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13.08.17

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【織り織りのうた】ヨーガ・マット「虹(グラデーション)」スゴイ!

【織り織りのうた】ヨーガ・マット「虹(グラデーション)」スゴイ!

サンガとは
心の交感点

HEART of YOGA

忙しい毎日の中で忘れかけていた自然の景色。
朝の高原
静かで変わらぬ波
広く青い海
燦々と注がれる光の戯れ
木漏れ陽
風の音
薫り

ふと思うだけで心は安らぐものです。
わたしたち人はその中で生きているのではなく
まぎれもなくいかされていることを目の当たりにします。

仕事が始まればビルの合間からの小さな空を
見上げたり、それさえもしなくなり責務に没頭します。

月に一度のサンガを大好きになっていただければ
合掌
お会いしましょう。

さて、8月のサンガはお盆休暇開けの18日の日曜日と明日。
気持よ〜くヨーガの時間(とき)を過ごしましょう。

ヨーガの内容は通常のやさしいハタ・ヨーガを実施いたします。
是非脚をお運びください。
その一歩でうだる暑さも心地よさに早変わりです(*´∀`)。
お待ちしております。

トリャンバカム・ヨーガ・センター 指導員一同
❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏❏
期日:8月18日 日曜日
場所:喜多見地区会館(喜多見駅から成城学園前方面へ。通りを超え衣料品店、旧本屋の先)
内容:1000ー1145 バガヴァッド・ギーター 
   1200ー1300 サット・サンガ(マントラ・ヨーガ/プラーナーヤーマ/瞑想/講話)
   1300ー1330 Tea time
   1330ー1500 ハタ・ヨーガ実習
  ※好きな時間に合わせてご参加いただけます。
誘導:早野智子
費用:実習は1000円・振替無料
問い合せ:info(*アットマーク)tryambakam.jp
*アットマークを@に変換ください。
(その他)
・畳のお部屋ですのでマットは不要です。
・毎月第3週目の日曜日に実施しております。サンガに向かう心を抱くだけで純粋性が芽生え清まるといいます。
・どなたでもご参加いただけます。ご家族やお友達とご参加いただければ、トリャンバカムのカミサマは大喜びです。
・Facebook始めました☆
(使い方がわからず手探り状態なのですが、みなさまとコミュイティの場になればと、いかがでしょうか。お友達になってくださいませ(*´ω`*)〜。)
・何か質問、相談ごとがございましたら遠慮なく問い合わせ(上記)ください。
・ここまでの内容はHPにも掲載されています。
HP:http://www.tryambakam.jp

合掌

********
★Y.L.S.グループ狛江校トリャンバカム・ヨーガ・センター
主宰 早野智子
指導員一同
Facebookはじめてみました☆彡
tel/Fax 03-5761-5442
事務局 狛江市岩戸南1-1-16-405
info(*アットマーク)tryambakam.jp
*アットマークを@に変換ください。
http://www.tryambakam.jp

★Y.L.S.グループ
http://www.yogalifesoc.org
こちらもFacebookはじめてみました☆彡

★東日本大震災就労支援【織り織りのうた】プロジェクト
わたしたちは東日本大震災を通じヒトとモノと自然を考え直し、被災地を応援しております。
http://www.oriorinouta.wordpress.com/
027−042
岩手県下閉伊郡岩泉町小本字小成133小成仮設4-4
080-5464-1050


13.08.08

Category { サット・サンガ }
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imagesCANF4NAJ
本の紹介『シヴァーナンダ・ヨーガ』では、現在は専任講師であり、わたしたちをいつも導いてくださる成瀬貴良先生の名訳『シヴァーナンダ・ヨーガ』(善本社)の本文全てをそのままタイプしております。
月2回、8日と24日に配信。
著者であり、我々Y.L.S.を導いてくださる成瀬貴良先生よりご許可をいただいております。
多くの方の目に触れ、心のヨーガがひろまりますように!

