トリャンバカム・ヨーガ・センターについて ヨーガ クラススケジュール 料金について よくあるご質問と体験者の声 アクセス/コンタクト 講師プロフィール
news/blog
お知らせ
YOGA生活
支援活動
レッスン前の話
クラスの様子

Warning: strip_tags() expects parameter 1 to be string, object given in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 20

Warning: include(/home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/.inc) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 21

Warning: include(/home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/.inc) [function.include]: failed to open stream: No such file or directory in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 21

Warning: include() [function.include]: Failed opening '/home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/.inc' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/5.3/lib/php') in /home/users/1/moo.jp-tryambakam/web/cms/wp-content/themes/tyc/archive.php on line 21
13.08.30

Category { お知らせ }
Comments  { 0 }

R0016680

月に3回、当センターが休校の金曜日に何方でも参加いただけるファミリー・ヨーガ開講していますヽ(*´∀`)ノ
健やかなココロとカラダは皆さんの周囲をも健やかにします。皆さんの平和の発信の【場】泉の森から、ヨーガの輪をすこーし広げて皆さんと心地いい時を共有したい。。。という想いから生まれました。
❂9月のファミリー・ハタ・ヨーガ詳細❂
◇日時・場所
・9/6㈮:狛江グランノア・コミュニティルーム/10:15-11:45(90分)※開始時間変更あり・子なし
→満員御礼❂終了しました。
・9/20㈮:成城シティーハウス・コミニュティールーム/9:30-10:45(75分)子連れ合同
→若干名空きあります。
・9/27㈮:成城シティーハウス・コミュニティールーム/9:30-10:30(子連れ)10:30-12:00(90分)子なし※入れ替え時間を設けておりません。速やかに移動のご協力をお願いいたします。
→若干名空きあります。
◇持ち物:ヨガマット又はバスタオルご持参下さい。
◇参加費:90分800円/75分700円/60分500円(75分合同子連れも含みます)
※不定期開催、コミュティ―ルームでのレッスンを考慮して参加費を設定してあります。
◇定員15名
◇指導員:長又 美保

定員がございますので参加希望の方は、メールにて連絡お願いいたします。


13.08.24

Category { サット・サンガ }
Comments  { 0 }

image本の紹介『シヴァーナンダ・ヨーガ』では、現在は専任講師であり、わたしたちをいつも導いてくださる成瀬貴良先生の名訳『シヴァーナンダ・ヨーガ』(善本社)の本文全てをそのままタイプしております。 月2回、8日と24日に配信。 著者であり、我々Y.L.S.を導いてくださる成瀬貴良先生よりご許可をいただいております。 多くの方の目に触れ、心のヨーガがひろまりますように! 今回は、11章「バクティ・ヨーガ」の続き、「あらゆるものを礼拝する」をお伝えします。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

あらゆるものを礼拝する

 グルデーヴは理論的であるのみならず、とても実践的な方でした。グルデーヴご自身は、パラ・プージャーの境地にいたってもまだ、プージャーを正確に実践する方法を考えておられました。

 グルデーヴは『ギーター』の「ヴィプーティ・ヨーガ章」がたいへんお好きで、みんなにそれを読むように勧めていました。

 グルデーヴは毎日、ご自分の部屋を出られる前に、まずヒマーラヤを見上げ、それから同じようにガンジス河を見つめられました。5,6分立ち止まられては心の中でヒマーラヤを礼拝され、ガンジス河を礼拝されるのです。部屋から出られたときに、太陽が昇っていれば太陽も礼拝されました。グルデーヴはあらゆるものを神の現れとしてみておられたのです。

 それから、隣にあったわたしの部屋で2,3分過ごされるのですが、そのとき、よくマントラを唱えておられました。 

 ハロー ハラ。 タット・トヴァン・アスィ。 オーム シャーンティ。 バナミ・クダ・ムバラク。 ナマシヴァーヤ。 ナモー ナーラーヤナーヤ。 ナモー バガヴァティ― バースデーヴァーヤ。ナモー バガヴァティ― ○○○(弟子の名前を、一人ずつ入れて唱えておられました)。 ナモー バガヴァテー ガンガーラーニー。 ハリ オーム タットサット。

