ライトアップ
狛江駅前〜泉龍寺へ
通りは赤に黄色にオレンジのグラデーションと美しい紅葉。
これから季節は厳しい冬。
樹木等は、省エネルギーで過ごすために、樹木の末端の葉を落葉させ冬支度に。
末端を落とす間際のいま、、、
そのお姿はまるでヨーガのよう。末端へ意識をぐーっと注いで集めて赤く染めているように見えてしまいます(笑)
そして落とすのですね〜。
クラスではちょうど、そんな樹々と同様に、余分なエネルギーを知って扱っていく内容。
それは運動している箇所へ強く意識を送るトリャンバカムヨーガセンター独自のハタ・クリヤー・ヨーガ。
一箇所に意識をぐーっと注ぐゆくことで、はっきりとしたリラックスを体験します。
そう、燃えるような熱、意識で体の末端すみすみまで赤く染め、そして手放すのです。
ところで、今夜はその紅葉樹がライトアップされる日だとか。
私たちは「わあキレイ〜」と拍手喝采するでしょう。
それも良いですが、
こんな時は、少し思いとどまり、見直したいものです。その拍手喝采は何に向けられているものなのだろうと…ですね😉
キレイにライトアップする、それに喝采しているのではないと思います。
じゃあ、真似してやってみよう!こうしてキラリっ🌟としたらいいんだわ💖ということに喝采をしているのではないと思います。
拍手喝采しているのは、美しく、強い、意志を貫いているような姿に、
その象徴として現れているような赤に、熱に喝采しているのです。
また、その姿に着眼するきっかけを与えていただいたことに喝采なのです。
🙏