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20.07.28

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て。。。
今度はZOOMではないのね…(:_;) なんで?
お声が聞こえて来るようです。ゴメンナサイm(_ _)m。
思うところあり、新たなGoogle Meetを使ってみようか?と。

→ Googleアカウント(メールアドレス)をお持ちの方は楽に入室でき、さらに予約もできちゃうようです。
→ それ以外の方(〜@@gmail.com ではなく、ほかyahoo.や、ocn. などの方)は、いくつかのステップを経て入室に。

そして、後者はちょっとムズカしい…?!😵

まず
※1. 招待メールからは入ることはできません。

※2. 招待メールに記されている【参加に関する情報】からビデオ会議に参加: Google Meet
meet.google.com/bjp-yxdf-opa××…  ← などと書かれている情報を 以下の手順でコピペすることになります。

① インターネット検索で「Google」を検索し、Google検索できるページを開きます。

② ①ができないときは、 Google chrome(グーグルクローム)というネット上(ウェヴ)の必要環境要件(ブラウザ) をダウンロードする必要があります。そのとき、名前や、メールアドレス、パスワードなどご自身のアカウントを入力する課程があります。

③ ①の状態になれたら、そのグーグルで「GoogleMeet」を開きます。

④ ③に入ると、会議コードを聞かれますので、そこに、※ に戻って、招待メールの情報を貼り付けます。

………💧💧💧

iPhoneやパットの方は①②行程は割愛できるようです。
パソコンから入る方は頑張れ!です m(_ _)m
Oさん曰く。
「みなさん、ヨーガの授業は小さな画面じゃなく大きな画面のパソコンで受信したいでしょうから、パソコンからの入室になると思います。ただちょっと…面倒ですね。」と。

さてさて、わたくしが、みなさんの面倒を心苦しく思うも、それも、ある意味よいのかもしれないな、と思うことは
こちらをお読みくださいませ。

Tryambakam Yoga Center


20.07.28

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🔷リモート授業再開

配信者のセキュリティ管理・理解不足から、皆様には<一時リモート授業配信の停止>とお待たせすることになった3週間でした。
現在、注意すべきチェック点は失敗したことで明確になりましたので、どのシステムでも注意点に配慮すれば活用できると思っています。どのシステムを使わせていただくかの、あとは選別です。

・ ZOOM なら、これまで通りで再開スムース。
・ Google Meet 初めては何でも大変。馴れる動物人間の話しはこちら→

以下、三つの理由から、あえて後者のGoogle Meet にしようと7割というのが現在の思いです。

(理由)
1. 本当に便利を続けていいのか?良いと思いますが、「しかし」があります。
メールが誕生したとき、受信した者のペースに委ねられたということを実感しました。
コロナ感染症による社会風潮から急速に浸透した遠隔での社会。今度は時空まで任されました。
自由はこれからもますます与えられるでしょう。
その代替に向き合わねばならないことをしなくては、手間を省く機能に任せるだけではロボット。
人間を忘れてしまうのでは…。習慣化は人間の馴える能力ですが、無意識化もします。
「意識的に、いまの状況を理解し、実感していく」ヨーガなので、ヨーガの教室主のわたしは、「あえて…」と。

2.多くZOOMが利用されるので、別のシステムを取り入れれば皆さんの対応幅は広がり、周囲に対応できる柔軟な関係性への発信点(きっかけ)になるか。

3.1の付け足しです。最後の理由はやはり、ここがヨーガ教室だから

・ハタ・ヨーガがまだこの世に存在していなかった頃のお話しです。
ヨーガの道はなかなか厳しい制限がありました。
出家をして、志をひとつ強く持ち準備をしその道に入りました。
・時代が下るごと、違う道でも悟りのゴールへ向かう道が生まれますが、その最後に成立したのがハタ・ヨーガです。
・ハタ・ヨーガは制限をすべて取っ払った易行の道。何でも「アリ」で「OK👌」でした。
・制限がなくなったハタ・ヨーガは次第にヨーガ自体の解釈まで見当違いになりました。
自由奔放に使われる様々な解釈が出てきました。

