土曜朝一:書くYoga:リキタ・ジャパクラス
2024年からスタートしている
リキタ・ジャパ をするクラス
毎週土曜
① 0900〜0930 リキタ・ジャパ
② 0940〜1110 朝ヨーガ
③ 1120~1200 リキタ
*青字が対象クラスです。前半と後半があります。
前半『japa yoga』学習
後半 リキタ・ジャパ 実践
*間に朝ヨーガがあります(参加は自由ですが、現在は皆さん受講されています)
*泉の森会館の土曜の扱いが、
「月の一週は、一般開放日に充てる」ため(第二週が多い)休講になることがあります。
✏️リキタ・ジャパとは
サンスクリット(梵語)のリキタ(likhita)の意味
「書かれた」という意味、
ジャパ (japa) は「ささやく、つぶやくこと」。
リキタ・ジャパ(likhita- japa)は、祈祷でマントラを繰り返しつぶやくのと同様にマントラを繰り返し唱えるように書く。仏教の写経と同じ。
リキタの原語を調べると、
動詞リク(√likh)
「掻く、擦る、溝を造る、(線を)引く、描写する、書く、記す」の意味。
リキタ・ジャパはマントラ・ヨーガ(mantra-yoga)やジャパ・ヨーガの一環。
繰り返しマントラを唱えたり、書き写したりすることによってある特別の境地に入ることを目指すヨーガの流派。
書く作業は
「家でできる」
「むしろ家で一人がいい」
と思うのが常です。
しかし、ヨーガや瞑想と同じで
・同じ時間
・同じ方向を向き
・同じ姿勢
の姿、形になるまでには
擦り、引き、溝を造るまでにはなかなか忍耐が必要になるものです。
しかし、その継続はとてつもない力になります。
これは、説明し難く、された人から確かになってくるもの……
一緒に書き(引き、引っ掛け、掻き)ませんか。
クラスで読み進める
『japa-yoga』
スヴァーミー・シヴァーナンダ著
師、成瀬 貴良先生(25〜26歳)初めて行ったインドで
「何か一つくらいは学んで帰らなくちゃ!」
とスヴァーミージーにお願いして学んだ時の本。
手元にいただいたので読もう!と思いクラスを開き一緒に読むことにした。
リキタを作品として作ったりもできます。
上:オーム文字の中にオームを繰り返し書いた。
周囲はチャーンドギア・ウパニシャッドに書かれる10のオーム の説明を繰り返した。
下:合掌の手の輪郭は、クラスで唱える終わりのマントラを記す。
周囲はそれをサンスクリットのデーヴァナーガリー 文字で書いた。
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