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(Y.L.Sグループ)伊豆長岡合同合宿のお知らせ

2010.02.14

Category { お知らせ }
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第1回 Y.L.S./ヨーガ・サンガティ合同合宿

●主 催: ヨーガ・ライフ・ソサエティ(Y.L.S.)
後 援: ヨーガ・ライフ・ソサエティ板橋教室/ヨーガスペース・ビージャ/トリャンバカム・ヨーガ・センター/ヨーガ教室パドミニ/ヨーガ&ピラティススタジオ ラヴィ
●テーマ: 「ヨーガ、マクロビオティック、白隠禅師」 ~アーサナ、坐学、キールタン、瞑想、マクロビオティック、そして白隠禅師を学びませんか~
●講 師: Y.L.S.代表/ヨーガ・サンガティ主宰  成瀬貴良
●開催日: 2010年3月13日(土)~14日(日)
※合宿の詳しい内容は日程表を参照してください。
●会 場: 伊豆長岡温泉 「木犀の湯 こだま荘」
       〒410-2211  静岡県伊豆の国市長岡605
       TEL/FAX 0559-48-0911 0559-48-0905
●持ち物: ヨーガのできる衣装
※ヨーガ・マットや敷物は要りません。
●参加費: 23,000円(税込み・1泊2食(朝+夕)+講義料込み)
※会場までの交通費は自己負担  
講義受講料(宿泊なしの方) (実技+坐学セット):6,000円
実技のみ     :3,000円
講義のみ     :3,000円
●定 員: 25名
●参加費支払い方法: 銀行振り込み
三菱東京UFJ銀行 都立大学駅前支店 
普通 0035445
※お振込み手数料は、お振込み様ご負担でお願いいたします
●参加申し込み締切日: 2月28日(日)
お振込み期日:     3月 5日(金)15時まで
●キャンセル料:・3日前まで=なし 
・2日前まで=50%
・ 前日=100%
※但し、ご返金の場合には振り込み手数料は引かせていただきます)
●問い合わせ・申し込み先
 早野まで。03-6304-6372 (Tel/Fax)
info@tryambakam.jp

<日 程 表>
■13日(土)
11:00:現地集合(昼食は各自で済ませてきてください)
    部屋割り(休憩・着替えなど)
12:00~14:00:ヨーガ研修(アーサナ、プラーナーヤーマ) 
14:00~15:00:休憩
15:00~17:00:サット・サンガ(坐学・キールタン)
スヴァーミー・サティヤーナンダの講演録から
17:00~19:00:自由(温泉など)
19:00~20::00:夕食(懇親会)
20:00~21::30:
講演「わたしとヨーガ ~成瀬貴良」+質疑応答

■14日(日)
5:30~7:00:ヨーガ研修(実技・瞑想)
7:00~8:00:自由(温泉など)
8:30~:朝食
10:00:チェックアウト(以後、自由解散、自由行動)
チェックアウト後、白隠禅師ゆかりの松陰寺に参拝
(移動は貸切りバス)
15:00: 三島駅にて解散 

〈こだま荘〉

こだま荘は本物の健康と美を考える 心身ともに安らげる癒しの宿です 
源泉100%掛け流しとこだわりの食材を利用したマクロビオティックを楽しむことができます。
マクロビオティックとは
 世界のトップモデルやハリウッドの俳優達も実践する玄米菜食を中心としたパーフェクトメニューです。
玄米と旬の有機野菜と天然醸造の調味料だけで作る肉や魚、砂糖を使わない話題の料理法。
こだま荘では、粗食のイメージのある玄米菜食を、看板板前の伝統的本格和食の世界でつちかわれた技術を活かし、華やかな自然食精進コースとして自信を持って提供しています。
様々な病気の改善にも効果を上げ、世界的に注目されています。日本人の桜沢如一氏によって提唱されました。
白隠禅師

臨済宗中興の祖とあがめられている白隠禅師は、駿河国原宿(現在の沼津市原)長沢家の三男として貞享2年(1685年)12年25日に生まれ、幼名を岩次郎といった。
幼い頃から聡明で、六歳の時、お寺にお参りして法華経の講義を聴き、帰ってから人々にその話を語って聞かせたという。
 15歳の時松蔭寺で出家、慧鶴(えかく)と名づけられた。19歳より旅に出て諸国を修行し、ついに500年に1人と言われるほどの高僧となった。
のちに病となるも、内観法を授かって回復し、信濃(長野県)飯山の正受老人(道鏡慧端)の厳しい指導を受けて、悟りを得た。
また、禅を行うと起こる禅病を治す治療法を考案し、多くの若い修行僧を救った。禅画をよくし、好んで釈迦、観音、達磨などを描き、現在松蔭寺に多数保存されている。
備前国岡山の藩主池田侯から贈られた備前焼のすり鉢の話は有名である。その鉢を置いた松が現在も境内の鐘楼横に高く聳えているのが見られる。これを「白隠のすり鉢松」と称している。
享保二年(1717年)に松蔭寺に入り住持となり、その翌年白隠と号した。
白隠の名は全国に知れ渡り、「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」とうたわれた。
 明和5年(1768年)12月11日84歳で入寂し、後桜町天皇より神機独妙禅師の諡号を、また明治天皇からは正宗国師の諡号を賜った。墓は松蔭寺にあり、県指定史跡となっている。

〈参考文献〉
栗田勇『白隠の読み方』祥伝社
おおいみつる『白隠ものがたり』春秋社
直木公彦『白隠禅師――健康法と逸話』日本教文社
村木弘昌『医僧 白隠の呼吸法』柏樹社

◎ご希望の方は、直接早野、またはEメール、電話・faxでお申込くださいませ。
是非、ご参加くださいませ。

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