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あゝ…どうか「らしさ」を見つめ直して!

2020.06.10

Category { 教室トーク }
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狛江市にもたくさんの鳥♪なんて自由な歌声…。なんとうたっているのか。

あゝ 憤りをいっそう感じた朝だった。憤怒だ。
ヨーガのおかげだか何だか知らないが、怒ることからは縁遠いわたしが…ここ三日は憤りで瞑想から目覚める。
「いい加減に」……でしょう?と。
皆、お気づきでしょうに「なぜ!」と。

人を迷わせ、混乱させること、もっとも良くない心の状態。その要素になることを企てるのはもっとも邪悪だ。
自由を奪い混乱と迷妄に陥らせるから。

お母さんがお母さんらしくなれない…
子供たちがそれぞれらしく羽ばたけない…
高齢者施設で働く人は高齢の方が好きなのです。だのに高齢者をいたわるような素振りで迷いながらも自由を奪い、輝く思想を断念させている。
子供に関わる仕事の人は、子供が好きなのです。だのに子どもたちを守る素振りで分からぬままにそうしている。「仕方がない」と言って。
会社へ尽力するのは社訓、姿勢に惚れ、自身の能力の喜びを瞬間、瞬間に伸ばせるからだ。だのに、物質的なことのみが動いていく…
皆がおかしい と思いながら明瞭でないまま行動するのは不誠実でしょう。愛しているものへの礼儀、モラルに欠けた行為だ。
しかし、そのような状態に陥らせている現状が非常に良くない。

ON LINE?
やっていますよ。「仕様じゃないか」といったのは、不安があって、それらが緩和さられるなら…という理由だけだ。
やっているのは、ヨーガの内容ではない。
学校だって塾だって会社だってきっとそうだ。
伝えているのは、そこで経験する時間をきっかけにして気付いて欲しいからだ。
「勉強する」とはそういうものだし
「あなたに仕えます」とはそういうものだ。
そして、その日の経験を通じ、(ONLINEでもできたという、出会えたという)満たされた心で次に向かって欲しいのだ。
それだけだ。

が、いつまでもしていれば、気を付けないと…皆さんの内に誤った考えが広がってはいませんか。
「実に便利なシステムだ。」「これで何とかしのげるぞ」
目先安らぎや利便性、あるいは何とかしのげるという金銭的な問題かもしれないけれど
そうやって、目先だけになってはいないかしら?本来の目的を忘れてはいないだろうか?
利己的、自分なりの、自分、わたしという小さな満足で回りだしていないだろうか?
あゝ、わたしが言うようなことはもう、皆気付いているでしょうが…あゝ。

日本人の美しい幾重にも広がる無限の叡智は
深い敬虔な思想の原点は揺らいで消えてしまうのかしら。
子ども等は経験を…あゝこんなにも…あゝ三ヶ月も奪われてしまった。三ヶ月を気付いていた子どもたちを母は、父はお支えだろうか!
高齢者は、目先の「守り」に入ってしまった。立派な経験を「もう時代についていけない」と閉ざしてしまったの?我々に且つをくださるのが祖父母さま❗
自由を奪い、迷いを広げ、人々に迷妄(迷ったままの不安の想像をひろげさせる)させている…
企てている流れがあると気づいているはずなのに
わたしがいうことではないが、
もう、限界であーる。

いつまでマスクをするつもりなのか
子どもたちの時間差で同じことをしている体制を良いと思っているのか
なんと時間を無駄使いさせられているのかと、時という神への失礼に気付かないのかしら?…そんなはずはなく気付かれているはず…。
時間は特急列車だといつも授業でいいますが
あっというまに棺桶です。
いい加減に目覚めなくては
迷いながら「おかしいね」「おかしいね」「仕方ないよね」と世間話の輪みたいのを咲かせる毎日でおわる人生をこの先もするのかしら。
あゝ namu…
あゝ ナマステ
偉大なる皆さま、どうか、一日一日、一瞬一瞬の経験する今を、
ヨーガをするとかしないとかじゃなくて、ヨーガをしている時だけに訪れる意識との協奏曲の内で、どうか見出したことを認識され、行動されてください!

Tryambakam Yoga Center

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