トリャンバカム ごはん(秋)サラダ
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ヨーガ(力)は変容する日々の 生活 そのもの。
生活の一瞬一瞬の輝きは、力の調和によって輝くのです。
ヨーガをはじめてしばらくすると、「食べるもの」が影響することに気付かれるでしょう。
気付いてミターハーラであられるなら
食は難なく選ぶことなく自然にされるでしょう。
常に 今 と結ばれている調和は、頭で考えるのではなく感じること。
こちらが気づけば、自然は自ずと心を開いてくれます。そこにあった愛が輝きます。
こちらが気付くことに背をむければ、自然は話すことすらしてくれず…背を向けるでしょう。
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広がる葉の緑のサラダから秋から冬は求心性の根菜のサラダへ。
「サラダ+実(木の実、穀物実、果実、豆腐など)」でわたしたち人間のからだは充分機能する。
完成した食べるもの。これだけでいい。
気をつけるのはドレッシング
激質(強すぎる塩やスパイス)にならぬよう
闇質(科学調味料、添加物、人工油、古くなった調味料、油の入った既製のドレッシング)にならぬよう。
本日のごはん
「りんご+白菜のサラダ」
♣現代に寄せて・・・
胡麻擂りしたらたべきる。とっておかない。
大根おろしや生姜、ネギも同じ。よく擂ったものを冷凍する方もあるようですが、冷凍すると食材の細胞は変化しますので、勿論栄養価も質も変化します。
yogiの食べものはサトヴィック
yogiの食事はサットヴァな心♡
なぜなら、それは個人の楽しみではないから。この身体へ、日々の働く身体という神の歓びのために食しているから。
yogiの食事はトータル(食前・最中・食後)でサットヴァな行為であること。
食前の行為も食事。豊かな心で支度をされること。
また、手間やお金をかけない。リッチと豊かはちがう、毎日のこと。無理無い状態であるかどうか。
食後の行為も食事。豊かな心の食後であること。
最中のいい気持ちより終わってから心地が大事。片付けにも手間がかからないこと。なにせ毎日のことであるし、私たちのすべきことは他にあり、食事がすべてではないのですから。
Om shantih
(^人^)