今回は、11章「バクティ・ヨーガ」の続き、「生活の中にヨーガの哲学を活かす」「ムールティ・プージャとマナスィック・プージャ」をお伝えします。
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 生活の中にヨーガの哲学を活かす
 バクティ・ヨーガやカルマ・ヨーガに関しても、グルデーヴはたいへん興味ある態度や考えをお持ちでした。もし、グルデーヴに何かよいこと(わたしたちが一般に幸福とか幸せとか呼ぶようなもの)が起こったときなど、よくこう言われたものです。
 「おぉ!これは神のお恵みです!」
 また、グルデーヴによって奇跡が生じたときなど、たとえば弟子の一人が「明日、グルデーヴがわたしに触れてくださいましたが、それから頭痛がすっかりなくなってしまいました」と言ったならば、きっとグルデーヴはこう言われるでしょう。
 「わたしの力ではないよ。すべて神のお恵みだよ」
 これこそ、本当のバクティの姿ではないでしょうか。
 そしてもし、グルデーヴが足を痛めたり、何か不幸なことがあったとしても、こう言われるに違いありません。
 「不幸も苦痛も苦しみも存在しないんだよ。すべてはマーヤーのいたずらだよ」
 これは、ジニャーナ・ヨーガの哲学です。
 このように、グルデーヴはそれぞれのヨーガを、とても上手に組み合わせ、生かしておられたのです。
 バクティ・ヨーガにおいても、グルデーヴはさまざまな様相を一つに統合されていました。通常、バクティ・ヨーガは、ガウナ(gauna,第二の)とムキャ(mukhya、第一の)の二つに大別されます。
 ガウナとは、決められたことを忠実に行うことです。プージャーは昔から決められている方法で行わなくてはなりません。決められた規則に従ってマントラを唱えたり、沐浴をしたりしなくてはならないのです。
 グルデーヴは、決められていることはできる限り忠実に行いました。お祭りのときなども、伝統的な方法で行いました。もし、わたしたちがそういうグルデーヴを見たならば、ごく普通のバラモンと何も変わらないと思うことでしょう。沐浴の方法、衣服の着方、自分の額へのティラクの付け方なども、決められている方法を厳格に守っておられました。
 シヴァラティ(シヴァとパールヴァティーの結婚日)やヴァイクンタ・エーカダスィー(ヴィシュヌ神の祭り)の日などは、何も召し上がりませんでしたし、一晩中起きていました。
 ラーマナヴァミー(ラーマの誕生日)の日は、お昼まで食を絶っていました。
クリシュナ・ジャンマーシュタミー(クリシュナの誕生日)の日は、夜中まで断食されていました。
 グルデーヴはこのように、規則や決まりを守るということについて、とても厳格な方でした。

ムールティ・プージャーとマナスィック・プージャ
グルデーヴの部屋には小さな祭壇があり、その祭壇でのプージャーが終わらない限り、ご自分は何も召し上がりませんでした。
 祭壇にはシヴァ神の絵が祀られてあり(ときにはクリシュナ神)、毎日その祭壇に花を捧げ、ロウソクに火を灯してはプージャーをされていました。
 そして、歩くことが可能な限り、グルデーヴはご自身の部屋(グルデーヴの部屋はガンジス河の近くにありました)から山の上にある寺院まで、一日に三度は上がって行かれ、アーシュラムのプージャーもなされていたのです。
 グルデーヴのこのような行為は、決められた規則を忠実に守ることができるのに、なぜそうしないのか、ということへのメッセージのように思えます。
 「そんな規則などに従わなくてもよい」と、もしあなたが思うならば、それはあなたのエゴです。
 もちろん、寺院に行ったとしても、エゴを大きくしてしまうこともあるでしょう。「わたしは一日としてプージャーを行わない日はない」「わたしは毎朝三時間も瞑想している」というふうに。
 何かをし続けようとするのがエゴです。―寺院に行くこと。坐ること。瞑想すること。アーサナやジャパ、プラーナヤーマを行うこと。わたしたちは、これらサーダナに関してはたいへんエゴイスティックです。だからといって、サーダナ・エゴを捨てるためにサーダナを放棄したとしても、エゴイズム以外何も残りません。
 「エゴイズム」プラス「サーダナ」のほうが、「エゴイズム」マイナス「サーダナ」よりもましなのです。
 グルデーヴの場合、ルームティ・プージャー(神像を崇拝する儀式・偶像崇拝)をとても楽しそうになさいました。グルデーヴにとって、寺院の中のムールティー(神像)は、単なる神像などではなく、実際に生きた存在だったのです。

