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被災地の声

2011.04.07

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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時は日々春を迎えています。

時は日々春を迎えています。

4月5日に14箱、本日7日6箱を郵送しました。皆様の慈しみあるご厚意によって、多くの方が笑顔になるでしょう。

4月5日に14箱、本日7日6箱を郵送しました。皆様の慈しみあるご厚意によって、多くの方が笑顔になるでしょう。

 訪れる教室毎に、みなさまから支援物資をいただいております。
「何をしていいのかわからないので、HPでアップし続けてください。」と励ましをいただきました。ご報告が遅れますが、お知らせしてまいります。
また救援物資の配送費は、皆様からのご寄付金から当てさせていただいておりますのでご報告いたします。

本日、岩手県岩泉町の現地親戚に電話をしました。通じるようになりました。電話のやりとりです。
「本日も、先日と同様に、防寒着、肌着、日常着を中心に、日用品も含めて送りました。」
「ああ、ありがとうございます。」
「情報では、着るものは行き届いたとか、ストップしてくださいと聞いたりしますが、実際のところはどうですか?」
「こちらから、こんなことは申し上げにくいんですが、昨日届いたたくさんの荷物(14箱の日用品や衣類)も、避難所に200名がまだおりますので、余すこと無くゆきわたり、あっという間に皆さんに渡ったんです。すぐにあったかなコートに手を通していらっしゃったんです。余る品物はなにもありませんでしたので、ありがたく頂戴します。」
「皆さんにまだ義援金が分配されていないものですから、被災者の方は、何もできないのです。買い物も、行動も・・・車も自転車もないし、バスもうごいていないので、結局避難所で待機し、そこで待っているんです。一番苦労しているのは下着類のようです。」
「それではこのまま、1週間ほどは、今のままの物資をお送りしても大丈夫ですか?」
「ああ、申し訳ないですが、本当に助かっています。」
「岩泉の情報も東京へは流れていないので、支援してくださる方には本当に感謝します。よろしくお伝え下さい。」

とのことでした。
トリャンバカム・ヨーガ・センターや、Y.L.S.グループでは今後もみなさまの支援物資をお受けします。

現在足りていない物資【4/8更新】

被災から早くも1ヶ月になろうとしています。避難所の皆さんの身体がくたびれているようです。本当は新鮮な野菜などビタミンミネラルの豊富な身体に良いものをお送りして差し上げたい気持ちはありますが、保存や日持ちのことを考えると難しいところです。
もし、何かお知恵をいただければ、嬉しくお預かりします。

Om
合掌

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