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ひと呟き × yogini Tryrambakam (u。u) −2016.3月

2016.04.05

Category { 教室トーク }
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瞑想筆絵
その言葉に合掌致します。
「いつでも受けられると思っていると、結構だらしなくなります。」

Y.S・Ⅰ−12
[修習(しゅうじゅう)と離欲(りよく)]落ち着きのない心は繰り返される継続によって絶たれるので、ヨーガではいろいろ思っていることに左右されずに淡々と継続することをあげています。
ここでは『ヨーガ・スートラ』という古典のヨーガの経典より。
第一章「三昧」の章。12節を。

◇それらの〔心のはたらき〕止滅は実修と離欲とによって起こる。(中村元博士)
◇心のさまざまなはたらきを止滅するには、修習と離欲という二つの方法を必要とする。(佐保田鶴治博士)
◇これらの心の作用は、修習と離欲によって止滅される。(スヴァーミー・サッチダーナンダ)

仕事人 様
「仕事した分‘ヨーガで終わろっ!’って決めると、山積みの仕事、調整できるものなのね〜。」
「もう、週ごとリズム♪つくりました。ヨーガの週。仕事の週。」
⇒ そのとき熱中していることに献身し、すべてを捧げること。神の塔への道。
熱中するためにヨーガの修習を規則的にしなさい。(スヴァーミー・シヴァーナンダ)

お母さん様
「今は子供につきっきり。今だけだし、今しかない。怒らないようにした。
子供が自分だから。ここで子供に対する接している私とも私に接している私が見えてくる」
「『ごはんだよ=』『〇〇(子供の名)〜』『いってらっしゃー』吐く息で言ってます。
⇒ いつも吐く息をこころかけましょう(Tryambakm)

パパ 様
「イライラしてたの。私でした。ヨーガやっていなかったらどうなっていただろう」
⇒ 救われた智慧によって幸せなご家庭を気づいてください。
気付けるあなただから、今のあなたにヨーガが与えられたのです。そういう方だから。然るべき立場の人に然るべきタイミングで理解できるときにお与えがあります。(Tryambakam)

母とわたし 様
ワンコとわたし 様
夫とわたし 様
「母が居たから、ワン子が居たから、夫が居たからみたい。独りになったら自由すぎる時間に止めどなく時間がながれてしまう。ヨーガの時間があるから、なんとか日数がわかる」
⇒ すべての人はあなたであり、あなたはすべての人です。どんな人も神の現れです。傍に居る人は特にあなたにあなた自身を気付かせてくれるあなたです。
⇒ 苦はドゥフカ。生老病死のという四つの苦にさらに四つの苦を加えて8つの苦、これが四苦八苦。
1.生まれること 2.老いること 3.病気になること 4.死ぬこと 5.愛するものと別れること 6.恨んだり憎んだりしている人に合うこと 7.欲しいと思うものが手に入らないこと 8.身体や心の悲しみが盛んになること

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