トリャンバカム・ヨーガ・センターについて ヨーガ クラススケジュール 料金について よくあるご質問と体験者の声 アクセス/コンタクト 講師プロフィール
news/blog
お知らせ
YOGA生活
支援活動
レッスン前の話
クラスの様子

Warning: strip_tags() expects parameter 1 to be string, object given in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 20

Warning: include(/home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/.inc) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 21

Warning: include(/home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/.inc) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 21

Warning: include() [function.include]: Failed opening '/home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/.inc' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/5.3/lib/php') in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 21
13.03.15

Category { お知らせ }
Comments  { 0 }

会員K.S様のお庭の梅の木

会員K.S様のお庭の梅の木


下記変更がございます。ご了承ください。

4月 1・22日月曜日
1030−1200 長又美保指導員→早野智子

4月 6・20日土曜日
0900−1020 中嶋寛子指導員→早野智子
1030−1200 通常通り(中嶋寛子指導員)


13.03.12

Category { お知らせ }
Comments  { 0 }

3月3日(日)にY.L.S.主催のWorkshopが開催されました。
今回のテーマは、こちらシヴァーナンダ・ヨーガです。


13.03.08

Category { サット・サンガ }
Comments  { 0 }

シシヴァーナンダ③―本の紹介―『シヴァーナンダ・ヨーガ』善本社 成瀬貴良氏編訳
今回は、前回の続き『伝道の方法』の項の一部「グルと弟子との波長が同じになったとき」と「グルデーヴの誠実さ」ご紹介いたします。興味をもたれた方は『シヴァーナンダ・ヨーガ』をお読みください。

グルと弟子との波長が同じになったとき
 教えは、グルと弟子とが「ひとつ」になったときに伝えられます。グルと弟子とが同じレベル、同じ波長になったときに、弟子はグルの言葉なしにその教えを学ぶことができるのです。
 ここに、とても有名な*ダクシナムールテイの話があります。
 昔、四人の年老いた偉大な聖者がいました。彼らは、自分たちはまだ最高の境地まで達していないと思っていました。まだわずかな迷いと不安があったのです。
 彼らは自分たちの迷いを解決してくれ、究極の安らぎを与えてくれるグルを求め、あちらこちら巡り歩いていました。そんなある日、バーニヤンの樹の下で静かに坐っている若者に出会いました。聖者たちは強く魅かれるものを感じ、砂鉄が磁石に引き寄せらせるように、その若者に近づいていきました。
 若者は裸に近いすがたで坐っていました。聖者たちも近くに坐り、彼を見つめました。若者は一言もしゃべりませんでしたし、聖者たちも何も質問しませんでした。しかし、すべての迷いが嘘のように消えていったのです。
 なぜそうなったのかというと、若者も聖者達も、みな同じ波長の上にあったからです。同じ波長にあるといことは、あなたのほうの準備が確実に整ったということです。そして、自分に縁のあるグルに対して、あなたの心はごく自然に、自発的に応えるのです。
 たしかに、あなたの受信器はグルの送信器のように協力で優れたものではないかも知れません。しかし、あなたがグルと同じ波長にあるということは、基本的にグルと同じレベルにあるということなのです。
 グルのところに行きなさい。そのとき「教え」は伝えられるのです。あなたは立派に輝き、それに応えることでしょう。
 スヴァーミー・シヴァーナンダは、このことについてはエキスパートでした。彼はだれの弟子であったとしてもこだわりを持たず、どんな求道者たちにも奉仕し、彼らを導いていました。

