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20.06.10

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のみ開講している6月リャンバカムです。
「久しぶりのチャーイで〜す❤(ӦvӦ。)」とお出しました♫
会員Kさま
「先生はお家で作らなんですかぁ」
と。
「やっぱり皆さんが喜んでくれるから作るかな。皆さんへのチャーイですから♪」
Kさん、「えーっ 先生はいつでも作るのかと思っていましたぁ」と。
いつでも作る…少し意味がわからなかったので会話はおしまいに(笑)。

ちょっと追記しましょう。

みなさんへとは、みなさまの努力プラサードなのです。
子供たちに「よくがんばりました」とご褒美のお菓子をあげるように(笑)

時間を都合され、
家族のご理解をいただき、
お家のことを終えてやって来た
そうやって準備し整えて来た
それがすばらしい努力です。

ここへのプラサードなのでした💞。

受講費をいただくとかそういうのとは次元が違うところですよう。
それは実利ですから ヨーガの関係性とは異なる部分。

バガヴァッド・ギーターにも書かれていたかなぁ……
毎日の祭祀(ヨーガ)はあなたの生命力、純粋性、活力、幸福、喜びを増大させてくれるサットヴァものでなくてはなりません。
自分のためだけに、利得のためにするのはラジャス的です。そこは乾いた状態で、自分で得たい刺激ばかりのものです。
また、新鮮ではない、いつも重い状態はタマス的です。

ご褒美のような新鮮で甘く動くものがあって、喜びで活力が増大するものなのです♪

リシケーシのシヴァーナンダ・アーシュラムに滞在していたときでした。
話している内容もわからない私の楽しみと言ったら、出れば与えてくださるプラサードでしたっ(笑)(笑)

です♪

Tryambakam Yoga Center


20.06.10

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狛江市にもたくさんの鳥♪なんて自由な歌声…。なんとうたっているのか。

あゝ 憤りをいっそう感じた朝だった。憤怒だ。
ヨーガのおかげだか何だか知らないが、怒ることからは縁遠いわたしが…ここ三日は憤りで瞑想から目覚める。
「いい加減に」……でしょう?と。
皆、お気づきでしょうに「なぜ!」と。

人を迷わせ、混乱させること、もっとも良くない心の状態。その要素になることを企てるのはもっとも邪悪だ。
自由を奪い混乱と迷妄に陥らせるから。

お母さんがお母さんらしくなれない…
子供たちがそれぞれらしく羽ばたけない…
高齢者施設で働く人は高齢の方が好きなのです。だのに高齢者をいたわるような素振りで迷いながらも自由を奪い、輝く思想を断念させている。
子供に関わる仕事の人は、子供が好きなのです。だのに子どもたちを守る素振りで分からぬままにそうしている。「仕方がない」と言って。
会社へ尽力するのは社訓、姿勢に惚れ、自身の能力の喜びを瞬間、瞬間に伸ばせるからだ。だのに、物質的なことのみが動いていく…
皆がおかしい と思いながら明瞭でないまま行動するのは不誠実でしょう。愛しているものへの礼儀、モラルに欠けた行為だ。
しかし、そのような状態に陥らせている現状が非常に良くない。

ON LINE?
やっていますよ。「仕様じゃないか」といったのは、不安があって、それらが緩和さられるなら…という理由だけだ。
やっているのは、ヨーガの内容ではない。
学校だって塾だって会社だってきっとそうだ。
伝えているのは、そこで経験する時間をきっかけにして気付いて欲しいからだ。
「勉強する」とはそういうものだし
「あなたに仕えます」とはそういうものだ。
そして、その日の経験を通じ、(ONLINEでもできたという、出会えたという)満たされた心で次に向かって欲しいのだ。
それだけだ。

が、いつまでもしていれば、気を付けないと…皆さんの内に誤った考えが広がってはいませんか。
「実に便利なシステムだ。」「これで何とかしのげるぞ」
目先安らぎや利便性、あるいは何とかしのげるという金銭的な問題かもしれないけれど
そうやって、目先だけになってはいないかしら?本来の目的を忘れてはいないだろうか?
利己的、自分なりの、自分、わたしという小さな満足で回りだしていないだろうか?
あゝ、わたしが言うようなことはもう、皆気付いているでしょうが…あゝ。

日本人の美しい幾重にも広がる無限の叡智は
深い敬虔な思想の原点は揺らいで消えてしまうのかしら。
子ども等は経験を…あゝこんなにも…あゝ三ヶ月も奪われてしまった。三ヶ月を気付いていた子どもたちを母は、父はお支えだろうか!
高齢者は、目先の「守り」に入ってしまった。立派な経験を「もう時代についていけない」と閉ざしてしまったの?我々に且つをくださるのが祖父母さま❗
自由を奪い、迷いを広げ、人々に迷妄(迷ったままの不安の想像をひろげさせる)させている…
企てている流れがあると気づいているはずなのに
わたしがいうことではないが、
もう、限界であーる。

いつまでマスクをするつもりなのか
子どもたちの時間差で同じことをしている体制を良いと思っているのか
なんと時間を無駄使いさせられているのかと、時という神への失礼に気付かないのかしら?…そんなはずはなく気付かれているはず…。
時間は特急列車だといつも授業でいいますが
あっというまに棺桶です。
いい加減に目覚めなくては
迷いながら「おかしいね」「おかしいね」「仕方ないよね」と世間話の輪みたいのを咲かせる毎日でおわる人生をこの先もするのかしら。
あゝ namu…
あゝ ナマステ
偉大なる皆さま、どうか、一日一日、一瞬一瞬の経験する今を、
ヨーガをするとかしないとかじゃなくて、ヨーガをしている時だけに訪れる意識との協奏曲の内で、どうか見出したことを認識され、行動されてください!

