東日本大震災義援金の使途について
今月、皆様からいただきました義援金は、
泉の森会館で取りまとめ狛江市の財政課へ寄付をお願いしてまいりました。
3/25日までにトリャンバカムの受付に設置したものは合計24,000円になりました。
みなさまのご協力誠にありがとうございました。
また、今後はこの「東日本大震災義援金」の利用について次のように考えています。
必要としている被災者へみなさまの思いを確実に届けるべく、お互いに顔の見える形で寄付が可能な「ボランティア団体」と「被災地域の代表者」とへお送りしたいと考えています。
被災者の方々を直接応援する活動を中心に小規模ではあっても民間ならではの柔軟でスピーディーなボランティア活動に取り組み、
「結い」や「共同」という理念のもと、集められた物資を被災地の要望に合わせてFACE TO FACEで送っている
盛岡有志のボランティアグループ「SAVE IWATE」
また、早野が30日より岩手被災地視察へ向かいますが、行き先でお会いする被災地域の代表の方になるかと思います。
そして今後、ソラヨガやチャリティーレッスンの費用の一部または全額を義援金に寄付したいと考えています。
みなさまがそれらのイベントに参加することが、具体的に被災地支援になっていく仕組みをつくっていきたいと思います。
そちらも改めてお知らせしたいと思います。