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12.01.28

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第3期YLS指導員養成コース 卒業式 答辞

本日は、私たちのためにこのように卒業式を開いて頂きましてありがとうございます。
また、成瀬先生をはじめ先生方からあたたかいお言葉をいただき本当にありがとうございました。
昨年の5月から、本当にあっという間の8ヶ月間でした。
仕事との両立で忙しくはありましたが、とっても充実したいきいきとした時間を過ごすことができました。特に後半は、テストという1つの大きな節目を作っていただいたことで良い緊張感のなかでヨーガ漬けになって集中して学ぶことができました。
そこで、同期や先輩方との絆も深まっていったと思います。
 この養成コースで、奥深いヨーガの基礎をしっかり丁寧に教えていただき、ただの“健康法”としてではない、“生き方”としてのヨーガ、“よりよく生きるための知恵”を教えていただいたと思います。
先生方の熱意あるご指導にそぐわぬよう、ここでの学びを大切に、これから一歩ずつヨーガの道を歩んで行きたいと思います。どうか、これからもあたたかく見守って下さい。そして変わらぬご指導をお願いします。
卒業生を代表し、ここでもう一度、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当にありがとうございました。

卒業生代表 中嶋 寛子

本日(1/27)Y・L・S(ヨーガ・ライフ・ソサエティ)第Ⅲ期ヨーガ・インストラクター養成コース卒業式が代々木八幡で執り行われました。穏やかな流れの中、ご指導下さった成瀬貴良先生・加藤照美先生・早野智子先生や研究生の皆様の温かい空気と優しい祝辞に包まれた空間でした。
卒業式を終えて『学びの場がY・L・Sでよかった~』本当にそう思います。もしY・L・Sでなかったら、ただレッスンの誘導をするインストラクターになっていたでしょう。インストラクターという名ばかりの格好に捉われた・・・。Y・L・Sではインドの歴史、叙事詩、ハタ・ヨーガの教典、アーサナ、プラーナヤーマ、マントラ、聖者の教え等、伝統あるヨーガの哲学の理解や日々の実践を直接受け歩むことができるとても貴重な数少ないグループなのではないでしょか。Y・L・Sのスローガン≪ヨーガに学び≫≪ヨーガに育み≫≪ヨーガを伝えること≫はコース受講を通してごくごく自然にココロと身体に浸透してゆきます。インストラクターを目指す方或はヨーガを深く学びたい方には是非次期インストラクター養成コース(2012年4月スタート)を受けて頂くことで本来備わっている素晴らしい感覚に気付く場となると思います。卒業式はヨーガの卒業ではありませんこれからがスタートです。同じ志を持つ者として共に歩むことができたら嬉しいです。
第Ⅲ期インストラクター養成コース卒業生 長又 美保

ご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。
養成コースは、アーサナやプラーナーヤーマなどの実技のみならず、その歴史や哲学など、ヨーガの奥深さを総合的に学ぶことができた、大変貴重な経験でした。
また、志を同じくする仲間たちにも恵まれ励ましあえたこと、嬉しく思っています。
これを第一歩と考え、今後もヨーガの道を歩んでいきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。

第3期 卒業生 関 公美

Y.L.S第3期ヨーガ・インストラクター養成コースの卒業式を終えた翌朝は、神聖な気持で迎えました。この度、養成コースを終えて修了証書を頂きましたが、私にとっては「ヨーガの道に進むチャンス」を頂いたものと実感しています。第3期の養成コースに申し込んだことでヨーガへの扉を開け、この度の修了証書を頂き更なるヨーガを深めて行く道に進みだすことに他ならないからです。
また卒業の日を迎えることが出来ましたのは、成瀬先生、早野先生、加藤先生の導きと、研究生の方々や同じ志をもった同期メンバーとの出会いが合ったからこそです。
ヨーガの学びを通じての出会いは、何よりの宝物となっています。ヨーガに出会った神聖な気持を忘れずに、ヨーガの道を一歩一歩愛しみながら丁寧に進んで参ります。
第3期 卒業生 Hiroko

養成コースを通して、諸先生方にヨーガに向かう姿勢を教えて頂きました。
教科書に載っていない「ヨーガ」を勉強できたと感じています。
これからもヨーガの道をゆっくり学んでいきたいです。よろしくお願いいたします。
第Ⅲ期インストラクター養成コース単位修了生 高野美紀

成瀬先生、加藤先生、早野先生ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。先生方のやさしい導きで
ヨーガに向き合う気持ちがさらに深まりました。
この波動を大事にこれからに活かしたいと思います。
貴重なテキスト、資料ありがとうございました。宝物です。
これからもご指導よろしくお願いいたします。

第1期卒業生 田中常文

私は1期生を卒業しており、昨年の3月からクラスを持たせて頂いておりますが、
今回3期生と一緒に、成瀬先生の実技のクラスと早野先生、加藤先生による講習を受けさせて頂きました。

成瀬先生の実技のクラスでは、アーサナを一つづつ、細かくしっかりと丁寧に教えて頂きました。
今回使用した養成コースのテキストは、とても素晴らしくてそしてわかりやすく、
擦り切れるまでずっと読んで学ぶ事ができる1冊です。

