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『東北にこころの灯をともす会』活動報告vol.2 7/28出発日

2011.08.03

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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陽は必ず昇る

陽は必ず昇る


出発前夜 7月28日(木)

「それじゃあ、11時にバスの中で。ドキドキは無しだぞ〜」
震災後、自然に東京と岩手をつなぐ役割をココロのどこかに見出した二人の空っぽヨーギーは、そう言って其々のすべきことに別れた朝。

「東北にこころの灯をともす会」が表現することは、真っ直ぐとひとつの方向へ向かっています。
訪れるごとに表現方法(活動)は変わります。
その時に応じた、
その時に必要とされる表現を
・・・
灯明がランプがなくては灯らぬ様に、
あくまで互いの存在が必要であり、理解し合えたときに灯されるのです。
そこをわかり合うことです。

もう、多くの言葉はいらなくて、
今回一緒に力を貸してくださる方々とも
その波動を感じながら、
勿論、被災者との波動を感じながら
よく注意して、繊細に理解し合って表現できたらいいです。

力を貸してくださった方々の紹介です。
寺崎慈子様(2回目の参加)
柳沢ゆき様(2回目の参加)
宮沢佳奈枝様(2回目の参加)
竹村裕美子様
小林真希子様(たくさんの支援活動に参加)
西尾真由美様(大阪より)
三浦逸朗様ご家族
三浦恭子様
三浦暖ちゃん(小学5年生)

また、ここに紹介したい会員の方々がいます。
川村祥子様
平井展子様
水澤宏子様
花崎真佐代様
三石久美子様
佐藤亜矢子様
レッスンに訪れるごと、毎週のように幾度にわたって支援物資を持参いただきました。丁寧な仕分けや包、思いやりに満ちた行為には敬服でした。出発当日には我々への活動への差し入れまでも御心遣いいただき、暖かさに包まれ、その姿勢に学び、力をいただきました。そして、お名前はわかりませんが、いつも募金をしてくださる多くのトリャンバカムの会員の皆様。
その他、ヨーガ関係者の皆様。特に
増田清美さまにおかれましては、被災地に方を思いやった物資を数箱宅配いただきました。
直接頂いたお顔の見える方から、見えないくてもいつも一緒に活動してくださる皆様です。
出発当日の会話です。
「一緒に行けない分、こうして何でもしたいんです。」
「…もう、一緒に行っていますよ。行く、行かないということではなくて、こうした御心が、もう支援活動そのものです。引き継がせていただきます。私たちはたまたま環境が整ったので、行ってみなさんの想いを継いできます。」

9時半。
研究生の皆さんのおかげで早く出発し、ドキドキなく集合のバスへ向かうことができました。皆さんの存在が私の存在です。
satom研究i指導員
石川研究指導員
Anna研究指導員
田中研究指導員
栗山研究指導員
長又研究指導員
ありがとうございます。そして、どこかで一緒にいきましょう。実践の場へ!
あらゆる教典を読むことよりも、今、実践の場が目の前にあります。お時間と環境が赦しましたら、一緒しましょう。

Om・・・・

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