トリャンバカム・ヨーガ・センターについて ヨーガ クラススケジュール 料金について よくあるご質問と体験者の声 アクセス/コンタクト 講師プロフィール
news/blog
お知らせ
YOGA生活
支援活動
レッスン前の話
クラスの様子

lecture


オンライン

2020.04.04

Category { 教室トーク }
Comments  { 3 }

成瀬貴良先生が見せてくださったラーマナ・マハーリシの写真集。今月の学習会にて。

成瀬貴良先生が見せてくださったラーマナ・マハーリシの写真集。今月の学習会にて。

会員Kさま
「新入社員で入社した娘がオンラインで研修期間を過ごしています。」
Nさま
「仕事も隔日でテレワークになりました。」
Yさま
「オンラインでのヨーガ、ご検討中かもしれませんがどうお考えですか?いかがでしょうか?」

返信>>>>
会社に行かなくなると
通っている意味、
仕事の意味が
ありありと見えてきますね…。

こういうことを
神様は与えられたのでしょうか。
今、仕事をありありと感じられることでしょう。
このありありとしたワークを
ヨーガ・ワークとでも名付けましょうか(笑)
仕事の意味、日常の在り方、自分自身がどうするかという姿勢が
いよいよ、ありありと感じられているのかしらと想像します。

オンラインのヨーガレッスンなどもされているようです。
やってみることでさまざま気づきますので、どんなこともきっかけとして良いと思います。
わたくしも「どうだろうか」と一度、二度、三度思いました。

ヨーガは古来から現実の実際を言ってきたこと。
面と面を向き合わせ、そこに生まれる間こそヨーガだということ。

onラインで(ヨーガを)やって「できた」よりも、
ひとりでやって「できないな」の方がずっとヨーガなのです。

わたしたちが作り続けて来たのは「考えなくてもできちゃうこと」
考えないでできること、考えなくてもいいことを作って来たのです。

できる、できないが問題ではなくて
速いこと便利なこと、遅いこと不便なこと 全く関係のないこと
希望に夢中になるとき、そういうことと無縁になれます。

実際をありありと抱っこ。
そういうことをしなさいと、
とうとう(^O^;)強制的に与えられたのでしょう…かしら。

今こそネットオンラインから離れ、inラインを作れと天は言っているのではないでしょうか…。

週に一度の水曜のみ朝・夜と開講し、実際のラインは残したいと思います。
家でインラインを太くする過程で求める方は以下で開催します。坐りましょう。

次回開講の予定は
*8日㈬ 朝10時と夜19時
*15日㈬ 朝10時と夜19時
です。

Tryambakam Yoga Center
智子

前のページへ戻る

コメント / トラックバック3件

  1. 岸上智乃 より:

    こんにちは。
    明日、水曜日の夜ヨガに参加させて頂きます。
    よろしくお願いいたします。

    岸上

  2. 水谷嘉伸 より:

    早野様
    遅れ馳せながら、胸に刺さりました。
    時期を待つのも生き物だから当然ですね。
    なんでも何とかやれる、やろうとする、違うようですね。
    有難うございます。

  3. 応答。トリャンバカムヨーガセンター より:

    ときどき、大きな試練を与えくださいますね。
    神戸西日本大地震。
    東日本大地震。
    コロナウイルス。

    シヴァーナンダさんは何て言うか。

コメントをどうぞ