ラジオJ-WAVEで【織り織りのうた】プロジェクト紹介
先週1/23㈬放送されました。
ヨーガの皆様に支えられ生まれたプロジェクトと言えます。
その内容をご紹介しておきます。
こちらをご覧ください。
もうひとつの話。
このラジオでまた、思ったこと。ずっとこの一年の間、皆さんと離れてから思っていたことです。
心安らぐ場があること。
ヨーガの場所があること。
続けられるという環境があること。
家族がいたから
仲間がいたから
尊敬する方の後ろ姿があったから継続できているという幸せを、もっと噛み締めなくてはいけない!と、そう想って’もうひとつの話’です。
心で思ったり
声に出してはなしたり、
身体に出して行動したりする
思うこと、言うこと、することについてです。
これは、あの日(2011.3.11)以降、
被災地と東京を毎週往復する日々の中で、日ごとに強く、確かに感じられていたことで。。。
生きるそのものの意味が場所なんだ ってこと、
人、ひとり ひとり に〈間〉があるから、
人の役割ってのが生まれたり、
必要になったりするんだ…
と、この肌で、ビリビリ ビリビリと感じています。
これまで私(東京生まれ東京育ち、したいことを叶え、突き進んで走り続けた自分)が、いかに浅はかであったか(笑)!
それは、それで、悪いとは、本当に浅墓(当て字)だったとは思いません。
直感的で、むしろ良いことかな。
若い時に必要な力であったのかなあ(自分に甘いかな)?と。
今。
良い時期に、よい〈ことめぐり〉がありました。。。
これも、人と人の〈間〉が教えてくれたこと。
本来、物事を口にして人と話しをしたり、
あるいは思いを行動に表わしていくこと、
どんな場所であれ…例えば、数年に一度の発表の場だとか、先日のテレビやラジオでの場、それはそれで〈ことめぐり〉でやってきた、大した場であります。が、
しかし
しかし、
ほんの小さな、ちょっとだけのことかもしれない、心の思いを口にする瞬間の場があるのならば、それもまたスゴイことだということ。
人と人が、そうした交感がある場所というのは、スゴイこと!
つい、当たり前すぎる毎日は、
当たり前すぎる人との話しは、
ぜんぜんスゴイ機会なのだと思っていません。
そうなっていることは当然です。が、
しかし、
しかし、
もし、人、ひとり ひとりが、そのことに気付いて、
ことを想い、
ことを話し、
ことを表現するなら、
なんと、なんと深い、単なる〈間)ではない、互いの理解のもとにある平和な関係が生まれることでしょうか。
ささやかな一瞬や、
毎日を
大切に思い始めています。
tomocococococcoo…co