 以前ここに、あるスヴァーミーがいました。彼はシヴァーナンダの弟子などではなく、まったく別の団体に属していました。彼はわたしたちとはどこか違っていましたが、グルデーヴはわたしたちの仲間のひとりとして同じように扱っていました。このシヴァーナンダ・アーシュラムに彼のグルがやって来たときにはグルデーヴはいつも彼に言っていました、「行きなさい。行って、あなたのグルに奉仕しなさい」と。
 皆さんは、アメリカで活躍しているスヴァーミー・*サッチダーナンダという偉大なヨーギーの名前を聞いたことがあると思います。
 彼はこのシヴァーナンダ・アーシュラムに何年か滞在した後、布施のためセイロン(現スリランカ)に行きました。
 あるとき、ボンベイから、スヴァーミー・サッチダーナンダを信奉しているという若者がやって来ました。グルデーヴは彼を*サンニャーシンとして導き、その儀式の授けました。しかし、サッチダーナンダがセイロンからアーシュラムに帰ってくるたびに、グルデーヴは彼に言っていました。
「あなたのグルがお帰りになったよ。行って、一生懸命奉仕しなさい」と。
 このように、だれかがこのアーシュラムにやって来て滞在し、しかもスヴァーミージ・スヴァーナンダからイニシエーションを受けたとしても、心の中で、他のグルなり聖者なりを信奉することは可能なのです。グルデーヴ・シヴァーナンダはこのことを嫌がったり反対したりすることはまったくありませんでした。
 グルデーヴは求道者たちに対して、健康に気を配り、衣・食・住など生活面での奉仕もたいへん喜んでされていましたが、精神的な教えについては、自分のグルからきちんと指導を受けるようにと言われていました。
 たとえば、シヴァーナンダの弟子でありながら他の人を信仰している人もいますし、反対に、他のグルを持ちながら理論的なことについてはシヴァーナンダを信奉しているという人もいます。グルデーヴはどちらもすばらしいことだと言われていました。なぜならば、グルデーヴ彼ら同じ波長の上にあることを分かっているからです。そのようなところに「教え」は起こるのです。
 *ヴェーダーンタ哲学には、この「教え」をより深くするために、アディカーリー・ヴァータと呼ばれているものがあります。それは、わたしたちがグルのもとに行く前に、整えておかなくてはならない四つの準備です。
 その四つとは、ヴィヴェーカ、ヴァイラーギャ、シャトサンパト、ムムクシュットヴァでサーダナ・チャトゥシュタヤ(四つの修行)ともいいます。そのことが『カタ・ウパニシャッド』の中に少し簡略化されて述べられています。

 目覚めなさい。立ち上がりなさい。慎重になりなさい。
 それから立派な聖者のもとに行き悟りを得なさい。

 ヴィヴェーカ(識別智)、ヴァイラーギャ(離欲による平静さ)、シャトサンパト(六つの神性さ)、ムムクシュットヴァ(解脱への熱意)の四つは、内なる目覚めが起きはじめた兆候とみなされています。(悟りそのものではなく、あくまでもそのことに目覚め始めたという意味です。)古代インドでは、解脱した人は一般社会からある程度距離をおくものとされていました。物理的な側面もあるかもしれませんが、明らかに精神的な面に関してのことだと思います。
 したがって、内なる目覚めを体験した求道者だけが真に解脱した人を見分けることができるのです。悟っていると主張しているような現代のヨーギーたちには、見分けることができないでしょう。