 そして、大きな杖を手に、わたしたち一人ひとりに近寄り、顔を見つめながら「オーム ナモー バガヴァテー いかがですか? お元気ですか?」と、礼拝しながら歩かれたのです。

 それは、決して空虚なうわべだけの言葉や行為などではなく、すばらしいプージャやジャパの一つで、神聖なるものを絶えず念じ続けることでもあったのです。グルデーヴという方は、こうすることを何よりも好まれた方でした。

 グルデーヴが仕事をされるためにオフィスに入ってこられる時にも、わたしたちはすばらしい光景を見ることができました。

 当時、グルデーヴの机の右側の壁には神の絵が何枚か飾ってありましたが、椅子に掛けられると、すぐに神の絵の方に振り向かれ、それぞれの絵を十秒ばかりじっと見つめられたのです。こうすることによって心は神聖なるものに結び付けられるのです。もし、壁に飾られた絵の中の一つがなくなっていたら、すぐに気づかれたでしょう。わたしたちはそれらの絵にあまり注意を向けることさえしなかったのに。

 日常生活を送っているときは、どうしても神聖なるものとの結びつきが失われがちです。バクティを実践しているといっても、日常の生活のあわただしさの中では、神聖なるものとの関係が失われてしまうこともあります。しかし、グルデーヴはそうなることを決してお許しにはなりませんでした。

 グルデーヴは時々、オレンジ色の皮を剥いては、ガンジス河の魚の神に捧げていました。近くにいる猿にも、自分の食べる分から与えていました。

 そのころ、アーシュラムでは苦労してフルーツを手に入れていました。アーシュラムには、フルーツを買う余裕などなかったのです。しかし、グルデーヴは、自分が食べたいと思ったならば、きっと猿も食べたいと思っているだろうとお考えになっていたのです。

 グルデーヴは、ご自分が使われているメガネケースや靴など、すべてを神聖なるものの現れと見ていました。それは、同じ心のあり方が、ちょうど同心円を描くように広がっていったもので、最初は寺院のクリシュナから始まり、やがて靴やメガネケースへと移っていったのです。

 グルデーヴはまた、メガネケースを閉じる時もたいへんやさしく扱っていました。万年筆やメガネをあれほどやさしく丁寧に扱う人を、わたしは今までに見たことがありません。グルデーヴはその人生の中で、それがどんな些細なものであっても、壊したことなど一度もありませんでした。

 物を扱うときは、まるで生まれたての赤ちゃんを扱うときのように、とても優しく丁寧になさいました。ショールを首にまかれる時も、大変美しく優雅になさいました。それはまるで、優しく扱わなければ、ショールの中におられる神が傷ついてしまうかのようでした。

 寺院では、*シヴァ・リンガにバウルの葉を捧げますが、それも大変優雅でやさしいものでした。

 以前から、シヴァラティの日には、グルデーヴがプージャをなさるためにシヴァリンガの上に数枚のバウルの葉が撒かれるのが常でした。ある日わたしは葉が撒かれていないことに気が付きました。わたしは、バウルの葉がもっと必要なのかどうか、グルデーヴの方を見上げました。するとどうでしょう、グルデーヴは周りの人たちに葉を配っておられたのです。神像だけでなく、周りの人たちも祝福されていたのです。「神は神像の中だけではなく、あなたたちの中にもいらっしゃるのです」と言わんばかりに。

 周りにいた弟子たちは、このことにだれも気が付きませんでした。もし、バウルの葉がもっと必要なのかどうかを確かめるためにグルデーヴの方を見なければ、私自身そのことに気づかなかったでしょう。

 このように、カルマ・ヨーガはバクティを伴っているときにだけ、本物になるのです。さもなければ、名声や栄誉などを求めるためであったり、偽善的なものになってしまうでしょう。

