トリャンバカム・ヨーガ・センターについて ヨーガ クラススケジュール 料金について よくあるご質問と体験者の声 アクセス/コンタクト 講師プロフィール
news/blog
お知らせ
YOGA生活
支援活動
レッスン前の話
クラスの様子

support-activity


岩手よりー思うままにー

2012.06.07

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
Comments  { 0 }

風になった日

㈭は小本診療所

歯科診療バス
6月になった。

岩手より早野です。
4月は環境の調整でした。
みなさんとの時間を過ごせ場所作りの準備と自分たち自身の心の準備をしました。
5月から定期的に毎週仮設に滞在し、ヨーガを伝えたり、手仕事をするようになって、忙しく互いにお世話さまの日々です。
一日はあっという間で、夜にはこうして一日を書き留めるようにしています。
そして、明日への準備・・・静寂の時間があります。生きることには準備が必要です。カラダが準備されていないと、自己中心の一日になってしまいます。
やはり、昼間を迎える「私」となる前に、ヨーガが必要であることを、早朝に、そして夜に実感しています。

みなさまも断続のヨーガにより、役割を果たす日中に向けて整えておられますか?
狛江のトリャンバカム・ヨーガ・センターをはじめ、師である成瀬貴良先生のヨーガ・サンガティ教室。伝統的な哲学を大事にして、理解と実践をし歩んでいます。是非ご自身の「庵」として使ってくだされば嬉しいです。

岩手でも、そんなヨーガを自然に広めたい思いです。
しかし、現状は難しいです。
だから、今はむずかしいのだと理解して、ヨーガを伝える時期がくるまでは、サポーターになり続けようと切り替えました。

仮設住宅に暮らすみなさんの日々は忙しいのです。
もちろん畑などの仕事もありますが(昨年は被災直後では畑しごとなどしませんでしたが、今年は3月から人々は作業を開始しました)、
忙しいというのは、正確にいうと「落ち着かない」のです。
だから、「ヨーガをする」という時間を赦す心のゆとりはまだ無いようです。

仕事といっても、以前のように機能させられている方はほんのほんのひとにぎり。
ほとんどの人は収入へ通じる稼ぎはなくなったのです。
お金を出して道具を揃え復旧することはできますが、高額なお金をはたいて以前と同じにしようと整えたところで、以前と同じようにはたらける自分たちのカラダではなくなってきてしまっているのです。
一年間を働らかずに出来る状況でなかったために)棒にふってしまったことは、思っている以上に問題を大きくしたようです。
この一年で失ったものは、仕事や家だけではなかったのです。
肉体の老化は日毎加速したようです。
畑の雑草が日毎伸び、伸びだすとあっという間に茂るように、ある程度ご高齢になったカラダの老化は早いのです。

こんな状況の春を過ぎ、田植えをおえた6月です。
5月末に、町役場より今後の土地、住宅についての計画が伝達されました。
内容は住民にとってあまりよいものではなく、少し落ち込んだ先週。
しかし、嬉しいこともありました。
6月より毎週木曜日は「小本診療所」が仮設に設置され、宮古から、院長先生か副医院長先生がきてくださるとか。
午後には歯科の車もきます(詳細記事は織り織りのうたブログをご覧ください)。
これまで、病院はとても遠くて、バスに乗っても数千円とお金がかかりました。
やはり、日々の「あれ?」という不安がすぐに解決すると心は楽です。
心配が常では、想像は膨らみ、想像で自分を大病患者にしてしまうことはよくあることです。

診療所・・・、よかったです。

また、㈭は織り織りのうたの母体である「三陸のともしび」でヨーガをお伝えしていますので、小本の仮設団地では、㈭がメンテナンスDayです!歯に外科に内科などの診療に、自己で気付き治癒力を高めるヨーガと。
健やかさを求め安楽への選択は各々ですが・・・。

前のページへ戻る

コメントをどうぞ