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ヒンドゥー精神思想とヨーガ②

2018.05.22

Category { お知らせ }
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このタイトルで読みものを、
月刊新聞は本年より改め季刊誌「YOGA GITA」となりました。
代わってはじまっているのが会員さまへ
哲学(精神)と実習がひとつになったヨーガのための読みもの。

テーマを通じて毎日実習するヨーガと重ねていただく。
現在のテーマが「ヒンドゥー精神思想とヨーガ」
今月は②。

・精神とことば
・ことばの力
・神の力
というテーマを話題にして書いています。

魂の深さの、ごくごく、ごくごく、至極一片です。
魂の深さとは何か?
これは 自国人さえ手に負えない民族魂です。
異国の者が伺い知ろうとするのは…これは困難なこと。まして5千年の歴史をもつそれを。
要約して考えるのは無謀。
人生はあまりにも複雑ですから、われわれの知識の現状において理解しうるかぎり固定した学説の枠に閉じ込めるにはあまりにも非論理的です。

ただひとつ。こうした深い魂というものを考えることによって
日本の魂、自己の魂を考える縁(よすが)とすべきでしょう。

<精神とことば> …の一部
 「美しい!」と感じる日本の初夏の風景。初々しいその若葉は日ごと青々を増し、見た者はその勢いに感銘し平伏す。狛江泉の森会館緑地はたくさんの若竹が見られる頃です。竹の肌(?)の産毛(?)が光を受けているだけなのに、歓びのうたが聴こえるような気配に息を飲んで見入りました。
 言葉は「無」の合間から生まれました。現代交わされる言葉は「騒音」の合間から生じているように思えてなりません……
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