シャウチャー 心の静澄への話
雨がザーザーと
気持ち良いほどに降り注いでいたかしら?
太陽の燦燦🌞とおんなじ、雨のザーザー☔️
ヨーガをしようという方に【おすすめの心得(ニヤマ)】がありましたね😉
その一つが
清浄、清らかさを求める心でシャウチャでーす!
シャウチャは肉体と心の両方をきれいにすると言うことで、日本の「禊(みそぎ)」と同なじで、
それが一番大事ってことになっています。
というのも、おすすめの心得の一番最初の項目なんです。無意味に最初に述べないと思うんですね。
さて、身体をきれいにすることは何となく想像がつきますが、
石鹸できれいにできないのが心の清浄で、皆さんならどうやってそれをしますか?
と、それを問題にする以前にー
清らかな心とか、不浄な心という見境いも今ひとつ分からない。
その心の清澄、清める方法が7つ瞑想のヨーガの教典『ヨーガ・スートラ』には説かれている。
パリカルマといわれます。「至っていく行為」です。
シャウチャへの具体的な方法の7つがパリカルマとして挙がっています。
ほう〜…それは如何に?
と、思わず反応しちゃうっ(笑)。
が、
実はトリャンバカム・ヨーガ・センターの日々のハタ・ヨーガ実習には、
な〜んと密かにそれらが盛り込まれていま〜す(笑)
その一つが、みなさんが毎日始まりにしている、
約15〜20分かけてしている集中、身体の部位への集中がその一つにあたるのです。
身体部位の一つひとつへ意識を向けて、面白いように、夢中になってしまう程のあの感覚への集中、感想を述べるのではない、見る、照見するあの時間こそが
心の清澄、、、的確に述べると静澄へと運んでいると、こういう訳なのです。
7つのパリカルマのうちの一つの実習法です。
ぬはは〜 皆さんはまいんち 毎回、 修行なさってまーす。
あと六つについてはまた次の機会に😉
ナーム〜
Tryambakam Yoga Center
tomoko
ॐ