チャクラ
授業で聞く「〇〇・チャクラ」……「?」。
まずは名前を覚えてみよう!うーん…なかなか覚えられないなあ。
会員のO.Mさんが授業前、そんな時間を過ごしてくださっていたそうです。
「さあ、ヨーガをしよう!」そう思って家で坐って心をヨーガに向けてくださったのでしょう。
リモート授業の長所かもしれないと、改心させられました。
さて、チャクラ。
何でもすぐに調べられるようになったので、本で調べたり、辞書で引かなくてもネット検索で出てきます。
💛以前は辞書で調べました。さて出ているのかしら?
日本語ではありませんが、広辞苑で「ちゃくら」を調べてみると、
ちゃくもく、ちゃくよう、、、ちゃくらべ…と、飛んでしまいありませんでした。
💛最近のネット検索で♪
ずらりとチャクラに関する情報が。
✔︎ 色や、チャクラの活性とか開くとか等の方法や、チャクラの効力のようなことetc…
つい、関心のあることに目が移り、最初とは違う検索がはじまってしましそう!
✔︎ 名前の表記が微妙に異なりいろいろ。どれが正しいのかしら?
💙名前は正確に覚えなくてはなりません。間違っては元も子もありません。
💙ヨーガはインド発祥。 使われているワードはほぼサンスクリット語です。
きちんと知りたい人はそこに戻らないと。そうしたことをきちんと表記してある書物や情報を選ばないとなりません。
この頃は選ぶ人の方が大変なのです。知りたい人はです。
ちょっとだけ答えを言うと
💙チャクラの意味
輪。円。円盤。ろくろ。車輪。群。軍隊。領域。ヴィシュヌ神の持つ円盤状の武器。(容易で簡易に調べるなら『ヨーガ事典』)
サンスクリット語は日本語にするとこうしていろいろの意味を含めています。
訳しきれない意味のワードが特にヨーガの言葉には多いのです。まして、英語では訳しきれないサマーディ(三昧)や解脱があります。
そのために、ここ(トリャンバカムヨーガセンター)ではサンスクリット語と日本語でヨーガを伝えています。
さてさて、こうしたヨーガの勉強をしていく時間が茶話会の茶話サンガです。
【講座の講座】
これまで受講してきた成瀬貴良先生との講座を話題にして。
土曜日のレッスン後にします。授業のような講義ではありませんので会員さんは授業料の内で参加を気軽にしてください。
リモートでも、もちろん。
ハタ・ヨーガの実習をする教室に通われていないけれど茶話サンガに参加したい方は、ご自身と私のお茶代を出してください(笑)。
茶話サンガはこちらの詳細をご覧ください。
hari om tat sat !
Tryambakam Yoga Center
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