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17.06.22

Category { 教室トーク }
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第一声から名乗らず「今日、8時からクラスありますよね!」
☎。何か「疑い」?。…が、
「それはちがう♪」…と、いつものように。
…が、かえってダメ?みたい。。。
一層コトバは強く速く、思うままの音。
(あゝ、どうしたのだろうか)
(そしてどうしたらよいのか)

疑いにはがない。
沈黙にが着色される。
疑いは不安と怒りと友だち。
修復、難しいかしら?
理解しあいたいと思っての言葉も風にはならない。

を失い
隙間がない。

ガチャン。しかし再びかかってきた(よかった)しかし再びガチャン。2回繰り返され…終わったよ。

数分間には罵声、侵害、普通ではないと呼ばれ

わたしはこのコトガラを記念日にした。

2つのことの記念日にした。

言葉について。

あなた様
イライラの残像のままの時を終わらせました。
もしかすると翌日も。
不幸な関係で過ぎる時を与えてしまいました。

忘れない。
もっと気をつけて
誠実に、真実だけをコトバにし、そして親切に話そう
心を込めて。

向き合いについて。
嫌だぁ〜
怖わ〜い
そう思うなら
それがあなたが向き合わなければならないこと。

逃避してきた。だから嫌とか、怖いって思う。

あなたの弱点です。
嫌なこと、怖いことを避けている。向き合いなさい。

と夫。
まさにその通り。

しばし黙祷。

初めてのことはあなたに必要だからやって来た。
初めてのことはいまのあなたにやってきた贈りもの。

めくりで聴く師のコトバ。
学びの学校である今日この日常
避けていることこそ向き合うこと。

そう、どんな時 心地悪くて避けたくなるのか。
どんなとき、悲しいという気持ちになるのか。
よく見つめ理解しよう。
理解し合いたいと思ったように必ず通じ合える。
どんな悲しみも、
嫌だ、受け入れられないと思い込んでいる心と向き合おう。

そのとき心の癖が分かる。
そして、いつか、その心を励ませるようになろう。

まだ心の癖と向き合いきれていないなー
嫌だとか、ダメとか、
もっと、もうちょっととか 悲しいとかあるんだ。

2つのこと。
スタートの日。記念日という言葉は適当かしら?

日常はまさに学校です。

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*写真は今朝盛岡で
🌸 ガクアジサイとスモークツリー
🌸 ラベンダーとミヤコワスレ
🌸 道端の草

Tryambakam Yoga Center
tomoko


17.06.21

Category { 教室トーク }
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今朝は
「先生は何時に起きるんですか?」
と聞かれました。

「今日のこと、たとえば人に合う、ヨーガをするとか…。そこへの捧げ出す準備時間を配分すると
目覚める時間が決まるので、ぜーったい◯時に絶対起きる!っていうのとちょっと違うんですよ。」

「ひととおりに配分しないと、不公平で分けまいが少ないと文句が出るのでまんべんなく、します。
するとだいたいいつも同じ頃になりますよ。」

と答えたのでした。
心に浮かんだのはこの詩(うた)。

人は法(決まり事やルール)を作って喜ぶ。
けれど、破ることももっと喜ぶ。

海で遊ぶ子供たちが砂の城を長い時間をかけて作り、それを壊して喜ぶようなものだ。
子供と海は知っている。

砂の城を作っている間も海は砂を運ぶから、壊すとき、海も一緒に笑い声をあげる。
そこには罪も嘘もないから。海は罪なきものと一緒に笑う。

けれど人生が海でない人がいる。
人の法が砂の城でない人がいる。
そんな人の人生は岩である。
そんな人の法はノミで、似姿を掘りだそうとする。

たしかにみんなみんな 友人である陽の光を浴びて立ってはいるが
彼らは太陽に背を向けている。
彼らには自分の掘りだす影しか見えず
その影が法になる。

彼らにとって太陽は。影を作るものでしかない。
だから彼らは 法を知っているということは 身をかがめて地面に自分の影をなぞることでしかない。

(偉大な詩人の言葉より)

私たちは太陽に向かってゆこう♪
太陽に向かう者は地面にできた影にとらわれたりはしない。
風と共に旅をする者は風見鶏に方向をたずねたりはしない。

影はあるよ。ヒバリに唄うなと命じることはできないと詩人は言う。
そう、影はある。共に生きていることに関わっている一部として。
太陽とともに影は短くも長くもなる。

さあ、適応の、適合のヨーガへ向いましょ♪

Tryambakam Yoga Center
tomoko..


17.06.14

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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6月第2㈯はチャグチャグ馬っこ
今年も 「も」。
観れないな。

観れないけれど、一瞬でその姿が浮かぶのでーす(*˘︶˘*).。.:*♡
「労働と繁栄」の象徴―。馬っこさん。
ポカリパカリとロバのようなチャグチャグの馬。
心は
ここに、
いますぐに、
居直れますよ。合掌。

古来の人々の祭祀への心の声
 ポカリパカリと歌が聴こえますよ…。

力を注ぐ。尽くす。精力の矢を放つ。
象徴を前にできることや、そのような境遇に身を置けること
儀礼に向かい会えることは美しいことだとつくづく阿吽。

自分がどう想っている、感じているということは全くそこには無用無意味で
自分を消し去ってもただただ礼拝の儀礼ができる。
存在はないのに、意識はできるのですから。

儀礼という接点が連続しているとき、人は皆だれもが美しい姿をとるでしょう…ね〜。
日本にはそうした美の意識に還れる接点が多い気がします。

ヨーガは心を制御するといいますが、心の反応をダメと押し殺しているのではないですよ
見つめて、理解していますよ。
慌てず焦らず平等に見つめて
理解が鎮まりへと、そうして歓びへと導いてくれます。

反応する心は神の希望で与えられていますよ。
心の反応はその人が経験してきたこと、思念してきたことによって異なるから人それぞれです。
今世のことだけじゃない。
魂は反応する「わかっているよ」「しっているよ」と。
理解は愛。
愛は完全だから、偏りもボリュームもなく満円してるから 心が反応しちゃうのですよ。
悪いことではないです。

昔から、日本の働きには 「うた」がありましたよ。
この続きは、こちらレッスン前の話へどうぞ。

トリャンバカムヨーガ盛岡センターの授業の予定はこちら


17.06.14

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週末はたくさんのお囃子、お銚子というのでしょうか…
間の手、相打ち、併せの声!に出会ってきましたよ。
そういう風習がみなさんの田舎でもあると思います。
「エイヤサー!」「ホイサッ!」「ソォ〜レソレソレ!!」
ピーヒャラ ヒャラヒャラリ♪
ポン ポン パパポン トントトポン♫

私はまったく個人的ですが、ヨーガを朝にするとき
そんなお銚子のような、歌のように始まりますよ。
始まればもう自動装置。オートマチック。
だんだん調子が整って、だんだんありがたい気持ちになるんですね(笑)っ。

海の漁には漁の唄があるという →そんな話を聞いた週末の活動はこちら
田植えにも 田植え唄 があって、直接じゃなくても唄で手伝う。
牛追い唄は いまの時代はもっか歌合戦。牛や馬の労働力を讃え、そしてよろこばせた。
杜氏の酒蔵でも醪(もろみ)を練る調子を合わせの唄があったのを見たことがあります。

調子が相成って
頃合い整って
互いが引き立ち
それぞれの力が発揮されますね

あい。 愛。

さあ、ヨーガを始めましょう。
寄せては還す呼吸の波
片手ではなく両手(もろて)の添え
感覚を澄ませて見守るだけの意識という琴線が
お囃子となって
整えられていきますよ。

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