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私にとって、台所に向かうこともヨーガです。
‘いただくもの=身体の糧となり力となるもの’を「拵(こしら)える。」「きちんと向き合う。」
ヨーガによってゆっくりと身体が浄化され、心が解かれていくと・・・
その後の生活を見つめる時間が生まれます。
自然とお食事にも意識が向けられていくことでしょう。
日々のサーダナの中に、食事つくりや掃除、洗濯と家事もみんな入っています。
アーサナをただまっすぐと行うように、今日も向き合っています。
ここでは、そんな『ごはんごと』を紹介しています。

vol.173 好きが嫌に効く!?すき焼きで直そ~

2009.11.24

Category { 食べもの }
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何かか風邪の菌が体の中に入り込んだようです。
右の首から背中まで広がりつつあるのがよくわかります。
その菌を退治しようと、
朝に昼に、生姜湯をよく飲みました。

ヨーガ・アーサナを実践するとき、
キツイ、イタイところでの保持は避けます。
なぜならその苦しみが全体を緊張させたり、その嫌な思いが残るからだといいます。
心地よく、気持ちのいい、豊かなところで、広がりを待つ・・・
広がりはやがて、苦手な箇所、苦痛の場所をも良い状態に転じさせていくというのです。

そんな理屈から、
「それじゃすき焼きにしよう~」
と。

我が家のすき焼きはすき焼きかしら。
牛肉などお肉は入りません。
お肉の代わりになるのは、油麩。
あとは、同じ。
お豆腐・白滝・下仁田ネギ・春菊・白菜・エノキにエリンギ・里芋などです。
卵にはからめていただきません。そのままです。
案外とおいしいものですから私は好きです。

さあ、この「好き」をいただいて、体の「嫌」が良くなるかな~

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