成瀬先生のエッセンスがたくさん詰め込まれています。
Y.L.Sのヨーガを正しく伝えていくにはとても重要なテキストです。

早野先生と加藤先生には
身体的な事、表面的な事から学び
表を知ることによって得る事のできるヨーガへの深さ、気づきへと繋がる教えをして頂きました。

今回、受講できて本当に良かったです。
なによりも、やはりサンガ 良き集いの場 その場 にいられることが幸せでした。

先生方の愛と生徒たちの学びの姿勢がつくりだす
ヨーガを学ぶものたちの場  

どんなに一人で一生懸命に本を読んでも どんなに一人でアーサナーをしていても
つまずくことや、前に進めない事ってありますよね。
もしくはそれをまっとうできたとしても、その先は??と思うのです。

サンガでの気づきがありました。
そして、つまずいたとき、立ち止まってしまったとき、心に振り回されてしまっているとき
サンガによって助けられている事に気づくのです。

これからも、ヨーガを伝える担い手として
学び続けたいと思います。

先生方、皆さん、そしてずっと見守って下さっていたシヴァナンダジに・・・
ありがとうございました。

Y.L.S 養成1期生 アンナ


11.12.26

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養成生皆のココロは一つに・・・明確な意志をもつ同志☆

12/22はY・L・S(ヨーガ・ライフ・ソサエティー)グループの第Ⅲ期養成講座の完結編、筆記試験でした。実技試験は今月2回に分けて行い終了しています。今年4月からスタートした講座でしたが、成瀬貴良先生を始め、加藤照美先生、早野智子先生の下8ヶ月の間、熱心にご指導頂きました。『インドの叡智』や実践テキストに従って毎回充実した時を養成生誰もが感じていたことでしょう。
Y・L・Sは、【ヨーガに学び】【ヨーガを育み】【ヨーガを伝える】ことを誠実に行っているグループです。養成コースは皆ヨーガが好きな者が集まりましたが、Y・L・Sの講座だからこそ学びの中に確固なるものを一人ひとりが見つけた貴重な時間でした。
ヨーガを知りたいから始まり、知識を得て、変化を実感し、伝えて行きたいと。。。今日、養成講座を完結してここからがスタートです☆
ヨーガを学びたい方、伝えたい方、興味がある方、講座受講を選択することで生活に深くヨーガが浸透していきます!来年4月から第Ⅳ期養成講座が始まります。ご興味がある方はクラスの指導員や研究生にお尋ねください。

指導員・Ⅲ期養成生:長又美保


11.11.29

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ピタリと一緒です

ピタリと一緒です


火曜日の朝9時10分〜10時10分は
ママ・ヨーガ 

現在は6〜8組のママと赤ちゃまが通っています。
ママはヨーガで目・肩・腰のつかれを取り除き、
不規則生活からくる便秘や肌荒れも解消〜♪
心からくつろげるのです。

そして、
ママのくつろぎはお子様へ・・・

みんなでみんなでヨーガです。
Happy ♡

同年代のお子様をもつママにとって情報交換の場でもあります。
今日は、ご主人が山形出身のママより林檎さんをいただきました。
ありがとうございました。


11.09.04

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齋藤早苗さん
在籍:㈯朝Yoga
Yoga歴:3年

本当にオドロキがありました。
それは素晴らしい「はたらき」をくださったのです。
「はたらく」ということはこういうことなのですね。

時々教室前の机上に置かせていただいていた
黒ずみガードさん(瞑想によって、正座によって、踝が黒ずんでくるところをガードする毛糸のカバー)があります。
実はこれ、編み図(作図)がなかったのです。
なんと齋藤早苗さんの貢献によって、作図が完成しました!
このような作図が普段「オシゴト」ということでした。
編み物によるさまざまなデザインから作図までを手がけられるとのことで、とても細かく根気の作業に、いつも眼コリ、肩コリがもれなく付いてきて・・・Yogaにかよわれたと聞いています。

少し眼、肩を凝らせてしまったかもしれませんが。。。

齋藤さんのお心に合掌
ご行為に合掌
すばらしい技術の現れに合掌

これで、編みもの好きな方はみ〜んな楽しめます!
多くの人が喜んで編み始めてくれるでしょう。
多くのヨギーが楽しんで使ってくれるでしょう。
楽しんだ方はきっと大切な人を喜ばせてあげたいなと思い、
そしてきっと…
わたしも編んでみようか!
と思うでしょう。

こうしてやさしい微笑みの環は広がります。

こうして、ありがたいと思いあって、つながっていく時間の中に在ることは最も幸せなことだと思います。

そんな齋藤早苗さんは、土曜日にクタクタな身体に鞭打ってやってきては「あ〜流れてる流れている、詰まっていたものがながれはじめた〜ってわかりますう」といつもつぶやいて帰宅されます。また
私にとってのヨガとは…自分を見つめられる大切な時間、そして、心のやすらぎです。…齋藤早苗
とのこと。

この度は本当にありがとうございました。

anjari