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狛江の弁財天サラスヴァティ

2021.02.17

Category { 月刊新聞 }
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狛江市民のオアシス
駅前緑地に立つ弁財天ことサラスヴァティー
陽を浴び美しい。朝10時半頃の角度だとか。
レッスン前に立ち寄る会員のY.Sさん撮影〜✨

キラキラと見える人はその人の心がキラキラとしているのですね〜
Yさんは「クラスでヨーガしている時の皆さんの後ろ姿だな〜」と思われたとか。
窓から離れた入口側で受講するYさんは、スーリヤ・ナマスカーラの時、窓側を向く皆さんの背面を眺めているからでしょう。

ヨーガをする皆さんがいつもこんな風に見えるのだとか。
「ああ〜ヨーガだなあ〜、ヨガっぺな〜(良いな〜)」と思うのだそう。
気持ちよいハートで教室へいらしてくださり、何より、何よりです。

サラスヴァティーは梵天ブラフマーの妃。
ブラフマーはすべての祖父、先祖とも言われますからお爺ちゃんで描かれることが多いですね(笑)
その奥様サラスヴァティーはいわば母親。母親から「この方はあなたの父よ」と言われたら、受け入れるよりありません。自分の体験で知ることはできません。そのためにヴェーダの知識は母親(シュルティ)とも呼ばれたのです。
弁財天や大黒天など「天」の着く神様はインドから来た日本の神様です
弁財天もそうですが、当初は弁才天と、財ではなく才の字でした。
サラスヴァティーは現在では芸能ごとの女神と言われますが、
元々は、知識、智慧の女神で聞いて知る母なのです。

狛江の緑地で皆さんも美しいサラスヴァティーとお話しされては?色々語ってくれますよ(笑)

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