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瞑想のときの甲カヴァー

2019.05.24

Category { 月刊新聞 }
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東京調布市から岩手は岩泉町に移り住み、何もないところからはじまったご夫婦の物語。あれから3年が経過していますが、今ではすっかり町に必要なパン屋さんとなっています。

パン作りのパの字もやったことのなかったご夫婦が、ここで生きていくために何をしたら良いだろうと思い悩んでいたら、思いの悩みをすぐに分かってくれていた町の人が、お店から何から力を寄せ合って、修行を重ねていまでは立派にやっているという物語です。

昨年、訪れた時におっしゃっていたことばが印象に残り、なぜか今日蘇りました。

「ここで、パンを捏(こ)ねたり、焼いたりしていると…田畑の緑や実る麦や雑穀、青く澄んだ水、それからバッタ(水流で突いて粉にする)で突かれているのを思うんです。
麦粒に自分が重なるんです。何もできないちっぽけでも、粒があってよかったなぁ〜って(笑)。」

一人ひとりの種。種は梵語でビージャ。わたしの友、ずっといっしょに歩んでいるヨーガの先生、加藤先生のお教室名です。
自身の深くにある振動エネルギーを感じいくヨーガは、種を見つめるみたい。
わたしたちが生まれてきた意味を教えてくれます。
そしてわたしたちが存在する関係性を見せてくれます。
調和のヨーガ
どんな種も調和したときに芽吹きますね。

瞑想時「気になり」を無くすお手伝い。
足の甲あて「メヘンディー」
男性用もあります。写真ではサンドベージュ

現在では、編む糸も【織り織りのうた】に寄せられた糸を利用しています。
足の甲にできやすい瞑想ダコ(?)をカヴァーします。
日常で着けてもオシャレでかわいい(*˘︶˘*).。.:*♡
これから夏。サンダルと合わせ、行き来もルンルン♪

Tryambakam Yoga Center

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