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お銚子 お囃子 調子はおいかが?

2017.06.14

Category { 教室トーク }
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週末はたくさんのお囃子、お銚子というのでしょうか…
間の手、相打ち、併せの声!に出会ってきましたよ。
そういう風習がみなさんの田舎でもあると思います。
「エイヤサー!」「ホイサッ!」「ソォ〜レソレソレ!!」
ピーヒャラ ヒャラヒャラリ♪
ポン ポン パパポン トントトポン♫

私はまったく個人的ですが、ヨーガを朝にするとき
そんなお銚子のような、歌のように始まりますよ。
始まればもう自動装置。オートマチック。
だんだん調子が整って、だんだんありがたい気持ちになるんですね(笑)っ。

海の漁には漁の唄があるという →そんな話を聞いた週末の活動はこちら
田植えにも 田植え唄 があって、直接じゃなくても唄で手伝う。
牛追い唄は いまの時代はもっか歌合戦。牛や馬の労働力を讃え、そしてよろこばせた。
杜氏の酒蔵でも醪(もろみ)を練る調子を合わせの唄があったのを見たことがあります。

調子が相成って
頃合い整って
互いが引き立ち
それぞれの力が発揮されますね

あい。 愛。

さあ、ヨーガを始めましょう。
寄せては還す呼吸の波
片手ではなく両手(もろて)の添え
感覚を澄ませて見守るだけの意識という琴線が
お囃子となって
整えられていきますよ。

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