「最近の世の中は狂っているう〜」と、その世の中で暮らす人々のが、暮らしている世のことを語っている記事をよんだりします。
今日は、久しぶりっに映画へ!
普通のことかもしれませんね。・・・トホホ・・テレビのない我が家にとって、この誘いはなかなかドラマティックなことでして。「心はわくわくのドキドキっ」となります。
出来事。世の中、そんなに悪く無いですよ〜と感じた出来事です。
切符を買いました。
慣れない切符購入です。いつもなら「パスモ」というものをつかっているので、簡単なのですが、本来の切符購入の手順を目の当たりにした瞬間でした!」
画面の「乗り換え」を選び、それから料金を押すという、なかなかの優れたメカ(切符販売機)だったのですね。現代におっついていない私は昔のように、そのまま料金を押したのです。主人に指摘され。「そうか、なんと機能的なメカでしょう!」と、しかし、しっかり学習してやりなおしっ。駅員さんに申し訳ないけれど、申し出をして、(駅員さん、今度はまちがえませんからっ)と思って、返金を受け取りました。
2度目は自信を持ってニコニコ購入したのです。・・・が、また間違えていたのです。乗り換えの駅を間違えていたようなのです(これは知らなかったではなく、単なる私たち夫婦の意思疎通のズレですっ)。乗り換えの時に「あら、新宿ではなく渋谷で乗り換えなの?」
また、駅員さんのところへ行きました。もう、半分落ち込んでいました。私は切符ごときまともに買えないのだ・・・。しかし、ここからが私の感動です。
事情を言うとどうでしょう。
対応の方が研修生というのもあったのですが、
みるみる、そのまわりに指導担当と思われる駅員さん、そのまた少し上の、先輩の駅員さん、そしてさらに、その駅のまとめ役の方でしょうか。。。合計4名も集まってくださって、ミーティングになりました。
「切符の場合はどうなりますか?」「ひとまず返金ですか。」「いや、一部返金じゃないのか?」「いや、この場合は、買いなおしていただくことになるだろう」「いえ、ご負担かけずに、ハンコでイケませんか・・・」
あ〜申し訳ない私の購入ミスを、こんなに一生懸命にその対策を思考してくださるなんてっ
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私には
「より良い方法を考えるのに、こんなに尽力くださるなんて」
と感じたのです。
よくお礼を言って、最終的結論になった、切符に「乗り換え駅変更」というハンコが押された形になったのです。
最後に
「触るとインクがお着きになりますから、このようにお持ちください。」
とのアドヴァイスまでいただき、私は言われるまま、切符の四つ角を持って、切符の正面を前に向けた状態のまま受け取り、そのまま・・・ずっとそのまま降りる駅まで行きました。(インクが乾かなかったので)
なにはともあれ
あ〜今日は、駅員さんはあんなにも頭をつき合わせてミーティングまでして、
このおろかな
間違えて購入した
愚かな者のためにあんなにも・・・
あ〜・・・駅員さんたちは、いつもお客のいいように事を考えてくださっているのだなあ〜・・・駅員さんカミサマ。。。と思った日だったのです。
それだけなのですが、
長々読んで下さりありがとうございます。
世の中、一人ひとりは人情深いカミサマです。
時に、組織という流れの中で、また、地位や名誉といったことから変形してしまうこともありますが、
本当のところはひとりひとりは自然のままの、人情あるこころがあるということを感じた日でした。
Om
お湿りの朝でした。
「ああ、寒いんっ」と布団に潜って丸くなる私と、瞑想状態に早く行きたい私とが、このところよく開かれている朝の会議が、今朝も開かれました。
今朝は格別に素晴らしい朝でした。
久しぶりのお湿りがなんだかあたたかくも感じて
瞑想していると
なんてここちのいい香り?
しょわっ・・・しょわっ・・・って変わった音もして
潤いの雫が一滴一滴と落ちて、
ガンガーの流れになった
シヴァの御足から流れるように
今朝は美しい雫が川となりました。
雪だったんだあ〜
そろりとお勝手口を開けて驚きました。
わあ〜っ
その景色を見たとたんに、
寒くなったり
楽しくなったり
おかしなものですね。
1月は気持ち新たな新年への思いでスタートしますが、
・・・まさに疾風。
ものすごい速さで風のように去った一月。
2月に入ったのね〜今日から春かあ〜でっす
お〜今日のカレーは辛いのお〜です
トオガラシを置きすぎましたねっ
インフルエンザで学級閉鎖が続々?
午前中のラテンダンスクラスに、
お母さまがお子さんと一緒にやってきます。
先週はこちらさんで、今週はあちらさんと、
小学校では次々に学級・学年閉鎖のご様子です。
昨夜から、夫も「頭が痛いよ〜」と言っています。
う〜ん。
今朝は生姜粥
そして昼は煮込みうどん。
南瓜に里芋、ごぼうに人参、大根、白菜、なめこと、
あるものみ〜んな入れました。
2センチはある太〜いうどんがたまたまあったので、
「ひっつみ」と袋にかいてありましたが・・・東北の「ひっつみ」はこんなのではありません。
(もっとすいとんより大きくて、でもペラッとしていて、もみもみっとした手の指の跡もあるような、そんなのが入ったのがひっつみ汁です。)
…それはいいとして、その太うどんを入れて味噌で煮込み、柚子の皮を落としました。
さ〜どうだ!風邪菌バイバイっ〜
にげろ〜って
とんでいったかなあ〜