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生命の独存

2024.09.15

Category { 教室トーク }
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共存とは、ともに生きること。

🍀トリャンバカム・ヨーガ・センターはヨーガを通して健やかな毎日を共存しております。
 が、
 一人ひとりがしっかりと存在をありありと独存したとき遂げられます。
 ので
 定期的にしっかりと修習を続けています。

🍀おまけで、酵素玄米のお弁当も(推奨手段のある一つとして)ヨーガを受講後に希望者へお分けし共存中(笑)。
 これも
 お一人お一人、各々の意識が明瞭であることが、上手な共存を生み出していくでしょう。

かつて・・・
「食」の講座を開講しておりました。
・【釈尊の断食講座】成瀬貴良先生がインドで、仏教の方前田行基先生から教わった実践

・【食について】ハタ・ヨーガの教典の紹介

今でも読み返すと、なかなか良い内容で勉強になり、また開講しようかしら。
同じテーマでも、今とは少しだけ伝える色が変わりそうですね。

どんな方法が良いのだろうか
それを実践できるのかしら…
テーマはそこにはなく、
実践が言っていることに気付いていくこと。

いつで、すでにあるもの
「生命の共存」に気づくこと
そして、
共存とはゆるい、やわらかで優しい環境ではちっともない、
共存のために、生きていることをどうしているのかと問われていることに気づくこと。
「生命の独存」に気づくこと

ヨーガをすることも、またしないのも
食をいただくことも、また食べない、食べられないのも

満足であること
喜びがあり、喜びが続く様。

人に年齢や時期、タイミングがあり、同じにできないように
対応する方法は同じにはゆかないでしょう

ただ、間違いのないことは、
応じて対応してくれる自然の摂理に包まれていることを忘れないでいること。
自信を持って己の存在を尊び、その力を放してゆくことでしょう。

hari om tat sat !

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