ハタ・ヨーガの行法は
アーサナやプラーナーヤーマだけではありません。
シャット・カルマという6つの身体の浄化法があります。
今回はその中の1つ、鼻孔の浄化法であるネーティを行います。
ネーティには、ひもを使ったスートラ・ネーティと、
水を使ったジャラ・ネーティとがあり、この両方を行います。
さらに、カパーラ・バーティやトラータカも行う予定です。
詳しくはこちら
11月のY.L.S.ワークショップの内容はこちら
雲昇る
トリャンバカム・ヨーガ・センターのみなさまへ
被災当初から毎月寄付金、物資、古布を送ってくださり、また作業の品々をご購入頂きありがとうございます。
毎年恒例の年末交流会、今年は・・・下記のような内容で開催を予定しております。
ヨーガというと、「ポーズ」「アーサナ」といったイメージがホドンですが、教室の皆様にあられましては、日頃から心のヨーガもご実践いただいており、それによりどれほど被災に遭われた方、そして【織り織りのうた】プロジェクトの織り子さん、周囲の皆さんの励みになっていることか。
「この〈織り〉に会えていて、本当によかった。」
「そうね。自分の自由に仕えるお小遣いもできて、この間〈パン焼き器〉買っちゃった♡」
と、織り子さんの会話です。
昨年2011年11月の販売開始から(6月から企画をして販売までの準備も、随分かかりました…)毎月6〜7本、多い時で10本を、楽しんで織り続けてくださいました。1年が経過し、まもなく100本目に入ります!
おそらく東京に訪れる実演販売中に100本達成になるでしょう!!
祈念すべき100本目は、どなたにて渡るのでしょうか?!
下記の日程で、織り子さんと共に東京へ脚を運ぶことを予定しています。
みなさまとの時間を過ごすことをしたいと思います。
被災に遭われた織り子さんが何か話せるか…ということは、
今日までなが~い長い毎日でしたし、息着く間すらありませんでしたから、
到底それは難しく、
ただ、ただ、力をいただいた皆様との時間を過ごそうと思ってくださいました。
ちょうど今、仮設住宅にいても変化を感じます。
㈰というとみなさんどこかへ出掛けていかれるようです。
これまで、そんな風に外へでることを好んでされていませんでした。
これは大きな変化だと思います。
そんな訳で、この12月8日㈯に訪問いたしますので、どうぞよろしくお願いします。
午前中は通常のレッスンを行い、午後からの会です。
現在のところ織り子さんも皆様と一緒にヨーガをしたい!と参加を予定しています。お昼を食べて会に出席されます。
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トリャンバカムヨーガセンター年末交流会+「織り織りのうた」岩泉町の織り手さんのお話と物産店
日時:12月8日(土)
場所:泉の森会館3階ホール・小田急線狛江駅北口徒歩1分
東京都狛江市元和泉1丁目8−12 電話: 03-5497-5444
時間:①12:00〜 受付 (希望者には昼食のご用意がございます:要事前予約)
②12:45〜 成瀬貴良先生講話「時代と人」
③14:00〜 「織り織りのうた」岩泉町被災地の織り手さんのお話
④15:00〜 バザー・岩泉町物産店
⑤16:00〜 キールタン(祈りと讃歌 誘導 成瀬貴良先生)
17:00 終了
費用:参加費無料(ドネーション寄付)
受付に岩泉町復興支援金募金箱の設置をさせて頂きたいと思います。
ご理解を賜りますようお願いいたします。
*昼食は予約制にてカレー&チャイ500〜700円別途かかります。
申込:事前申込み制
お申込みの方は、メールまたはFAXにて
ご氏名・住所・☎・参加者数をお知らせください
(一緒に参加いただける方のお名前もお伝えください)
*昼食希望の方は、準備がございますので事前にご予約ください。
連絡先:メール:info(アットマーク)tryanbakam.jp
FAX:03−5761−5442
ご質問などございましたら、なんでも問合せください。
担当:早野智子
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【織り織りのうた】プロジェクトは、被災後たちあがりました「三陸のともしび」の支援活動の一部です。
被災に遭われた方により、支援物資を利用した手織りのヨーガ・マットを制作しております。この運営にはトリャンバカム・ヨーガ・センターはじめ、多くのよりサポートをいただいてきました。
売上本数や、売上金向上のための制作ではなく、製作者と、購入者との間にこころの通いがあるということの実感を、互いに体験し合うこと。このことを続けることで、本来のモノ(道具)というものの意味、私たちの暮らしの応援をしてくれるモノ(道具)を理解しなおすことを、震災を機に改めて指針としました。
手織りのマットを通して、暮らしのモノ、暮らしの道具に感謝する。ここ、岩手県岩泉町には、それが未だ生き続けている気配があちらこちらにあります。日本の昔ながらの暮らしの知恵が残っています。そして、風土がまた、それを教えるのしょう。われわれの工房として、類稀なる土地であることもまた、すべての縁であったのでは?と感じています。
そんないろいろな話しを、この日にできるのではないかと思っております。
何より、手織りのマットの材料は、すべてお送りいただきます古布の再利用。「このね…いただいた古着をね、生かして差し上げられるっていうことがあ、どんなことも巡っていてね、支えられているんだあ、と「力」をもらうのよ。。。」と、〈循環〉していることを強調する織り子さん。
一緒に、今年の終わりの一日をすごしませんか?
是非、みなさまでいらしてください。
特にご招待したい
トリャンバカム・ヨーガ・センターの会員皆様とご家族。教室のある泉の森会館の皆様、狛江市の皆様。Y.L.S.グループ、ヨーガ・サンガティの皆様、調布市のヨーガ・サークルの皆様。また、毎月の「三陸のともしび」活動に、これまでご参加いただいた皆様にもご報告致したいことがたくさんあります。そして、織り織りのうたヨーガ・マットをご購入いただいた皆様、古布を送ってくださった皆様・・・・。
みなみなさまで、善い時間を過ごし、来年への祈りの力をまとめましょう!
2012年に挨拶
2013年に挨拶です。
合掌
主宰 早野智子