グルデーヴの誠実さ
 わたしが今までにお会いした大勢のスヴァーミーや聖者の中で、自らの知識をひけらかさなかったのは、グルデーヴ・シヴァーナンダだけでした。それはグルデーヴの大きな特性ともいうべきものでした。
 もしあなたが大勢のヨーギーやスヴァーミーたちに、「冬の冷たいガンジス河で沐浴できますか」と質問したならば、おそらく、「ええ、できますよ太陽が昇った後か、身体にオイルを塗ってからならば、ガンジス河にも入れます」という答えが返ってくるのではないでしょうか。
 あるいは、ヴェーダーンタ哲学を長々と語りはじめるかもしれません。「あなたは肉体だけの存在でも心だけの存在でもありません。あなたは永遠の存在です」と。しかし冷たいと感じるのは「永遠の存在」などではなく、いまのこの肉体であり、心なのです。
 わたしは、このような知識をひけらかす答えをグルデーヴからただの一度も聞いたことはありませんでした。
グルデーヴは、古代インドから行われてきたような、一般社会から距離をおいて、精神的
な教えの中に隠れてしまうというようなことは決してしませんでした。他の人たちと違って、世間から離れて洞窟に住むとうこともしませんでしたし、わざと無知な人のように振舞ったり、変人のふりをして社会を欺いて暮らすという、ウパニシャッドの古典などにいわれているようなこともしませんでした。
 聖者たちが、内なる目覚めを体験した求道者がやって来るのを待つことは、インドでは伝統的に行われてきたことです。そのような求道者はとても慎重で熱心であり、多大な犠牲(お金ではなく、時間とエネルギーとにおいて)を払って聖者たちのところに行き、その教えを授かったのです。
 スヴァーミー・シヴァーナンダも、この古くからの伝統を大事していました。しかも、会いにきた人たちに身体や心に関することもよく訊ねていましたので、彼らはグルデーヴの愛情や優しさを忘れることはなかったようです。
「息子はどうだね」
「娘さんはどうですか。もう結婚しましたか」
「近ごろ仕事のほうはどうですか」
「身体の具合はいかがですか。よく眠れましたか」
これがグルデーヴの主な関心ごとだったのです。
そして、このように絶対的な愛や優しさを示してくださったとき、あなたとグルデーヴはひとつになるのです。
これがグルデーヴの不思議な魅力でした。
「言葉では言い表せない教え」を伝えることは、それほど難しいことではありません。しかし、伝える相手に、知識も平静さも、人間性も悟りへの熱心さも何もないのならば、「言葉では言い表せない教え」は伝わりません。

*ダクシナムールテイ:「南の像」の意味。学問・音楽の師。ブラフマンの智に導く神。シヴァ神の別名。
*サッチダーナンダ:スヴァーミー・シヴァーナンダの高弟の1人。スリランカやアメリカに布教に出た。現在アメリカに在住。
*サンニャーシン:放棄した人。修行者。隠遁者。仕事・地位・財産・家族など世俗的なことを捨てて精神世界に生きる人。
*ヴェーダーンタ哲学:六派哲学の一つ。この学派はウパニシャッドの「梵我一如」の一元論の思想を説く、インドの最大哲学派。

コメント:教えを伝えることだけに限らず、日常においてもシヴァーナンダさんのような絶対的な愛や優しさを持って人とコミュニケーションを持ったなら、誤解や争いも減るのでしょう。愛情ややさしさを忘れずに家族や周りの人とかかわってゆきたいですね。

コメント:グルというのは私たちに馴染みがなく分かりにくいのですが、「力を与えてくれる」或いは「個々が持っている光を輝かせてくれる」人や物や行為なのでしょうか。グルからの「教え」を授かるときの準備としてアディカーリー・ヴァータというものがあるといいますが、この中のヴィヴェーカ(識別智)、ヴァイラーギャ(離欲による平静さ)は世俗に生きる私たちを平和に導いてくれる智慧のように思います。


13.03.06

Category { サット・サンガ }
Comments  { 0 }

coucou4img_961435_27986344_3今回は岩戸南地区をお散歩してきました♪土曜日会員のHさんより、おいしいパン屋さんがあると情報をいただき、行ってまいりました!水道道路を二子玉川方面へ行くと左手に京王ストアがあり、その信号を左へ。道なりにてくてく歩いていきます。右側にキリスト教会があります。この辺のはず!とよく見てみると左側に看板が立ってます。注意してないとスルーしちゃいますヨ。普通のお宅の1階の一部が工房になっており、窓から販売されてます。カ、カワイイ♡小物かアクセサリーかと思うくらいかわいらしいパンたちがきちんとショーケースに並んでいます。一児のママでもあるオーナーさんが、おいしくて安全なパンをと、こだわって作ってらっしゃいます。
どれもこれもおいしそう。この日は、さつまいものマフィンと天然酵母のくるみと黒糖の食パンを購入。素材の味と作り手さんの愛情が詰まってます。おいしい♡ 心と体が喜んでいます。
ごちそうさまでした。合掌(^人^)。
みなさんも是非行ってみて下さい!

Boulangerie coucou(くく)
営業日:火、金、土 10:30~17:00/売り切れ閉店 住所:狛江市岩戸南2-27-14 


Page 2 of 3« prev123next »