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トリャンバカム・ヨーガ・センターが青空の下、ヨーガをはじめています。それがSORA YOGAの集い「ソラヨガ」です。
忙しい日常の生活で忘れかけていた空の大きさ、太陽のぬくもり、風のやさしさ・・・。自然の声に耳を傾け、一体となり「繋がる=結合する」というヨーガ本来の心地よさを感じていただければと思います。
21.08.24

Category { お知らせsingle 月例学習会single 月刊新聞 }
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3期連続で受講の会員M.Kさん。
前回最終日に、何とも言えない、背筋に迸るような経験があったそうです。
このような経験は支えになっていくと思います。

ヨーガとわたくしをずっと結んでくださってきた先生…
成瀬貴良先生のこの言葉を思います。
機会ごとに何度も繰り返し聞いてきた話です。この機会に紹介したいと思います。

「しっかりとした心でさまざまなトラブルに耐え忍ぶことです。ヨーガを学んでいてもさまざまなことが起こります。例えば時間的なこと、地理的なこと、経済的なことなど、外的な障害ならば耐えられます。しかし、長い間には強いと思っていたヨーガに対する信念が揺らぐこともあります。ヨーガにあまり価値を見いだせなく感じます。こんなことをしていてもあまり効果がないのではないかという、自分の内部から起こる障害です。内側から崩れていくのを防ぐのはたいへん難しいものです。
そのためにも習慣付けることが重要です。正直、長い間にはあまりヨーガをやる気のない日もあると思います。それが何日も続くかもしれません。そんなときはたとえ心ここにあらずとも、今まで通り決められたアーサナやプラーナーヤーマなどを行なうのです。やがてまた、ヨーガに心や関心が戻ってきます。一旦離れていた心とサーダナがまた一つになるときがあるのです。ですからサーダナを習慣付けることが大切なのです。」

Mさんの何とも経験したことのないご経験の充足感は、まさに私の喜びであり充足です。

受講生は、七日間、誰一人1日も欠けることなく修了です。
皆さんが向かわれたその純粋な心に合掌礼拝と修了証をお送りします。

Tryambakam Yoga Center
早野智子


20.05.28

Category { お知らせsingle サット・サンガsingle 月例学習会 }
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少し体調を堕され、一ヶ月ほど成瀬貴良先生のご講座を休講にします。
また追ってご連絡致します。
【著者と読む『シヴァーナンダ・ヨーガ』】5〜7月第3週㈮・全3回講座/ 延期
・ 毎月の定例サットサンガ・Y.L.S.月例会/ 延期

『シヴァーナンダ・ヨーガ』全3回の講座について「『シヴゥンーナンダ』やりたかったのに。今年一番のやりがいです。」とおっしゃられていました。
成瀬先生と毎月集まって教典学習やヨーガの実技をしているY.L.S.(ヨーガ・ライフ・ソサエティ)では、2017年1月から『バガヴァッド・ギーター』を毎月少しずつ梵語から訳された先生の資料でやってきて、原稿は先月18章10節までいただきました。先生ご自身も「長かった!18章までやって来ました。」とおっしゃられていました。

この3年間では、毎月の定期的なものが、少し揺らぐことが度々あり、受講生徒のわたしたちは、「こんなときこそ、これまでの学習を活かして変わらずにやりましょう!」と工夫して来ました。
先生より、ヨーガだけではない、共に過ごす時間の中で教わる最中、わたしたちは先生が大好きなシヴァーナンダ・サラスヴァティーという方方にも、出会って来たかのように触れさせていただけました。グルデヴの著書には、サット・サンガの重要性が随所で語られています。これまで出会ったシヴァーナンダ師の弟子のスヴァーミージーも同様におっしゃられます。
先生と読んだ『グル・タットヴァ』(シヴァーナンダ著作)には、グルについてや、グルと弟子について、言葉を超えた伝導による伝達についてが書かれていました。

先生のご回復を祈り唱えます。マントラは数え切れない程たくさん、たくさんありますが、どのマントラも期待や緊張、不安といった多色の心から離れるために唱えるのです。特にマハー・マントラは1943年から、途絶えることなく今も唱え続く偉大なマントラです。『ギーター』の講義の再開も含めて、先生のご回復をお祈りします。

hare raama hare raama raama raama
hare hare
hare krisna hare krisna krisna krisna
hare hare

ギーター・18章1節

hari om tat sat !
Tryambakam Yoga Center


19.04.02

Category { お知らせsingle 月例学習会 }
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リャンバカム・ーガ・ンターは ヨーガ・ライフ・ソサエティ(Y.L.S.)の狛江校です。
Y.L.S.はインド・リシケーシのアーシュラム、マンガラン・ヨーガ・ピートの提携校です。
シヴァーナンダ・アーシュラムを訪れて以来40年以上、ヨーガを実践され続ける成瀬貴良先生からヨーガを学び、日々へ研鑽する者たちの集まりです。
皆様も「もっと学びたい」という気持ちがあれば、わたしたちといつからでも勉強や実践をはじめることができます。問合せください。インドのアーシュラムで勉強したい方はその道も続いています。

毎月の学習会は下記の通りです。

(記)

日時:毎月第1週目の㈯16時〜17時30分
4月6日/5月5日/6月1日
会場:北沢地区会館
開場:15時より開場
内容:4月は①『グル・タットヴァ』(著swami Sivananda)全章の振返り/
②『バガヴァッド・ギーター』第11章続き(33節〜)
料金:一般生 4,000円/継続生 3,500円 ※別途資料代
申込・連絡先:2日前までにご連絡(「連絡」をクリック)ください。


ハリオーム タットサット!


19.01.07

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シヴァーナンダヨーガ ちらし1
シヴァーナンダヨーガ ちらし2
「ここ、涙なくしては読めないです。」とおっしゃられる成瀬貴良先生。
わたしたちは聖者シヴァーナンダを「シヴァーナンダさん」と親しみを込め呼称します。
『シヴァーナンダ・ヨーガ』の著者成瀬貴良先生が折々に「シヴァーナンダさんはこうおっしゃったんですね…」とお話されるためです。

さて、シヴァーナンダと共に歩まれた成瀬貴良先生と読む『シヴァーナンダ・ヨーガ』講座のご案内
3回の連続講座です。是非、月の一日を、ヨーガに、シヴァーナンダの日々の姿に触れてみませんか?

 期日:1月19日(土)スタート!
    2月16日(土)/3月16日(土)
 場所:トリャンバカム・ヨーガ・センター(狛江泉の森会館3階)
 時間:①09:10〜10:30 学習
    ②10:30〜12:00 実習
    ※希望者は先生とランチ
 料金:一般 4000円
    3ヶ月連続受講 3500円
    実習と併せて受講 5500円
    実習のみ 3000円
    ※ランチは各自
 その他:テキストに『シヴァーナンダ・ヨーガ』(善本社)を使用しますのでご準備ください。
     事前にご連絡くだされば、こちらで準備することも可能です。(成瀬先生サイン入り!)
 問合せ:info@tryambakam.jp
☎・FAX 03-5761-5442(早野)

 みなさまと受講できますことを楽しみにしています。
 喜びの共感は喜びを爽やかなものへと変えてくれます。
 安らぎの力となって開かれます。
 みなさまのご友人さまもお誘い併せてどうぞ。

 ॐ
 合掌