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7月9日(土)DO☆サット・サンガのお知らせ

2011.07.06

Category { お知らせ }
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「菩提樹の花が咲き、ふくいくとした香りが辺りを包んでいます。」と、ウレイラ山の入り口、宮沢賢治の「月の時計台」の丘に立つ菩提樹の様子が岩手岩泉町の智子(さとこ)さんより届きました。

「菩提樹の花が咲き、ふくいくとした香りが辺りを包んでいます。」と、ウレイラ山の入り口、宮沢賢治の「月の時計台」の丘に立つ菩提樹の様子が岩手岩泉町の智子(さとこ)さんより届きました。

月に1度のOPENレッスン
ご家族・お友達、み〜んなできてください。
料金はフリー(チャリティー・レッスン)です。
※10円でも100円でも・・・
Yogaレッスンでの歓びを寄付します

Ⅰ 朝瞑想
9−10(早野)
場所:泉の森3階
Ⅱ 朝Yoga 講話とYoga実習
10:10−12(成瀬)
場所:泉の森3階
Ⅲ 定例学習会(一般参加可)
教典「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー4章」
場所:喜多見地区会館
料金:1回3500円/3回9000円
申込:必要
Ⅳ キールタン♪(一般参加可)
善き響きが今日を浄化。
一日の終わりに行います。集まれ〜♫
場所:喜多見地区会館
料金:無料
申込:*一報いただけると嬉しいな。

ラーナヤーマと瞑想 9:00−10:00
ヨーガによって、身体を健やかに豊かにしたいと願い、また、実践することで、健やかに豊かに、自然に変化していく自分に気付かされます。カラダが健やかであることはココロが豊かな状態に変化していくことだったのですね。そう、私たちが求めていたのは、健康体でも筋肉体でも強健体でも痩身体でもない、美しく澄みきった濁りのない、そして安定し穏やかで静けさとやすらぎに満たされた状態だったのです。ヨーガとは心の統一へ向かう道。カミサマが私たちの中に降りてきてくださるための、「馬と馬車を繋ぐ」結ぶ道だったのです(ヨーガの語源はサンスクリットのユジ(=結ぶ・繋ぐ)に由来する。)。一緒に座りましょう。
朝Yoga(成瀬貴良師)10:10−12:00
成瀬貴良先生は、我々ヨーガを知り、学び、育み、伝えていく活動をする『ヨーガ・ライフ・ソサエティ』グループの顧問です。(私たちが学んできた先生です。)先生は、インド哲学を理解した上で、足し算も引き算もしないで、そのままを伝えてくださる先生だと、多くの師に出会ってきた早野は「役割を果たされる貴重なヨーギーだ」と尊敬しています。そして、今、日本のヨーガ界で必要とされている先生です。私が日々修行させていただいているトリャンバカム・ヨーガ・センターの皆様だからこそ、受講していただきたい思いです。
講話は、前回少し触れました「サーダナに関する質疑応答」を行う予定です。(10:10−10:30)
これ迄の講話集も用意されています。ご希望の方は事前にお知らせいただけると助かります。
教典に学ぶ『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー4章』18:00−19:30
私たちがクラスで実施しているヨーガは『ハタ・ヨーガ』です。よく耳にする「ホットヨガ」「アシュタンガヨガ」、これらもみんな『ハタ・ヨーガ』です。このハタ・ヨーガについて、古来より聖仙(リシ)らが護り全うしてきた内容が書かれているものが教典です。ハタ・ヨーガの教典を日本語に訳した本は数冊ありますが、その原本の訳だけを読んで内容を理解できるかというと・・・それは難しいのです。解釈のついた訳を含めて配られるこの講義は、そういった点から大変貴重!だと声を大にしたいところです。興味の有る方に参加して頂きたいです。
DO☆サット・サンガ♪キールタンの集い19:30−20:30
キールタン・ヨーガは、インドでは大変生活に根ざし、大切にされている毎日の祈り、インド版の讃美歌のようなものです。神や聖者の名前を風を吹きこんで音を出す「ハルモニウム」などを使って繰り返し歌います。単調で集中するマントラに対し、キールタンはとても音楽的要素が強くたいへん情緒的です。キールタンは知性を引っ込め、情緒や感情を表に出す愛の賛歌です。どうか、キールタンを行うときは理屈や知識を働かせず、感情やそのときの気分に任せるようにしてください。皆さんで感じるままに響き合いをしてみませんか。

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