快晴の雪の国
青い空と白い雪とのコントラスト、キラキラ光る粉雪。
こんな光景…学生時代に仲間っと行ったスキーやスノーボードを思い出されるでしょうか?
北国のこの時期は、そんな日が続きます。
とっても、とっても寒くて、雪が舞っていますが、青空。
ほっぺたはピリピリ
気温を見ると−9度!
さっき買ったペットボトル、ホッ♡と飲みたいから、毛糸で編んだ袋に入れてあげる。でも、でも…ボトルの口に残った雫がすぐさま凍っている〜☃全てが凍りつく世界です。
ますますヨーガ歩きが有効です。
寒いからと肩をあげて縮こまっても寒いもんは寒いので、思い切って腹をくくりその首周りの肩を下げます。そして、ふかーく、ふう〜〜〜〜〜っと息を吐いて。それからは口を閉じ、鼻での呼吸です。とてもゆっくりと。次に、その吐きだす息は、どこまでも身体の下、足の裏(足心)まで送ります。どんどん歩いていることが実感され、足の指一本一本があったかくなりす。こうなれば最後は、喉の奥のくぼみ、あるいは眉間に意識を置きながら周囲の景色をみてゆったりと歩くんです。とても幸せに、清らかに、時が流れ。また、それが何か仕事をしている状況であるならば、その人の気持ちがわかってきます。わかってあげられたら、とてもやさしく豊かな時間がそこに流れます。
今日のこの寒さが、
この寒さと付き合う方法を教えてくれます。
今日のこの厳しく凍りついた世界を舞う粉雪のキラキラが
時間をともにするやさしさを教えてくれます。
みなさんお風邪などといったケンカをなさらず
寒さと仲良くお過ごしくださいませ。
tomoco