ヨーギーならば、あらゆるものの中に神を観るように努力しなくてはなりません。あらゆるものの中に神を観たいと願いながら、神像の中に神を見いだすことを拒絶するならば、それは傲慢です。それがあなたのエゴなのです。ですから、あらゆるものの中に神を見いだそうとすると、わたしたちは何度も何度も自分自身のエゴに突き当たることになるかも知れません。
 しかし、エゴと直面することの価値を認め、エゴを見つめるためにヨーガを行っているのだ、ということを忘れなければ、それはたいへんすばらしい修行になります。

 普遍的な神を悟るためには、まず神像の中に神を観ることです。神像は単なる造りものなどではありません。普遍的なものです。これまでにも実に多くの人たちが心からの信愛を神像に捧げ、さまざまな形でシャクティー(エネルギー)と呼ばれる力を与えられてきました。
 グルデーヴは言われています。
 「礼拝の対象は神像ではありますが、神愛の心は神にまで届きます」と。
 グルデーヴはまた、マナスティック・プージャー(心の礼拝)もたいへん好まれ、よくガンジス河の高原に坐っては、ガンジス河とヒマーラヤに対し、このマナスティック・プージャーを行っていました。
 『ギーター』の「ヴィブーティ・ヨーガ章」(第10章)にも、この二つ(ガンジス河とヒマーラヤ)は神の現れとして、特別に扱われています。
 もし、あなたがヨーロッパ人ならば、テムズ河やアルプスを讃美すればよいのです。そして、これらの中にも神を見いだすことができたならばきっと、神とあなたの本当の結びつきも分かるでしょう。その過程において、エゴも立ち去ってゆくでしょう。
 あるいは、エゴが湧き起ってきたときは、それを観察するよい機会だと思って下さい。
 皆さんがガンジス河やヒマーラヤを見て、「ただの山や河にすぎないじゃないか」と感じたならば、それがエゴなのです。そのようなエゴを見いだし、それを改善するようにしてください。
 ですから、ムールティ・プージャー(神像の礼拝)とマナスティック・プージャー(心の礼拝)の両方が重要なのです。どちらか一方というのではなく、両方です。
 もし、わたしたちがマナスティック・プージャーに力を入れていても、ムールティ・プージャーを怠れば、マナスティック・プージャーが衰えたときには、すべてが無くなってしまいます。
 それに対し、わたしたちが神像の礼拝を忠実に行っているのなら、正しい心を持っているいないに関わらず、その行為はずっと続いていくことでしょう。そうしているうちに、正しい心も追随してくるようになるものです。
 それから、パラ・プージャー(最高の礼拝)と呼ばれる状態が生じるのです。これは、ムキャ・バクティと同じものです。パラ・プージャーでは、あらゆるものが神の現れだと感じるようになります。わたしたち自身の生命を絶えることのない尊敬の対象とみなすようになるでしょう。
 その心境を表した讃美歌がたくさんあります。これはその中の一つです。

 この身体はあなたの(神の)寺院です(わたしのものではありません)。毎日の生活を通して得られる歓びはあなたへの捧げものです。眠りはサマーディです。この寺院の中ではあなただけが唯一の実在です。歩いているときでも、あなたの寺院をいつも考えています。口から出るものはすべてあなたへの讃美です。神よ!このようにわたしのすることはすべてあなたへの讃美です。

