第4期養成コース《第7回》『インドの叡智』
今回は、
第2章「ジニャーナ・ヨーガ」
1.『バガヴァッド・ギーター』
●『バガヴァッド・ギーター』の概略
●『ギーター』のクリシュナ神とバーガヴァタ派
●『ギーター』の説くヨーガ
2.ジニャーナ・ヨーガ
●『ギーター』の説くジニャーナ・ヨーガ
● ジニャーナ・ヨーガ
第3章「カルマ・ヨーガ」
1.『ギーター』の説くカルマ・ヨーガ
2. カルマとは
3. カルマと輪廻転生
4. 無私の行為・無執着の行為
第4章「バクティ・ヨーガ」
1.『ギーター』の説くバクティ・ヨーガ
2. バクティとは
3. バクティの歴史
4. バクティ・ヨーガの聖者たち を学習しました。
[学習内容]
『バガヴァッド・ギーター』の中で、御者に変身して戦争に参加していたクリシュナ神が、親戚や友人達を相手に戦争をすることになり、意気消沈してしまったアルジュナ王子を激励し不安を解消させるため、ジニャーナ・ヨーガ、カルマ・ヨーガ、バクティ・ヨーガの3種のヨーガを説いていきます。
●知識の道(ジニャーナ・ヨーガ)
●行為の道(カルマ・ヨーガ)
●親愛の道(バクティ・ヨーガ)
解脱に至るには心統一の道しかないという考えから、他の方法でも同じ境地に至ることができると説いたところに、『ギーター』の大きな特徴と意義があります。
次回は、いよいよ「ハタ・ヨーガ」の学習に入り、実践と学習の2つの車輪が回り始めます!
次回の養成コースは、7月20日(金)実技解説です。