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支援活動の全体について

2011.08.08

Category { トリャンバカム・ヨーガ・センター盛岡 }
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トリャンバカム・ヨーガ・センターでは、「今こそヨーガの実践が、直ぐ目の前にある!」と、『東北に心の灯をともす会』の活動を支援しています。「serve」「love」「give」です。活動の形は活動といった行為だけではありません。「今、ここ」がその場となることを、祈りの場であること、共であることを理解しましょう。あらゆる場がつながっていきます。
活動プロジェクトです。

{物資支援活動}
「物はなんとかなっているんだあ」とおっしゃられます。実際にはお金や生活の全てが「流された」と。狭い狭い仮設住宅ですが、物が心の支援となるようです。

{月例ヨーガと支援活動}
少しでも、「失った」という自己や自分のものという心を楽に、穏やかなで平和な『今を生きる歓び』へと誘うヨーガを実践し続けたいと思います。ヨーガとはなんだ?といった状況ですが、体操という感覚をすてて、静かに黙って共に過ごす時間を育みたいと思います。一緒に活動してくださる方、参加をお待ちしています。きっと、支援活動に行くつもりが、ご自身が支援されることでしょう。月に一度、最後の金土日で活動します。

{織織りた}
YOGAをするのに必要になるのが、マット。でもビニールの素材のマットを敷きたくなかったんです。もっと優しい、温かなもので包会いたかった。そして生まれたのが、リサイクル服や布をつかった手織りのYOGAマット。名付けて『織り織りのうた』。時は居られていく、心の折々・・・。賛同者募集。被災地で織る。みんなで織る。被災者が織ることを楽しみとし、社会貢献の場となって力を使えるようになったら・・・と願っています。

{線香花火を贈ろう}
例年だと8月の盆には『松明し』が軒先で焚かれます。南部赤松を灯し、ご先祖さまをお迎えするのです。それはそれは静かで幻想的な光景です。今年は家を失い『松明し』はできません。
静かに過ごしたい方に、日本の純国産の線香花火を送りませんか?もともと花火には慰霊の意味があります。ご購入いただいた方は、2つ買うことになります(一口1000円)。ひとつは被災者に、ひとつはあなたへ。共に平和をいのりましょう。
11日以降も受付けます。

{ベンチ製作}
殺風景になってしまった。木々も押し倒されました。あんなに育てた畑、緑、みんなみんな潮の中です。土壌が生まれ変わるのに、数年かかります。綿を育てるといいそうですね。仮設住宅も、砂利が敷き詰められ、プレハブの建物、本当に殺風景。『冬がくる、ああ、怖い』寒さも怖いけど、物さみしい景色です。ガーデニングや憩いの場作りに力をいれていきます。

時々の情報をTwitterにてお知らせをしています。静かなTwitterですから、ご安心してフォローください。
@Tryambakam_Yoga

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