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アマ茶ヅルの甘露

2016.01.27

Category { 教室トーク }
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R0011306

盛岡からアマ茶持参したので㈪のみなさんと。

「泉竜寺では釈尊の誕生日4月8日の花祭りで花で飾られたブッタの像に
このアマチャをお掛けするんですよぉ〜」
私はアマチャをお掛けることは知りませんでした。
調べてみると比較的新しい、江戸時代頃からの祭祀のようですね。

「像に注ぎかける」
「花で飾る」
という部分から
インドのアーシュラムで経験したことのあるプージャの話題に。

ミルクやギーに米、また花を像に捧げるプージャは
頻繁に見ました。
ガンガーへ
シヴァリンガムに
グルの足に
食の女神アンナプールナへなどなど

足のお世話をすることは
日本の昔話でも
そして現代でも
謹んで御御足を洗ってお世話させていただくことがあります。

いずれにしても、
注ぐ、お掛けする行為は
甘露にこの心をおのせてしお捧げしたいのかしら。

さあ、ヨーガで甘露をいただきましょう。
そして甘露の心で今日に捧げてゆきましょう。

 Tryambakam智子

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