助けとなる食べるもの
今日は会員のHさんが
頼っている貴重な野菜を分けてくださいました。
長野で80を過ぎた母が元気に耕作する無農薬の貴重な野菜です。
Hさんは発病した病と戦い続けています。もうかれこれ何年でしょう
…Hさんはたくさんの戦友、仲間に囲まれ頑張っていらっしゃる方です。わたしも助け、応援したい、ともに戦いたいお一人です。
ヨーギーにとって食べるものは
楽しみ合う間柄なんかじゃありません。
楽しみも喜びも、苦しみも、違和感も…すべてと向き合ってきた結果の戦友です。
与えられるもの。それはすべてにおいて。
与えられるものは食べもだけではありません
サプリメントや化粧品、衣服や道具、言葉や空気、光や音、またご縁をいただいた周りの人たちに至るまで、
すべてが向かうそれに打ち勝っていくための支えの戦友。
ヨーガの実技実習の修練がなされると
ポーズのあとの影響を理解します。
リアクション(反応)を瞑想することが日常においても常になり日々のすべてがヨーガとなるのでしょう。
入れるとか、与えられるものに対する理解は、さらに広がり、伸びます。
自身から発する行為へと拡がるのでしょう。どんな姿がよいのか、語りはどうするのか、どう歩けばいいのかと。
ですからヨーガは道なのでしょう。
頭で理解され、善きアクションが結論づいていても、できない。
悪いとわかっていてもそれをしている。
その繰り返しなのです。
hari om tat sat
Tryambakam Yoga Center
t..hayano