11月27日(土)『DO!サットサンガ★』の様子
トリャンバカム・ヨーガ・センターで、ヨーガの実習と共に、音による瞑想、歌う瞑想、インド版讃美歌『キールタン』をスタートして第9回目になります。
インドのアーシュラム(ヨーガの道場)では、毎夕5時になると、どこのアーシュラムもこの『キールタン』がはじまり、夕暮れは響きに包まれます。人々が何かを祈ったり、宗教的儀式をしているのではありません。ただ、響きにつつまれるのです。意味のある言葉ではなく、神様の名前、ムニ(聖者)の名前を唱えるだけです。言葉のもつ力は世界各国、あらゆる形で理解されていますが、特にサンスクリットで唱えられる聖なる音は、なぜでしょう。清らかに浄化してくれるのです。
少しでも多くの方にご参加いただければと、9月より、ヨーガの実習や、講話と合わせたスタイルにしてみました。今月で3回目です。
今夜のキールタンには『シャンティーパト』という、キールタン好きの方が集まったグループのメンバーさまがいらしてくださいました。CDを出すまでになったそうです。
真直ぐなお声がやさしくも、力強くこの「場」を包ました。おしまいにはもう、言葉はありません。
すばらしい11月も終わりの週末となりました。
この一瞬が起こった全ての環境に感謝をします。
来月は12月25日(土)です。クリスマスの夜なので、プログラムは午前中からです。ご希望の方は、ご連絡お待ちしております。
12月25日(土)クリスマス・サットサンガ★
朝 9時~ 浄化から瞑想へ
10時~ 朝ヨーガ実習
11時30分~ 講話とキールタン
12時30分~ ティータイムと軽食で交流会(ご希望者には豆カレーがあります。
ご予約時に必要食数をお申出くださいませ。)
13時30分 終了