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20.03.04

Category { 教室トーク }
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昨日はひな祭り。かわいい雛さま方、憧れた日だったでしょうか。

会員のM.Yさん、甘酒を作って持ってきてくださいました💞
ときどき持参してくださる米麹玄米で手作りされた、それは、それは甘くやさしい食べ物。
「はあ、ヨーガの後で染み渡る〜」
「そうですね〜。」

びにはびという堤太鼓がポーンと鳴る。
らかさにはらかが応答。
怖には恐が応じ
にはりが対応しますね…

清澄は不安や怒りを吸収しないガードマンではなく、ぜんぶ含めて変えちゃう(笑)
桃の花は邪気払いと言われますが、うーん…払いはしない。
かわいらしい小さなのの世界にある、自然と現れている讃えや憧れの心と、献身の心を、開かれた清らかさで今日を見つめましょう。そして、全ての人や現れが、憧れを見つめて向かうと良いですね〜。

さあ、毎日開催中。
お家を出たら自然の強さ美しさを見つめで内に宿し
それを抱っこしていらしてください。
おしゃべりや徘徊はせずにまっすぐと😉

Tryambakam Yoga Center


20.03.03

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はぁ〜 々しい美しい朝!活力(ヴィーリヤ)が射す!
このセンターに射すヴィーリャが、今日へ伸び活動や示現に。
ヴィーリャは力、すべての富、生活、思想、知識のエッセンス。

昨日の朝ヨーガでは会員のN、Yさん「先生、ご存知でしたか?」と手に薬局の袋を抱えて。
「ほんとうに必要な方がいるでしょうに…」と。そして「でも、ああやって『お一人一点まで』と書かれると、ひとつもないのは困るから買ってしまうんです。」と。
2秒待って気を付けよう。
「インフォメーションはわたしたちの内に(in)フォーメーションを(形)を作る。」と師が言った
10秒間、いいえ、3秒間、2秒間待てば…ほら、皆さん気づくはずなのに。
2秒すら待てなくなった?次々と話題が変わるニュースやCM。伝えるべき方はその役割をしているだけ、問題は見手ですよう。指先は頷くように軽いタッチ。わたしたちはシャワーを浴び大切なことを流してしまっていないかなぁ。外のフォーメーションが内に作られ、愛を流してしまって、そうなり始めていないかなぁ。2秒間待ちましょうよ。

ヨーガのポーズのあと、待つと響きを感じるように😊

恐怖には2種類あると。
台風や地震、ウイルスへの恐れという言わば肉体的なところからのものと、もうひとつは
「これをしないと可怪しいと思われる」「こんなことをしたら世間になんとおもわれるだろう」という精神的な恐怖。
そう先生から教わったとき、はっとしました。

活力を射されたということは、今日を正しく活力させるのですよということ。
ヴィーリヤを感じている朝の気持ちをセンター(発信点)に置いて一日へ広げよう。

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20.02.22

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目を開ければ
広がる海は今日
波に浮かぶ舟の帆は上下して見えてくるでしょう。

ふと思い出すのがひろさちやさんの本にあった話。
四人の禅僧が窓から見える海を見て話をし始めます。
一人目の僧侶が言います「だれかあの舟帆の動きを止めてみよ」
二人目の僧侶は目を閉じました。
三人目の僧侶は障子を閉めました。
四人目の僧侶は
「さっきからわたしの心をあの舟の帆に合わせて上下させていました。」
三人「なるほど〜。見るものと見られる対象とをぴたりと一致させれば何も動かないのお」

話は変わって
わたしたちと同じヨーガをする三島校ビージャの加藤照美先生が南伊豆の姫の湯という土地に自宅を移されて暮らしはじめ、
今朝は雨上がりで朝霧と光が混在する墨絵のような里屋の景色でしたと仰っていました。
美しさをみるとは、何より心の清浄。美しさは心をあたためます。
この強く美しい自然のどこに不安など起ころうか。
不安は心を冷やし、冷えれば文句に、そしてそれは不健康です。

教室を出れば海という世。
波の上下に合わせる寄り添いのこころ。
しかし時のような空で、光線のような純粋で合わせれば
心の声が聞こえてくるでしょう。

心の健康衛生をしましょう。

Tryambakam Yoga Centerの講座・ワークショップ
2月21日㈮ 3週目㈮学習会終わりました。次回は3月20日㈮ バガヴァッド・ギーター8章
3月1日㈰ 10:45〜12:15 『シヴァーナンダ・ヨーガ』
3月21日㈯ 学習と実習のサンヨーガ 『バガヴァッド・ギーター』2章


19.09.30

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<2019年9月 五週目>

昨日からバッタが同居。
ものすっごいジャンプ力で、ビックリです!
飛ぶ瞬時の音も凄い迫力音。
また潜むよう気配をなくしています…。
勢いよく飛び出すエネルギーをよほど貯めているのでしょうか。

良い考えであろうと、悪い考えであろうと、心の中に思考が生じると、それは精神的な身体の心(マナス)に振動を引き起こし、すべての方向に平等に遍く広がります。
ひとつの石を池に放り込むと落ちた場所から同心円の波紋が起き、周りに広がっていくように、
ろうそくの火が炎から全方向に同心円の波動が広がり平等に照らすように。
何を放り込むか、です。

イーシュヴァラとは自在神。最高神。支配者。一切のことを知ることができる最高の種が備わっている特別な真我(プルシャ)です。古代のグルたちにとってのグルでも。このイーシュヴァラを音であらわしたのが聖音オームです。それへの帰依。プラニダーナとは祈念すること。
サマーディ、三昧の境地に入る手段としてあるものです。
きっかけであり、投げ込むものです。

放り込む祈念心がきっかけの波動を呼び起こし、バッタさんのようなエネルギーの放射になります。

Tryambakam Yoga Center