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被災地に線香花火を贈るプロジェクト

2011.07.26

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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東北にこころの灯をともす会よりご支援募集中のプロジェクトをご紹介致します。

被災地に線香花火を贈るプロジェクト
〜追悼と安らぎの火をともに〜

東日本震災から6ヶ月目、8月11日のお盆
津波で被災した「岩手県岩泉町仮設住宅の方たちへ線香花火を贈るプロジェクト」

岩手県宮古、小本沿岸地域では、昔からお盆の風物詩として「松明かし」が行われてきました。
毎年8月の決められた日に家々の前で松の根に火をつけて焚き火をする行事です。
盆月初め、迎え火、送り火、晦日盆に松を焚く、それが「松明かし」。
夕暮れから家々に灯る松明しの風景は幻想的で、人々は送り火に様々な想いを重ねたのだと思います。
今年は家を失った方々でどこまで行うことができるかわからない状況にあります。

そしてお盆で忘れてならないもの。
子どもにとっては、お盆どきの一番の楽しみ、花火です。
松明かしの日には、おとなでも花火をする。
慰霊の意味がある花火はお盆には欠かせないものなのです。

それに今年は11日という日が加わることでしょう。
被災地では尊い命が奪われたあの日から6ヶ月の節目として各地で打上げ花火大会等が企画されています。
しかし、大きな会場まで行けない人、大勢のイベントに参加したくない人、お盆は静かに過ごしたい人たちなどもそれぞれいらっしゃいます。

静かに亡くなった人々の魂を想い過ごす方々のため、線香花火をお贈りしてはいかがでしょうか?

小 さな線香花火一本の火にも人生のような起承転結を見られるといいます。 忘れてかけていた日本の心、季節の風情をひととき味わい楽しんでいただきたいと思います。震災は世の中のはかなさ、無常を思い起こさせてくれました。お互 いを慈しみ助けあい、人生の一瞬一瞬を大事に生きることが、亡くなった人々へのなによりもの供養となろうかと思います。

そして被災地だけではなく被災地以外の方々もお盆を花火でともに楽しみ、被災地へ想いを寄せていただきたいと思います。

是非、皆様のご支援をお願いいたします。

被災地へ線香花火を贈るプロジェクト支援方法

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A 花火を購入して支援する場合

一口1000円で購入された線香花火2袋のうち1袋が被災地の方に贈られます。
(線香花火は復活を遂げた純国産線香花火「大江戸牡丹」「不知火牡丹」になります。)
一口1000円から何口でも。

→岩泉町被災地の方々へはおひとりずつ、線香花火と皆様からのメッセージをお付けしてお渡しします。
購入時のフォーム備考欄より励ましの言葉などお寄せください。是非皆様のご支援よろしくお願い致します。

今回の趣旨に賛同くださるデザインショップさんよりご購入ください。

B 支援金を募金する場合

全額が被災地への花火購入資金にあてられます。
一口2000円から何口でも。

募金の振込先
ゆうちょ銀行 記号10060 番号77892511 ハヤノトモコ

支援目標金額:200000円(岩泉町仮設住宅・避難先約200戸分)

*8月10日までで締切終了とさせていただきます。
*尚、目標金額に達した時点で終了させていただきます。

プロジェクトの経過、被災地の現場報告はこのサイト上であらためてさせていただきます。
皆様から多くのメッセージと共に情緒ある線香花火を仮設の皆様に直接お届けしたいと思います!
皆様のご協力をお願い申し上げます。

プロジェクト事務局:
東北にこころの灯をともす会
代表理事 早野正寿・理事 早野智子
東京都杉並区下高井戸1-25-18-C 株式会社はやの意匠内
TEL03-6304-6371FAX03-6304-6372

花火商品に関するお問合せ:
designshop
東京都港区南麻布2-1-17
TEL03-5791-9790

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