『織り機(おりおり)のうた』(開放日のお知らせ)
6月の開放日
6月1㈬.2㈭.6㈪.7㈫.8㈬.9㈭.11㈯.14㈫.15㈬.16㈭.18㈯※午後.20㈪.21㈫.22㈬.28㈫
場所はこちらをご覧ください。
ニット&カフェ悠遊
皆様、いつも支援物資にご協力いただきありがとうございます。
以前、トリャンバカムの年末交流会でお料理のケータリングをしていただいた宇佐美さん(現在はふじみ野市で個人でお菓子作りと農家の手伝いをされています。)
から電話がありました。
「おいしいカブが、いっぱい採れて、あるんですけど。。。被災地の皆さんにいかがでしょうか?」
「ありがとうございます。喜ぶと思いますよ!」
岩泉町小本の畑は津波で潮がすっかり入ってしまい、GW時点で耕しているところは僅かでしたので、旬の野菜はなにしろ喜ぶはずです。
埼玉の畑から段ボールで直送していただきました。
美味しい物を食べて、また元気を出してください。
自然に感謝。お心遣いに感謝。
支援物資の47箱目を送りました。
47箱です。
これほどまで、互いに支えあえるとは。
遠くはなれていても、私たちはひとつなのですね。
そして、も何回目でしょうか?先日も会員の川村さん、平井さん、水澤さん、宮沢さん、キレイに物資を小分けして持ってきてくださいました。
そして、川村さんは鶴を折ってくださったのです。
皆さんのそうして、荷物をまとめてくださっている様子、折っている姿が、一緒に送られます。
箱を空けた途端に、羽ばたくことでしょう。
6月の開催日は下記です。
6月1㈬.2㈭.6㈪.7㈫.8㈬.9㈭.11㈯.14㈫.15㈬.16㈭.18㈯※午後.20㈪.21㈫.22㈬.28㈫ 日です。
一週間(早野は火曜日にしか伺えないのです)の間に・・・。
感嘆しました。
すばらしい芸術作品が出来上がっています。
悠遊を経営されている寺崎慈子先生も
『すごい!本当にすばらしいのよ!皆さんの芸術作品です』
と興奮です。
何はともあれ
折々の時の中で織りあがる
古着の蘇り
心の織りに
感謝のみ!
引き続き織りの材料になる古着や古布を割いたものを
写真のように巻き巻きにしてお持ちいただいても
とってもとっても嬉しいです。
支援物資も引き続き受け付けております。
行政に頼らず、必要とされている方のところへ送ります。運びます。
もし家に下記のものがあれば。「あれば」です。
◯衣類(スカートやおしゃれ着は×なのです。こちらはよろしければ割いて巻き巻きに。)
Tシャツ(大きめ。古着可)
肌着・下着
◯バスタオルやタオル(使っていない物)
◯シャンプーやリンス(旅行用ではなくボトルのもの)
◯文房具
えんぴつ・ボールペン・はさみ・定規などなど
◯レターセットと切手
◯タッパーウエア(食品保存用)
出来上がっているいくつかを紹介します。