成瀬貴良先生、お休みされます。
少し体調を堕され、一ヶ月ほど成瀬貴良先生のご講座を休講にします。
また追ってご連絡致します。
・【著者と読む『シヴァーナンダ・ヨーガ』】5〜7月第3週㈮・全3回講座/ 延期
・ 毎月の定例サットサンガ・Y.L.S.月例会/ 延期
『シヴァーナンダ・ヨーガ』全3回の講座について「『シヴゥンーナンダ』やりたかったのに。今年一番のやりがいです。」とおっしゃられていました。
成瀬先生と毎月集まって教典学習やヨーガの実技をしているY.L.S.(ヨーガ・ライフ・ソサエティ)では、2017年1月から『バガヴァッド・ギーター』を毎月少しずつ梵語から訳された先生の資料でやってきて、原稿は先月18章10節までいただきました。先生ご自身も「長かった!18章までやって来ました。」とおっしゃられていました。
この3年間では、毎月の定期的なものが、少し揺らぐことが度々あり、受講生徒のわたしたちは、「こんなときこそ、これまでの学習を活かして変わらずにやりましょう!」と工夫して来ました。
先生より、ヨーガだけではない、共に過ごす時間の中で教わる最中、わたしたちは先生が大好きなシヴァーナンダ・サラスヴァティーという方方にも、出会って来たかのように触れさせていただけました。グルデヴの著書には、サット・サンガの重要性が随所で語られています。これまで出会ったシヴァーナンダ師の弟子のスヴァーミージーも同様におっしゃられます。
先生と読んだ『グル・タットヴァ』(シヴァーナンダ著作)には、グルについてや、グルと弟子について、言葉を超えた伝導による伝達についてが書かれていました。
先生のご回復を祈り唱えます。マントラは数え切れない程たくさん、たくさんありますが、どのマントラも期待や緊張、不安といった多色の心から離れるために唱えるのです。特にマハー・マントラは1943年から、途絶えることなく今も唱え続く偉大なマントラです。『ギーター』の講義の再開も含めて、先生のご回復をお祈りします。
hare raama hare raama raama raama
hare hare
hare krisna hare krisna krisna krisna
hare hare
ॐ hari om tat sat !
Tryambakam Yoga Center