録画再生
もしも皆さんが開催者だったら…なんと応答されますか?
今日は学習会でした。
成瀬貴良先生ご解説の『バガヴァッド・ギーター』でした。
開催者のファイル、記録管理は必携項目です。
その公開(配信)となれば、それは平等で、喜びになり、安全なシステムを整える能力が備わったときなのかと。
喜びがあり、互いを高め合う集まりをサットサンガと言います。
人の集まりをジャナサンガと言い、これはヨーガを弱めるものです。
悪い否定的な集まりをクサンガといいます。
望むものは何でも手元に届いたり、見聞きでき、傍で触れられているような時代です。
私たちはそれがどんな交感(結合・サンガ)なのか、任されていることを忘れてはなりません。
集りでは
内容が理解ができるようになったらそれで良いのでしょうか?
実習ができるようになったらそれで良いのでしょうか?飽きたら次で良いのでしょうか?
その集まりの目的は学びの経過で経験することを力にそて互いを高め合い、分け合って歓びの活動へと広げる可能性力の叡智を伸ばすことです。
そうした働きの行為を期待してヨーガはいつもわたしたちに語りかけているのではないでしょうか。
え〜(笑)結論は…
録画再生は集まったひとの熱意でいつでも再生されると思うのです。
目を閉じれば紅の葉は目の前に現れます。
葉は動くことができませんが、人は染まった熱意で行動することができます。
Tryambakam Yoga Center
t..hayano