Tryambakam Yoga Center


20.06.08

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満月🌕ですからプラーナーヤーマをしましょう。…精神的に弱い人、影響を受けやすいとか無意識という意味の弱いという意味ですが、満月のときに誤った考えになりやすいというを、ヨーガ僧から以前に聞いたことがあります。だから満月のときは事故や犯罪が起きやすいと。ですからわたしたちはプラーナーヤーマヨーガをして、意識することができる人間であることです」と。人だけが今を意識し、見つめられる知性を持っている生命体なのだと。

レッスン中の話でしたが生徒のU様、「聞き逃したのでもう少し聞きたいです」と質問がありました。
 →スヴァーミージー(ヨーガ僧)の講和録の冊子は購入できます。(Y.L.S.図書 ¥1,500)

さて。
月の形に応じてわたしたちは何か異なった感覚や影響を受ける……の?

その応えはー
「少し考えて見ましょう。」「とても自然なことなのです。」

実感がないとか影響を感じない人が鈍感で
あるから細やかな感覚を持っているという話ではまったく、ありません。
実感の有る無しはここでは置いておきましょう。
ただ、影響を受けているとは、とても自然なことなのです。

……繊細という言葉の使い方が一般的に少々、誤解が起きやすいかもしれませんね〜。

自然の話からしましょう。
体内の水分量が、胎児は90%で子どもが70%、成人は60〜65%ほどで高齢者だと50〜55%ほどと、聞いたことがあると思います。
地球の水分量も似ています。「水の惑星、青い地球」と呼ばれる70%ほどが水域。
そして、ご周知の通り、海の水は宇宙エネルギーである月の引力に影響されて、満ちたり引いたりします。
わたしたちがほとんど水分なら、影響を受けるのは、考えてみればとても自然なのです。

次に自然な体温のことです。
自然だと良いですね。
蓮の花が蕾の中が36〜37℃、ちょうど人の体温ほどになると開花します。
また、蓮は蕾の中に虫たちを生息させているので、あたたかいのです。
あたたかな環境、土地にさまざまが生息し循環しているという世界です。

対して、自然ではない、アンバランスのとき、体温はとても下がったり、とても上がったりします。
緊張のとき、体温は一般に下がります。常でない冷えは機能が良く働きません。
不快な環境、土地はさまざまに不機能に…不快は誤った判断でを生み、さらにその循環が起きてしまう世界です。

もし日常の環境が変化ばかりであれば(あちこち移動があったり、人に多く会う関係を持つ方など)、緊張の連続で体温は下がって、身体内の満潮、干潮の機能も不自然になるのですね〜。感じることさえ感じなくなるでしょう。
でも、わるいとか良いという話ではありません。なぜなら、生きる社会では、それ以上に気を付けたり、しなくてはならないことがあり、そちらをしっかりとやっているのですから。

お分かりでしょうか?
わたしたちも自然の循環の一部ですからと、満月になれば影響を受けて身体内は満ち、緩み、開くのです。

自然のままに生きるとは、ある意味では影響を受けっぱなしです。
ですからここでヨーガは言うのです。
プラーナーヤーマやアーサナをしなさいと。
ヨーガの生きる方法によって認識が意識された生活ならば、宇宙からの引力を有効に活用することができると。
ヨーガが言っているのは、人間は、生物や植物、鉱物とは異なる特別な知性を持つ生命なのだと。
自然とともに生きる人は、知覚を認識し、知性(人間だけがもつ能力)によって高めることができる生命体だということです。

プラーナーヤーマによって人間としての能力を生かして生きる人になっていけると、古来から実際の体験で実験済みで言われているのです。
自然に生きるとは、自然と共に生きるとは、自然のまんまではないのです。
自然のままでは動植物、鉱物と同じです。わたしたちは知覚を知性で高められるのですよ、とヨーガはその方法を教えています。

Tryambakam Yoga Center


20.06.07

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6月2日㈫ 泉の森会館、開館
6月いっぱい 2階の喫茶は自粛中
各教室、サークル、文化活動、狛江の文化発信地点(センター・オアシス)は元気にスタート

リャンバカム・ーガ・ンターは開館翌日開講
まだ自粛の方もありますので
㈬と㈯ の 朝ヨーガ(10時)のみ開講 しました。

会員Fさま「あゝ〜もう・・・待っておりました。じーっと家にいて、待っておりました!」
会員Aさま「つくづく、『あ〜できなくなるってこういうことなんだ〜』って思いました。」
ーTryambakamー
ありがとうございます🙏
そう、制限されるときになり
また、制限習慣錯覚します。…ね〜😉
ですから、わたしたちはヨーガをして
していることをリアルに実感すると同時に、
していることが永遠でない夢のような儚いことであることも実感しているのです。…ね〜😉

会員Hさま「5月は、ずっと家に。たった3回しか家からでませんでした。会社もテレワークになって…」
「家で仕事と、会社で仕事と、どうだ?って聞かれますが、会社の方がわたしはいいんですね〜…実は。」
ーTryambakamー
ふーむ。貴重な実感ですね。
テレワークになってさまざまな声が世間で聴こえていますが、それは、自分の声なのだと私は見ていました。
家族との時間が増えて気持ちが和やかになったという方は、それを望まれていたのでしょう。
会社と違って通勤は楽だけれど、いろいろと苦労だという方は、会社環境が自己能力を発揮させるのに必要なのでしょう。
土地、自分が生きている土地の状態というのは、一日でできるものではありません。そして、活力、生命力の源泉なのです。

Tryambakam Yoga Center