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ただ一杯のミルク

2015.11.11

Category { サット・サンガ }
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聖者の話にときどき登場することば

ただ一杯のミルク

を一日に托鉢し…
そう、あるいは 托鉢。
食物をいただく代わりに真理を求め修行され善行のはたらきをされたのでしょう。

牛はあんなにも大きな体をしていますが
もぐり もぐりと食べるのは草っぱっぱ。

それが立派な あのどでっかい体をつくる。
そしてさらに栄養満点の乳を出し
人々を助けよく働き
文句も言わぬやさしい力持ち

インドのミルクは美味しい。
日本の牛乳と違う
アーシュラムには毎朝 絞りたてのミルクがトラックで運ばれていた
毎朝 チャーイ!が配られた。
あまーいけれど、サトウキビでかき回していたから
甘みも何か違うのかも?

わたしも牛のように
いっぱいのミルクを常飲し暮らしています。
他にいろいろ作るのは面倒なので、これが手軽という意味で。
家族が居て、ご育てやご主人さまへのお世話がある場合はそうはいきませんがっ(^_^;)

牛乳はちょっとよくわからないので
乳は乳でも豆の乳。
狛江に入るとき
ひとつ前の駅で下車をすると豆腐屋さんの前を通るので
しぼりたてのいっぱいをいただいてまいります。

立派にヨーガの後の空っぽの身体の隅々まで栄養がゆきわたるのがよくわかります。
いつも言うのですが
他にもたくさんすばらしい食べるものがあると思います。
これがいいですよという投稿ではありませーんッ(笑)

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