 これがパラ・プージャーです。心の奥底からこのようなことを感じるために、人はムールティ・プージャー(神像の礼拝)とマナスティック・プージャー(心の礼拝)の両方を行わなければなりません。

―下線部解説―
マーヤー:「幻影、幻」。ヴェーダーンタ哲学では、この世の現象は実体のない幻影であると説く。
プージャー:「供養、供儀、礼拝」。神やグルなど神聖なものの前にローソクなどの火を灯し、供物を捧げ、マントラを唱える。インドの社会の中では、個人で行なう簡単なものから、大がかりなプージャーまで頻繁に行われる。
マントラ:真言。呪文。聖句。祭文。祈り。誓願。インドでは太古より儀式の際にマントラを唱えた。
アーサナ:本来は「坐、坐法」の意味であるが、さまざまなポーズを指す。『ヨーガ・スートラ』のアシュターンガ・ヨーガの一つであり、ハタ・ヨーガの重要な実習。
ジャパ:「繰り返し」の意味。実際にはマントラを何回も繰り返し唱えること。ジャパには、心の中で・つぶやくように・声に出しての三つの唱え方がある。
プラーナヤーマ:調気法。呼吸法。呼吸を通してプラーナを身体に採り入れる方法。『ヨーガ・スートラ』の一つであり、ハタ・ヨーガの重要な実習。
サーダナ:修行。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
コメント:いろいろな事情が重なり、心がのらない時もあります。そのような時でも決められた場所や時間を守り、実践し続けることでいつしか正しい心も追い付いてくるようになるのでしょう。心で思うことが時に正しくなくとも形あるものを続けることで何かが心に残るものです。ムールティ・プージャ―とマナスティック・プージャ―の項を読むことで継続の大切さを感じるとともにヨーガにかかわり続けようという気持ちにさせられます。

 
コメント:以前、『シヴァーナンダ・ヨーガ』の著者であられる成瀬貴良先生のワークショップ「シヴァーナンダ・ヨーガ」の中で、「プージャーといっても気持ちが乗らないことってありますよね~しかし、いくら気持ちが乗らなくても続けて行わなくてはならない。飽きた時には何も無くなってしまうから…プージャー、サーダナは決まった時にする方がいい。そうすると自然と心は付いてくるのですよ。」とおっしゃっていました。プージャーに限らず、決めたことを毎日欠かさず行うことは努力が必要かもしれませんが、一度生活のサイクルの中に乗せてしまえば、気付けば何でもないことになっていて、それが家族や友人や大切な人が幸せになる為の力となっていたらとても素敵なことですね♡善い習慣というのはその中に神を感じている行為なのかもしれません。


13.08.05

Category { 月刊新聞 }
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毎月第一週目㈰ゆるりとした午後は、当校母ザ・ヨーガ・ライフ・ソサエティのサット・サンガです。どなたでもお越しいただけますので、いつでもいらして下さい。
今月は、究極の癒し「ヨーガ・ニドラー」を実践しました。
ハタ・ヨーガレッスンの最後にはいつもシャヴァ・アーサナを行います。このシャヴァ・アーサナも大変気持ちのよいものですが、これとヨーガ・ニドラーを合わせて行われることが多く、深く潜在意識にくつろぎを浸透させていきます。
詳しい内容はこちらをご覧ください。

次回9月はなんと!
狛江 泉の森会館で開催でーす。ワ~イヽ(=´▽`=)ノ
またこの日は聖者シヴァーナンダさんの誕生日です。
Birthdayサンガ☆彡を開催致しましょう。
ヽ(=´▽`=)ノ
ヽ(=´▽`=)ノ
ヽ(=´▽`=)ノ
ご家族揃ってお出かけ下さい。
詳細は教室にて配布、HPお知らせにてご案内する予定です。
アップをのがさずCheck!ください。


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