キー(Key)や橋がひとつ、ふたつあって良いかな・・・と。何でもかんでも楽で便利〜で…いいかしら?と。

長話になりましたが、
アクシデントで停止になったことで、いま一度、便利で求められているリモート授業を見返せたのでした🙏。

今週、8月を前にした4週目の試行配信期間です。
・ Google Meet
で試行していますので、ちょっといろいろやってみてください。
わからないときはおっしゃってください。
 
 入室できた体験者さまのお話し
 ① Googleアカウントについてはこちら
 ② Gメール(〜@gmail.com というアドレス)じゃない方のセッティング についてはこちら
 ③ Meetの便利さ はこちらから
 

重いステップとなる方が多ければいつでもZOOMに戻して配信可能です。
しばらくみなさまのご意見ご感想をお聞かせいただければ幸いです。
こうして、やりとりを経て、互いの間にあるヨーガがお互いを想い合うものとなれば良いものです。🙏

ॐ Tryambakam Yoga Center
早野智子


20.06.27

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や、しているではないですか!
とおっしゃられると思いますが
トリャンバカム・ヨーガ・センターの配信授業は in LINE です。

コロナにしても何にしても
毎日のいろいろは列車の車窓から見る景色のようなもの

今日もYOGAの路線に乗せていただき、目的地への一歩。

これは大変な街にやってきたぞ〜
と列車を降りること、あるかもしれないけれど
ちゃんと忘れない、目的地へ向かっていることを。

上に乗っていかない
in LINE

Tryambakam Yoga Center


20.06.18

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{ヨーガ的断捨離術}

そもそも断捨離という言葉。2009年に出版された『片付け術・断捨離』(マガジンハウス/やましたひでこ)で世間で耳にする言葉になったとか。
当時「うまいことを言っている」と共感したのは当然で、わたしに限らずほんの少しでもヨーガをかじられた人は、ヨーガの修行、行そのものが含まれると、わたくしと同様に感じられたと思います。

初めて断捨離という言葉を表記したのは沖正弘氏とwikipediaにあります。まだ日本でヨーガの名がなく、伝えた第一人者とも言われている先生。ヨーガの教えを伝え広める際に応用され表記したと説明しています。『片付け術・断捨離』の著やました氏は言葉を拝借する際、沖正弘先生の著書や思想に触れたとは想像できますし……たいへん熱意あるヨーギニーのお一人、大先輩かも分かりません。

断捨離は「もったいない」と離れられなかった物から、執着心を断ち・離して・捨てる。
単なる片付けでを指す言葉ではないことは、気をつけて確認したいところ。↓ ↓ ↓ {聖典講座のご案内}
近年聞くようになった終活の言葉もまた、本来の断捨離の意味が究極にヨーガ的に解釈されていく経過の言葉であるのかしらと想像される姿勢の言葉。

さて、断捨離するモノは、物象であれ、事象であれ、心象でも、この宇宙に現れるすべてのモノには三種の特質があります。誕生は、何かの力(エネルギー)が作用して在るのですから質、性質、特質、タイプがあることは理解できます。三種とは:ラジャス(激質)タマス(暗質)サットヴァ(純質)です。

どんなものにもある三種の特質を知ることは何を捨てるかよりも、何を大切にしていくのかがはっきり自覚できる。楽な人生になるでしょう。

{聖典講座のご案内}
精神を民衆に説いたヒンドゥー教を代表する数珠の聖典『バガヴァッド・ギーター』の最終章(18章)はティヤーガとサンニャーサ(捨離)について説いています。

講座名:サット・サンガ
開催者:Y.L.S.(ヨーガ・ライフ・ソサエティ)
Y.L.S.狛江・盛岡校 トリャンバカム・ヨーガ・センター
講 師:成瀬貴良先生ほか
期 日:毎月 第一週㈯
9月5日/10月3日/11月7日
時 間:14時〜15時30分
場 所:リモート授業・会場受講希望の方は北沢地区会館
申込み:info@tryambakam.jp

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