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12.05.24

Category { お知らせsingle サット・サンガ }
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シヴァーナンダ愛と奉仕に生きた聖者の教え『シヴァーナンダ・ヨーガ』
今回(毎月8日、24日)は、シヴァーナンダジーの章を2回に分けて紹介します。毎回きりの良いところまでを紹介しますので、興味を持たれた方は「シヴァーナンダ・ヨーガ」をお読みください。
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前回のつづきです
シヴァーナンダという人
スヴァーミー・シヴァーナンダの身長は6フィート(約180センチ)で、顔色は赤く、広い肩幅と長い腕を持っていました。頭や顔はいつもきれいにそっていました。顔つきは子供のようで、狡さや図々しさというものは全く見られず、眼も輝いていました。
 多くの聖者たちの中でも、シヴァーナンダは他を圧倒するような存在でした。安らかさと若さの化身のようでした。声はとても力強く響き渡りました。会議などでは、マイクを近づけようとすると「必要ありません」と断ることがしばしばでした。その声の大きさは、何千という聴衆がいてもマイクなしに十分に届くものでした。
 歩くときには全く物音を立てませんでした。すべての行為が調和のとれたものでした。何かを語る時も、その言葉は安定していて自然で、飾りたてないために、かえって目立ちました。
 シヴァーナンダの外見はとても質素なもので、額に派手な印をつけることもなく、もつれた髪の毛も顎鬚もありません。首に数珠を巻くこともなく、耳飾りも付けません。着ているものも、天候から身体をまもるに十分なだけの衣服で、一般社会においても通じるごく常識的なものでした。
 1956年のある日、一人の年配の女性がシヴァーナンダに会うためにアーシュラムの事務所に入って来ました。スヴァーミー・シヴァーナンダは彼女に合掌をし、「オーム」を唱えて挨拶をしました。さらに席をすすめると、彼女の健康やここまでの旅の様子を訊ねました。
 しばらく話をした後、シヴァーナンダは再び仕事に取り掛かり、彼女のほうも静かに事務所を出ていきました。そして近くの薬局に入ると、彼女はそこにいたアーシュラムの人に訪ねました。
「スヴァーミー・シヴァーナンダはどこにいるのですか?」
彼は驚いて言いました。
「スヴァーミージーは事務所にいらっしゃいますよ。あなたはいま、事務所から出てきたのではないですか?」
「あそこに坐っていた、コートを着てメガネをかけていた人かい?あの人がスヴァーミージーかい?わたしはアーシュラムのマネージャーかと思ったよ!」
 彼女は目にいっぱい涙を滲ませると、再び事務所に入ってゆき、シヴァーナンダの足元にひれ伏しました。
 スヴァーミー・シヴァーナンダは、決して偉ぶったり気取ったりすることはなく、どんなひととも気さくに話をしました。敬意のこもった言葉でだれにでも話しかけました。シヴァーナンダはタミル語はもちろんのこと、英語、ヒンディー語、マレーシア語など、実に多くの言葉を学んでいて、いつも相手の母国語で話すように心がけ、挨拶、ことわざ、詩、歌などを引いて、人びとを喜ばせたり、気持ちを和らげることに努めました。相手と同じ言葉をあやつってとても上手に会話することができたのです。
 シヴァーナンダは、どこかへ行くときにはいつも3つの袋を持って出かけました。1つ目の袋には精神的な本、もう一つの袋にはフルーツやお菓子、そして3つ目の袋には薬とハサミ、糸と針、ロウソクとマッチなどの実用品が入っていました。

