1月15日
新年がスタートして15日。
月の半分が過ぎました。
お月さまも半分まわったところにいて形をまったく反対の形に見せるとき。
2週間をひとつの区切りにして確認します。
新年の決意はどうですか。
サンカルパ(意志。志)はいつか通じていくひっかけるところ。
今朝は雨で太陽の形はいつも通りであれど姿見えず。だからと、ひっかけはないのかな…。
存在をありありと露わに実感するはじまりのヨーガを、1月のクラスに反映させ開講しています。
(写真はネット上より)
【1月の毎日授業のヨーガ・センター(発信)】
1.基本の呼吸:実習で土台になる呼吸を確認しています。これは日常を弾みにする呼吸です。
2.12礼拝
スヴァーミー・シヴァーナンダの言葉
第Ⅰ章 LIGHT
2.光はあなたの中にあるのです
いつも清く公正でありなさい。正しい道から決して外れてはいけません。いつも真っすぐ歩きなさい。
勇気を持ちなさい。恐れを抱かないようにしなさい。正直になりなさい。また、いつでもどこでも真実を主張しなさ。
迷わず精神世界の道を進みなさい。光はあなたの中にありいます。
【1月のNEWS】
●ヨーガ・インストラクター養成コース8期生(4月スタート)受講生募集受付中。
●第3週㈯18日の【サン・ヨーガ】テーマは太陽信仰。世界中にあった古くからの太陽信仰に迫る。
●平常授業。 *第二週㈫は会館清掃日で休講日/*隔週開講㈰クラスは5・19日
Tryambakam Yoga Center
成人の日の昨日、晴れ着姿の方と幾人かすれ違いました。
成人へと意が基づくハレの日。ご成人おめでとうございます。
スヴァーミー・シヴァーナンダの言葉
第Ⅰ章 LIGHT
1.あなたは心から神(大いなる力)を求めていますか。ほんとうに神とまみえることを願いますか。神を求める精神的な飢餓をほんとうに知っていますか。
神にまみえることを切望する人が愛を大きく成長させることができるのです。そのような人の前にだけ神は姿を現してくださるのです。
これは需要と供給のようなものです。神を求める気持ちが強ければ直ちに現れるでしょう!
【1月】
●ヨーガ・インストラクター養成コース8期生(4月スタート)受講生募集受付中
●第3週㈯18日の【サン・ヨーガ】では太陽信仰がテーマです。世界中にあった古くからの太陽信仰に迫ります。
●平常授業 *第二週㈫は会館清掃日で休講日/*隔週開講㈰クラスは5・19日
Tryambakam Yoga Center
編みむめも
6月末に2日間回展させました。
会員で研鑽生で編みものの先生の齋藤さんの支えで
ヨーガの後に編みむめも。
「私の毎朝のルーティンにコレも入りました(笑)」と。
毎日2段ずつ。しかし一週間に一度の教室で見せていただいたときには改めて生徒のIさんの姿勢に学び、師の言葉の実際を見ました。
思い悩んでいたないで一日少しずつで良いから始めなさい。振り返って見れば驚くでしょう。
和紙でビニールのような光沢がなく落ち着いた色合い(グレー)
東京調布市から岩手は岩泉町に移り住み、何もないところからはじまったご夫婦の物語。あれから3年が経過していますが、今ではすっかり町に必要なパン屋さんとなっています。
パン作りのパの字もやったことのなかったご夫婦が、ここで生きていくために何をしたら良いだろうと思い悩んでいたら、思いの悩みをすぐに分かってくれていた町の人が、お店から何から力を寄せ合って、修行を重ねていまでは立派にやっているという物語です。
昨年、訪れた時におっしゃっていたことばが印象に残り、なぜか今日蘇りました。
「ここで、パンを捏(こ)ねたり、焼いたりしていると…田畑の緑や実る麦や雑穀、青く澄んだ水、それからバッタ(水流で突いて粉にする)で突かれているのを思うんです。
麦粒に自分が重なるんです。何もできないちっぽけでも、粒があってよかったなぁ〜って(笑)。」
一人ひとりの種。種は梵語でビージャ。わたしの友、ずっといっしょに歩んでいるヨーガの先生、加藤先生のお教室名です。
自身の深くにある振動エネルギーを感じいくヨーガは、種を見つめるみたい。
わたしたちが生まれてきた意味を教えてくれます。
そしてわたしたちが存在する関係性を見せてくれます。
調和のヨーガ
どんな種も調和したときに芽吹きますね。
瞑想時の「気になり」を無くすお手伝い。
足の甲あて「メヘンディー」
男性用もあります。写真ではサンドベージュ
現在では、編む糸も【織り織りのうた】に寄せられた糸を利用しています。
足の甲にできやすい瞑想ダコ(?)をカヴァーします。
日常で着けてもオシャレでかわいい(*˘︶˘*).。.:*♡
これから夏。サンダルと合わせ、行き来もルンルン♪
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