 奉仕そのものは、大変すばらしいものです。しかし、それはヨーガとはいえませんし、解脱や自己実現に導いてくれるものでもありません。

 バクティは、わたしたちの日々の、瞬時、瞬時のカルマ・ヨーガと結びついていなくてはなりません。

*シヴァ・リンガ:リンガとは「男性性器」シヴァ神はリンガの形で祀られていることが多い。

コメント:いまからちょうど1年半前…、生まれたてのわが子をこの手に抱くという貴重な経験をさせていただきました。その時の手の動かし方、触れ方、心のあり方は普段の接し方とはまるで違っていました。あんなにも貴重な経験をさせていただいたというのに、その経験を日常生活の中で生かし切れていなかったことに気づかされました。人に限らず“物”であっても同様に扱うことはなかなか難しい実践ですが、「やさしく、丁寧に」ふたたび心がけて生活をしております。

コメント:愛と奉仕の方:シヴァーナンダさんは、真のヨーガを自らが実践され伝承して下さいました。奉仕活動や仕事、あらゆる日常の行為の中に神聖なものを見なければ、その働きはエゴを強くし私たちを苦しめる行為に変化してしまうのかもしれません。「あらゆるものを礼拝する」こと…スピードが速い現代では心の清らかさは減ってゆき、起こっていることや流れていることにさえ気付かないことがあるようです。これでは、“粗雑”すぎます゚(゚´Д`゚)゚昔の日本の習慣《拝む》という行為はバクティ・ヨーガそのもの。バクティがあってこそ、カルマは本物になる。というところの意味が分かりました。著者であられる成瀬貴良先生の物事に対する扱いは、「大変優しく、丁寧」なのです。シヴァーナンダさんの心を自然と実践されておられるのでしょうね。同じ空間に居るモノ(者・物)全てが微笑んでいるようです☆彡遠い道のりのようですが、とにかく・・・実践の継続、善き流れの中に居ること(サット・サンガ)で改めて気付く機会を与えていただきましょう♪


13.08.23

Category { 教室トーク }
Comments  { 0 }

木苺話題2.冷やさない
ヨーガは内臓体操とも言われます。肉体的な体力(外循環)は無駄に使わずして(本来の目的には使い、無駄に消費しません)、体内循環は下げず、むしろ高めぐんぐん巡らせています。
その時のコツは以下3つ。
① 身体を温める
氷厳禁。お湯(朝の白湯。昼の白湯。夜の白湯)を飲もう!
氷はダメ。とっても体力を消耗しますよ。その時一瞬は爽快ですが、温度差でスゴく
体力をつかっているし、またすぐほっしたくなる循環を生みだし、とにかく疲れちゃ
います。クーラもそうですね。
あ、それから、シュワっと炭酸やビールものみなたくなるけれど控えめに。泡に含ま
れた酸素が勢いよく吸収されむくみ(糖質)=つまりの原因に。悪循環に。
② 悪さをしない
暴言、嘘、急ぎ、想像(妄想)をしない。
荒々しい言葉、嘘、言った後に気持よくない。心は冷え、呼吸は浅くなる。
「お先にどうぞ」の心がけ。急ぎは自分という枠(個別の意識)を強くしちゃう。
想像(妄想)。集中力が弱まる夏、だらだらとテレビを視たり、インターネットを検索
し続けない。本来したいことがどんどん遠のいていく〜(T_T)
③ 早く寝る     
地球も(^^)。電気は熱い。妄想もしなくてすみます。寝れなかったら前述のヨーガを!

まだまだ残暑厳しい折、ご自愛くださいませ。


13.08.22

Category { お知らせ }
Comments  { 0 }

R0017458
明日8月23日金曜日のハタ・ヨーガレッスン 代々木八幡教室は、会場都合により休講です。
通常休講の5週目29日の金曜日を開講しますので、ご確認ください。

Y.L.S.グループ
8月ハタ・ヨーガの実習 代々木八幡教室(誘導:成瀬貴良先生)
8月23日㈮ 休講 会場利用不可のため
8月30日㈮ 開講 5週目ですが開講します♪


Page 1 of 212next »