 シヴァーナンダは驚くほど気前のよい人でした。自分自身に与えるように他の人たちにも与えました。お金、衣服、食べ物、本、花など、実に多くのものを与えました。―― 信者が布施してくれたものはすべて他の人たちに分かち与えました。
 シヴァーナンダはまるで「収集・分配センター」のようでした。だれが何を必要としているかをよく知っていて、いつもふさわしい人にふさわしい贈り物が届くようにしていました。
 1度、「スヴァーミー・シヴァーナンダ」と呼ぶ代わりに「スヴァーミー・ギャヴァーナンダ(Give-ananda)」と呼ぶことにしようと決められたことがありました。―シヴァーナンダは与えることに本当に喜びを感じていたのです。
 シヴァーナンダは、供給というものは大いなる根源から来て、大いなるものに還っていくだけであるということを知っていたのです。物質的なことに悩むということはまったくありませんでした。彼は自分の生涯を通して、人に気前よく寛大にしたからと言って破産することはない、ということを証明したのです。シヴァーナンダはいつも言っていました。「与えることで貧乏になってしまうことなど絶対にありえないよ」と。
 シヴァーナンダはよく、道端で物を売っている人からフルーツやピーナッツ、アイスクリームなどを買ってあげていました。サイフをなくした巡礼者、刑務所からでてきた刑余者、毛布を必要としているサードゥ、学費を必要としている貧乏学生などは、シヴァーナンダが分かち与えることを心から喜ぶ人であるということを身をもって知りました。シヴァーナンダは援助した人に負担をかけたり、困らせることはありませんでした。
 シヴァーナンダは、人生というのは困難に満ちた忍耐の場であると考えていました。ツアーにおいても、汽車が停まるとすぐに、クーリーや信者が荷物持ちをしたりすることがないように、自分の頭の上にトランクや寝具を載せて駅を出てきました。シヴァーナンダはよく、「自分でできることは自分でしなさい。謙遜さを持ちなさい。自分はグルであると思いあがったりしてはいけません」と言っていました。
 シヴァーナンダは、しばしば弟子たちに、自分は“SB40”(shoe beating 40)という行をしていると語りました。「人から讃美された時や、誕生日などで祝福されたとき、部屋に戻ってから靴で自分を打つんだよ『お前はいったい何さまだ?あさましい肉と血と排泄物でつくられているではないか。首飾りがほしいのか?破れた衣装を着られるか?自分のことを偉いなどと思っていないか?人びとにひれ伏してもらいたいのか?』と問いかけながら」
 
 経験そのものがシヴァーナンダの偉大なグルでした。過去に体験したことや、今までにあった大勢の人たちを通して様々なことを学んだのです。
「放棄」はシヴァーナンダの特長を知るための一つのキーワードです。シヴァーナンダにとって「放棄」とは、“エゴ” “わたし” “わたしのもの”という想いをなくすことでした。それは執着することの放棄です。
 シヴァーナンダの「放棄」に対する考えは、身体に苦痛を与えることではありません。シヴァーナンダはそれどころか、神の子としての人類に十分に奉仕できるようにと、いつも健康な身体でいられるように努めていました。
 アーシュラムが活動しはじめたばかりのころ、シヴァーナンダは夜になるとよく、長い散歩に出かけていました。また冬になると、アーシュラムの中でバドミントンをしていました。しかし、仕事の量が次第に増えてきて、そのような時間が十分に取れなくなってきました。そこでシヴァーナンダは、テニスボールとラケットを買ってくると、リラックスしたい時などは、壁に向かって数分間ボール打ちをして一人で楽しんでいました。その後で、他の仕事の準備に取りかかっていたのです。
 年老いてからも、ベットの上で簡単な運動をしていました。アーサナーやプラーナーヤーマを欠かすことは決してありませんでした。こうして仕事のために、いつも健康を保っていたのです。
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12.05.22

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教科書

5月18日、養成コース実技講習2回目が行われました。

GWをはさみ、前回から一カ月近くあいてしまいました。実技だけ受講されている方は、待ち遠しかったですね。その分、みなさん集中して取り組まれ、質問も多く聞かれました。第4期の養成生の方々は、偏りなく、みなさん積極的に質問されていてとっても良い雰囲気です。
今回の講習は、

レッスン1 基本の座法 

1-4.シッダ・アーサナ(達人座)

