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よく聞かれます…。「家族との食」

2015.02.05

Category { サット・サンガ }
Comments  { 2 }

旬菜合わせ

+粋 いのち
家族との食事
とてもたいせつなことです。
家族との食のアンバランスに困ることはよくあります。

単なる好みではなく、
健康を考えおススメしたいけれど。。。

「一人くらしなら」という問題ではありません。
あるいは夫婦だけ、わたしたち家族は!でよいのでしょうか?

自分たちのことだけではないな、と気づかれ、工夫していくことが生きる暮らしというものです。
また、生きているっていう歓びではないでしょうか。
バランスを保ちたいと、保とうと工夫したり、いたわったりして寄り添い合うので「暮らす」なのです。

食べるものをいただく円卓は
豊穣です
幸福です
なにより歓びに満ちていなくてはなりません。
と、ヨーガでも。

菜食は確かに心地よく、静かです。
だから、それをほんとうに知る得た方は、どんな食をも受け入れられる
豊かな森羅万象の廻りの力を知っているからです。

家族は肉が好きです。
おじいちゃん、おばあちゃまも
肉や魚が添えられた食事がやっぱり好きです。

どうしたらいいですか?

心をこめて作ってあげてください。
喜ぶ顔をうかべて。
そして…
一品
逸品に値する一品を添えましょう!
ひと品の、生きた、生の、旬の、一菜を添えましょう。
・・・
それで充分。完成。

きっと、いずれ家族皆が
ほんとうのやさしさとか、
ほんとうの生かされる食べるものに気付かれるでしょう(^人^)

実際におっとさまやおっかさまと暮らすわたくしも
おっとさま、おっかさまの食べるものには
心が元気になる
美味しいのぉ〜とほほ笑みになる食事をつくります。

お肉もお魚も使うようになりました。
旬の菜と併せて賑わいとし、
奉納とし、
そして、生の旬の菜による生きている一品を
そっと、片隅に添えますw

tat sat

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コメント / トラックバック2件

  1. tomoka-matsumoto より:

    以前、狛江に住んでいて、先生にお世話になったものです。
    松本といいます。
    岡山に戻って、早5年がたちましたが、息子と共に元気に生活しています。

    早野先生と出会えたことが宝物です。
    お食事ブログの更新、いつも楽しみにしています。
    またいつか、先生にヨーガを教えていただきたいです。

    大家族で暮らし、食の問題がいつも最大の問題点だった私に
    はっと気づきをくださったブログに思わずコメントしてしまいました。

    感謝いたします!

    これからも、ますますの発展をお祈りいたします

  2. tyc より:

    tomoka-matsumoto様

    驚きました。小さくかわいい松本様ですね
    岡山にお暮らしでしたか。訪れたことがありませんが、穏やかなところで暮らされているのですね。

    狛江の教室も元気なヨーガの会員さまと共に楽しく充実した暮らしが開展しています。
    わたしは盛岡におりました。盛岡の教室ははじまったばかり。松本さんと同じように、大家族で暮らしている方も多い様子です。幸せなことです。暮らしの中で生き様が継承されますもの。どうか、松本さん、そして息子さん、大家族のみなさんと ありありと!(笑)生き様暮らしをされてくださいませ。

    どうかお元気に。
    そしてきっといつか、ヨーガを一緒にいたしましょう!
    お会い出来る日を妄想しています(^人^)

    コメント、ありがとうございました。

      トリャンバカム・ヨーガ・センター 早野智子
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