ヨーギーのうた ー 聖者や詩人の言葉 ー 9/ 2
🔶スヴァーミー・シヴァーナンダ・サラスヴァティ
日めくりカレンダーの言葉:
人類に奉仕するために生きる。これは精神生活の第一歩です!
『Heart of SIVANANDA』第2章-Ⅴ-116:
主の至福を願ってなされる、人のあらゆる行為は、必ず功徳となり、成功へ通じます。
🔹仏陀
束縛に、
本当の愛はありません。
◆ 仏教詩人 坂村真民(『あうんの花』より)
「「パンの木」
一度会いたいと念じていた
パンの木に出会うことができた
わたしは手を触れて
わたしの思いを告げた
◆しあわせになるよ〜ga
死んだ子どもを生き返らせる薬
インドのコーサラ国の舎衛城(シュラーヴァスティー:古代インド、コーサラの首都)に、ガウタミーという女性がいました。彼女のたった一人の男の子がよちよち歩きをはじめたころ、突然死んでしまったのです。彼女は半狂乱になって、子の死を嘆き、子どもの死体を抱えながら
「どなたか、この子を生き返らせる薬をつくってください!」
と叫びながら、街を走り回りました。
ですが、だれもどうすることもできません。
そのとき、釈迦が祇園精舎から舎衛城に托鉢に来られました。
「女よ、わたしがその薬をつくってあげよう」
と言われ
「だから、その薬の原料となるからし種を貰っておいで」
と釈迦は命じられました。
「ただし、そのからし種は、これまで死者を出したことのない家から貰って来ないといけない」と、ひとつ条件をつけました。
ガウタミーは、あちこちの家をたずねて回ります。
「お宅ではしあ者を出しましたか?」
ガウタミーの問いに、どの家もどの家も、みんな死者を出していると言うのです。死者を出したことのない家など、ひとつも見つかりません。
そのうち、ガウタミーにもわかってきました。自分一人がこんな悲しい懷(おも)いをしているのではない、ということが。
彼女んお狂気は鎮まり、釈迦のもとに戻って行きました。
「女よ、からし種を貰って来たかい?」
「いいえお釈迦様。もうからし種は不要です。この子を静かにねむらせてやります。」
ガウタミーはお釈迦様にそう言いました。
🍀人の世が無情を教えたのでしょう、というのが、一般にはそうだとおもうのですが、ここでお釈迦様が教えたのは「諸法実相」です。そして、物差しです。
生きている子は価値があり、死んでいる子には価値がないと思うのかい?と。
生きている子は、生きているそのままで最高の存在であり、
死んだ子は、死んだそのままで最高の存在なのだと、どうしてそれがわからないのですか?と。
生きている命には価値があると思っている。死んでいる命には価値がないと思っているから、他人の心臓まで貰って生き長らえようとする。これが人間の物差しで、価値判断。だから悩みが尽きないと。
ヨーガは、あらゆる今ある、そのあるがままの存在を大肯定しています。
また明日(^^)/~~~
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