1-5.シャヴァ・アーサナ(屍のポーズ)

1-6.呼吸観察

レッスン2 パヴァナムクタ・アーサナ シリーズ
関節をほぐして毒素を取り除きます。

2-1 足のパヴァナムクタ

2-2 手のパヴァナムクタ

2-3 首のパヴァナムクタ

を学びました。

シッダ・アーサナは、あまり教室では行いませんが、ハタ・ヨーガでは、とても重要なアーサナです。
ムーラダーラチャクラを強く刺激し、底に眠っているクンダリーニと呼ばれるエネルギーを覚醒させます。
見た目は、スカ・アーサナとあまり変わりませんが
やってみると難しい…。さすが達人座。上級者むけですね。
それ以外は、教室でもよく出てくるハタ・ヨーガの基本的なアーサナです。
どれも静かなアーサナですが奥が深い。
体の響きを感じるための重要なアーサナです。

とても良い学びの時間となりました。

 次回養成コースは、5月25日(金)『インドの叡知』です。


12.05.22

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~古来の神秘を体験する~

呼吸、調気法のプラーナーヤーマ

「プラーナ」とは、息、呼吸、気、生命力
「アーヤーマ」とは、伸ばす、広げる、止める

プラーナーヤーマは、生命エネルギーである気を体内に蓄え、体の隅々に拡散させる方法です。体中がエネルギーに満ち、力強く生きられます。

古来から伝わる神秘をぜひ体験してください。

【期日】平成24年6月3日(日)

【時間】14:30 開場  15:00~17:00

【場所】代々木八幡区民会館 3階和室3・4
    渋谷区代々木5-1-15
    小田急線代々木八幡駅より徒歩約7分

【内容】プラーナーヤーマの実践

【講師】成瀬貴良氏

【料金】会員 予約振込 3,500円/当日 4,000円
    一般 予約振込 4,000円/当日 4,500円

【持ち物】動きやすい服装 
     ※畳の部屋なのでマット不要です

【定員】20名

【お申込・問合せ】info★yogalifesoc.org
  (★を@に置き換え下さい)


12.05.20

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B17―バガヴァッド・ギータ―
『バガヴァッド・ギータ』=神の詩を学びます。
5千年ほど前に、クリシュナという名でインドに生まれた人物は最高神の化身でした。そのクリシュナが語った智慧がこの聖典となって残されました。人類を導くために、主なる神(クルシュナ)が一個人としてこの地球に出現され、神自らがこの真理を語っています。私達に大きな恩恵を与えてくれる大切な神のことばが残されています。日々の生活に活きる。清らかに生きる術がここにあります。
毎月第一金曜日10時〜12時 2012年6月〜2013年3月まで
費用:¥20,000円(計10回)/一回¥2,000円
バガヴァッド・ギーターの会 講師 早野智子

ヨーガ―ハタ・ヨーガ―
生活+YOGA(生活の一部にヨーガを取り入れる)はYOGA=生活(ヨーガそのものが日々に)へ。意外にも基盤と思っていた生活は基盤も何もなく不安定であったことに気づくでしょう。安定した毎日は、心穏やかで、表情は明るく元気に輝きます。自分のもの(・・・・・)としてコントロールしようと力んでいた精神の緊張は解れます。身体そのものがもつ調和を求めて優しい日々へと変化することでしょう。健やかな心と身体は皆様の周囲をも健やかにします。みなさんの平和の発信【場】です。レッスンでは、聖者、慈愛と奉仕の僧スヴァーミ・シヴァ-ナンダの説かれるヨーガのこころを受け、伝統的なハタ・ヨーガをお伝えします。
毎月第一金曜日14〜16時 (初回6/1)
費用:2000/1回
場所:調布ふれあい
ハタ・ヨーガの会 講師 早野智子
※どちらも申込みはメールinfo★tryambakam.jp 又は直接指導員まで
(★を@に置き換え下さい)