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卒業おめでとう。そしてよろしく…先輩よりメッセージ。

2012.01.29

Category { 月刊新聞 }
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花瓶くんも「Om  shantih  shantih  shantih!」

花瓶くんも「Om  shantih  shantih  shantih!」


卒業式では、専任講師である成瀬貴良先生から、卒業生へあたたかな祝辞がありました。
先生のおっしゃられた、ヨーガを歩む3つのことを大事にしていきましょう。
運営部講師3名からは、ここに記させて頂きます。
「他人にいったことを自分自身が実践していく」という実践の期間の日々です。「身口意」です。
我々はそれを修行と思っています。

*************
ヨーガ・インストラクター養成コース、ご卒業おめでとうございます。
この講坐を受講されるにあたって数々の学び、発見、そして苦悩があったことと思います。
私も成瀬貴良先生が講師を務められた養成コースを受講、卒業、そしてヨーガを教え始めてからそろそろ6年が経とうとしております。
この6年間、色々なことを感じ、考え、そして悩みました。
皆さんもこれからヨーガを教える側に立ち、更に悩むことが出てくることもあろうかと思います。
その中でどうすればいいのだろうか?
それは実践あるのみと私は思っております。
多くの情報が周りで飛び交い、そしてそれに惑わされることもあるかもしれません。
しかしヨーガはとてもシンプルなものです。
そのシンプルなものを自身が複雑にしているのです。
日々の実践で感じているものを信じ、堂々とヨーガの指導にあたり、そして実践から産まれる経験という財産を伝えてあげて下さい。
皆様のこれからのご活躍を楽しみにしております。
Y.L.S.講師 守屋雅彦

この度は、ヨーガ・インストラクター養成コースご卒業おめでとうございます。
私も2005年に成瀬貴良先生と出会い、成瀬先生からのヨーガをずっと学んできました。
2006年に卒業してからのこの6年間、ヨーガの指導を続けておりますが、最初は緊張と不安で眠れない日々があったり、なかなか上手く誘導することが出来なく、生徒さんに合わせることに必死になっていたように思います。月日が経つごとに少しずつではありますが、気持ちにゆとりを持て、自分自身が伝えたいと思うことを伝達出来るようになってきたと感じています。最初は不安だらけの自分が、今では生徒さんの声によって自信をもって務められるようになっています。皆さんもこれから私と同じような状況に陥ることもあるかもしれませんが、一日一日の積み重ねが力になっていきますのでどうぞヨーガをこれからも続けて頑張って下さい。今後はヨーガ仲間としてどうぞ宜しくお願い致します。
守屋亜紀

本日は卒業おめでとうございます。
心から、皆さんの卒業を喜び称えます。さあ、一緒に歩きましょう。
歩む道を今、はっきり見つめることができたのですから。
同じペースで、走りもせず、留まりもしないで…。
努めて励み、善く慎ましく。
そして奮励する時は、思慮在る仲間がどこかで同じように在ることを想い、想い合えることを称え合えたなら、恐れること何もなく、安心して全うできるでしょう。日々、ひとりひとりがよく思いを凝らして、配慮して、常に健やかに歩みを楽しんでいれば、このサンガは強く揺るぎない、そして、愉快に善いはたらきができる力になるのではないでしょうか?
愛妹があったら、明確にしていきましょう。
明確は、快適です。愉快です。愛妹は不安で疑念が起き不安定で不愉快です。
わかりやすく明確な姿を成瀬貴良先生にみてきました。
解りやすいことは、自動的に心が安らかになります。
明確であることは一瞬一瞬の尊さに気付かせてくれます。
私達がヨーガによる日々の尊さを感じるようになったのは、
成瀬貴良先生の伝える明確さが、心を安らかにしてくれているのですね。
われわれも、人々の心に安らぎをあたえられる明確な人間(役割を持った人)になりましょう。
今の自身が思うままに。
合掌。
Y.L.S.講師 早野智子

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