リシケーシの風 ご挨拶(vol.15-①)
ご挨拶(vol.15)
三枚のお札
この日、三枚のお札をもらうような出来事が続きました。
ダルシャンの開始時間を少し過ぎて、ヨーガスヴァルーパーナンダジーがお見えになりました。
(ほっ……よかった。)
実は……今朝9時、わたしはスヴァミージーのオフィスに行ってきたのですが、お会いできませんでした。
オフィスの中で、「スヴァミージーは体調が悪い様子で…」と話しているのを聞いたので、ダルシャンの開始時間を過ぎてもいらっしゃらないので、少し心配したのです。あき子さんが深々といらっしゃる歩みに合わせて頭を下げて挨拶をされました。わたしも倣いました。あき子さんはきれいな挨拶をなさる方です。だれに対しても、です。挨拶は、心の礼拝につながるゲートのようなものです。
朝食を済ませて部屋に戻り、昨晩の打ち合わせ通り、わたしは一足先に部屋を出ました。総長先生に挨拶、まだできていません。
昨晩、サットサンガでスヴァミージーと目が合い、合掌礼拝したときは何とももどかしい感じでした。
すぐにでも駆け寄りたかった!
サット サンガの後は、スヴァミージーはさっと部屋へ戻られるし、わざわざお引き留めするのも相応しくないだろうとあき子さんにアドヴァイスを受けていたので控えたのです。
(控えめに、控えめに、控えめに、謙虚に謙虚に……わたしの呪文です。)
さて、どっちに行こうかな?
実は、宿坊のようなイシュワルバーヴァンからハリドヴァールRdまで降りてゆくのに、
早くて楽な近道があります。さてさて、通っていこうかな?
もしかしたら道はなくなっているかもしれないなあ〜。でもひとりだから、もし閉鎖されていても引き返せます。スルリと近道、ゆけるかな?ひとり、そんな賭けに出たりしながら向かいました笑。
・ お札 ―― 一枚目
無事にスルリと到着。
9時過ぎにオフィス。整えて、気をつけて部屋に入りました。
誰もいません!
う〜む…またダメ?時間が早すぎたか?
若い青年が勢いよく入って来ました。
びっくりしましたが、向こうもびっくりしたでしょう。
ヨーガスヴァルーパ ナンダジーにお会いしたいことを告げると、
「まだ見えていない。たぶん10時にはいらしゃると思う」と言います。
まだ10代だと思います。長袖のTシャツにジーパンというラフな服装でしたが、声はよく通り、はっきりとしたきれいな英語で話をしていました。きちんと学校で教育を受けてそだったのでしょう。
青年は、あちらこちらと誰かを探している風で、だれもいなくて少し困っているようでしたが、
脇の廊下を抜けて行ってしまいました。
10時に出直しましょう……。
まだ一時間弱あります。予定を入れ替えて、先にアーシュラム宿泊費の支払いを済ませようと、オフィスを出て、隣の会計事務所に行きました。
・ お札 ―― 二枚目
が、ここでもまた出直しです。
ドネーションを納めるには、パスポートとe-VISAの控えが必要なのだと。
ドネーションも、まとめずに一人一人にすると良いと教わりました。(以前、こんなに面倒だったかしら?)
連続の出直し……繰り返し、繰り返しが与えられました🙏
まあ、出直しできるのは〈機会=チャンス〉が与えられたのです。バッサリと斬ギリでなくてよかった〜😭
次第に、だんだんに、これでもかと、次の課題の〈お札〉をもらった感じ。
・ お札 ―― 三枚目
10時。再びスヴァーミーのオフィスへ入ると、今度は奥に高齢なスヴァミージーが。
威厳ある雰囲気。美しい姿勢でデスクで仕事をされています。ヨーガ・スヴァルーパーナンダジーに会いに来たことを伝えると、頷かれ、ジェスチャーで「坐っていなさい」と。
柔らかで、その静かな素ぶりが、なんだかわたしは気持ちよくて、何だか落ち着いてしまいました。
その場に坐って静かに待ちました。心地よい時間だったな〜
あの青年が、また入ってきました!
わたしを見ると、首を横に振って、「来ない」と。そして今日は来ない、明日も来ないと言います。
よく見るととても賢そう。緩みのない顔立ちです。ハンサム。きっと優秀で、若いし、選ばれた青年なのでしょう。きっと正式ではないでしょうが、総長先生の傍でいろいろお世話をしている青年だと思います。
青年は、奥のスヴァーミーの前に立って「スヴァーミージーはまだ休まれている。少し体調がよくない」と報告しているのが聞こえてきました。
高齢のオフィスのスヴァーミーは、11時にサマーディーシュラインで開かれるダルシャへ行けばそこで会えること、明日は日曜でいらっしゃらないこと、そしてあとは月曜日に来なさいと、教えてくださいました。
三枚目の札を手渡された、カ ン ジ ( ̄◇ ̄;)
スヴァーミージーがいらっしゃったので一安心です。
日本に来られた先日、
「私はもう76歳です」とおっしゃっていたことを思い出しました。毎日たいへんだと思います。
わたしたちが受講させていただける初回のダルシャンが始まりました。
さて、内容は
メモをしてきたので思い出しながら書いてみましょう。
(vol.15-②)へ
ハリオーム🙏
——
つづく〜
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