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15.03.22

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ヨーガの森
春分の日。彼岸の頃。
彼岸にまつわるお話vol.1 「再び」
トリャンバカム サット・サンガ(狛江 2015.3.21)

 一年以上ぶりの再会でしょうか。
 トリャンバカム sat-sangahにやってきてくださったMさま
 「たいへんでした。」
 再開したいと思います。と。涙ぐんでいらっしゃいました。
 
 Mさんを蘇生させた力とは
 そして、再びはじめよう。ようこそ!

 見渡せば、
 トリャンバカムの歩みと共に11年目になる生徒
 5年以上続けていらっしゃる生徒の姿が多く見えます。
 
 かつて尊敬するヨーガの先生が何気なくおっしゃられた言葉が蘇り
 再びその言の葉が
 まさに落ち葉のように一面に広がり、
 サンガの景色を見つめていました。
 
 「ポーズが上手にできるようになることや、身体が柔軟になることが目的だったらある一定の期間で達成されればもう良いことになりますが、いつも静かに、ただ同じことを続けていてもいらしてくださるのです。
これは、ポーズが出来るようになったり、健康への有益が理由だとしても、それ以外にもっとたいせつなものがあると思っていらっしゃるのです。継続の時間は、クラスはたいせつです。」
 
 今日も森へゆこう
 泉の森会館に!トリャンバカム・ヨーガ・センター狛江泉の森にあります。
 モリオカも徐々に徐々に
 アーサナがゆっくりとご自分の身や心に響くように森となっていくのでしょう。
 恵ビルは恵の森に、恵の園になるでしょう。
 
 彼岸の頃、トリャンバカムに在る残像印象が今日のトリャンバカムを蘇生させます。

 Tryambakam
 Om santih
(^人^)

 


15.03.18

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木の芽
 春はあけぼのというように、朝焼けはゆっくりとぼんやりと明けてゆきました。
 街には、晴れ姿、初々しくもまだ不釣り合いのスーツの青年を見かける頃です。
 ヨーガの早野です。 
 さて、春休みで人々の混雑した移動から本日東京へ迎えませんでした。
 
 本日のレッスンは以下のように組ませていただきました。
 1.夕べのヨーガ 高野美紀指導員
 2.夜ヨーガ 休講となります。
   ※可能でしたら夕べにいらしてみてください。
   また、21日祝日にはレッスン担当にまいります。1000−1200
   振替可能でしたらこちらに起こしください。
 ※尚、フリーチケットを発行させていただきます。

 
 


15.03.13

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teto-te-toマーク

【活動の目的と背景】
* teto-te-to CLUB発起の背景 
 トリャンバカム・ヨーガ・センターは、三陸就労支援プロジェクト『織り織りのうた』をいつも応援しています。主宰のプロジェクト発起には、プロジェクトを応援し継続して見つめる心がヨーガの道であるといった考えがありました。現在、会員皆さまの心には、いつもどこかにプロジェクトの活動の様子があり、そしてヨーガ実習が継続されています。

 直接被災地を訪れるなくても出来なくてもヨーガ実習に通われる方の心に響いてくる、被災地に生きる人たちの暮らし振り、暮らしの心。暮らしの激変、不安…そういったものを超えていくのは、一体どのような心なのかと、徐々に考えさせられ、わたしたちの心にも、大きな影響が…静かなメッセージのように響いてきています。
 被災地での生きる姿勢は象徴となりました。どんな土地でも、そこに生きていることの意味合い。土地に生きてきた先祖の智慧と心が徐々ではありますが、理解されはじめています。土地の恵みに生かされているからこそ、お世話をし、護る。離れずいつも讃えて祀り、そして継いでいく役目を全うされる姿。そうした姿勢を実際に感じる機会となっているようです。

 また、手仕事は暮らしの一部に必然的にありました。女手に限らず男手にもありました。その日、その日の暮らし大自然の流れが中心です。その営みの一環にある姿でした。わたしたちのように自然が片隅に追いやられた都会で暮らし、仕事は時間で区切るパートタイマーの目には、手仕事もまたある一種の仕事、当初は専門とし尽くす伝統工芸のように写りましたが、そうではありませんでした。家族や夫の働き、土地を護る女性の生き様を手仕事に見ました。

* ヨーガ教室Tryambakam Yoga Centerで実施するteto-te-to CLUBの意義
 手×手 teto-te-to CLUBはテシゴトに感じる風合やぬくもりを、自分たちの家庭にも取り入れたい、また経験したことのないことなので、単純に「知りたい」「経験してみたい」というところからのスタートです。
厳しい自然の中で、その日をどう暮らすかの内に生まれた姿勢と比較すると、だいぶ軽率かもしれませんが、体験を通じて共感することは、互いの理解へと通じ、体験された方からきっと何か…芽吹きのような開かれた心が起こり、平和へと通じるでしょう! 
 暮らしの成り立ちは、単なる人間関係のみならず、触れ合うことをする「手」によって生まれていく実感を、ここ都会の物質的で時間とお金が中心にある場所でも、もう一度自分たちの土地に気付くきっかけとなれば良いと感じます。

 ヨーガの古い教示では、この「肉体=身体」を「土地」と表しています。ヨーガの実習を通じて、無意識なくらしでは気付かなかった身体や心の領域に気付き、意識されます。無意識であったことを意識することによって身体や心は観察し続けられ、そこに新たな気付きの理解が生まれるということから、観察は「耕し」気付きは「耕作人」そしてその「身」こそ「土地」だというものです。
 また、理解とは、人の心。「愛」。理解というと、難しいことを解釈するといった雰囲気ですが、理解とは頭で解釈するのではなく、触れ合う身をもっての実体験を通して相互間に理解が生まれると考えました。わたしたちは共感するために、まずは体験から作業をはじめていきます。

 芽生えはじめるのは、互いを思いやる共感の心でしょう。それこそが「愛」であり、毎日の暮らしで育まれてゆく平和の祈りの姿です。そうして「知った者」はまた、そこで気づき、いただいた心を伝え広める役割もまた起こるのです。伝えることもまた「愛」です。

 生きる真の営みの「道」がヨーガだと私たちがヨーガに学んだのならば、日本人の暮らしに根付いていた相(愛)補いの関わりを推奨し、その姿を姿勢で見せることが平和に生きる営み活動の一環です。そして、みなさんが大好きなヨーガの道「カルマ・ヨーガ(働きの道)」、「ジニャーナ・ヨーガ(智慧の道)」、「バクティー・ヨーガ(信愛の道)」、「ハタ・ヨーガ(力の道)」を包含する「ラージャ・ヨーガ(魂の目覚めの道)」すべて含んでいます。
 平和という言葉を使うとき、わたしたちは少し大きなことのように感じるかもしれません。しかし、平和とはとても身近で、理解し合う、理解し合いたいという関わりをいうのだと2011. 3.11をきっかけに発起した『織り織りのうた』を通じてわたくし自身も気付いたのです。
 活動と応援を通じて、ヨーガを通じて真の平和に生きる営みの理解を深め続けたいと感じます。
 『手×手teto-te-to CLUB 』はトリャンバカム・ヨーガ・センターの活動の一環であり、『織り織りのうた』の応援の一環として意欲的に活動します。
 
【活動の主旨】
* テシゴトの共感
   作業を通じて共感します。
* 生きることを工夫する楽しみ
   相補うこと、奉仕の心で作業を選びます。
* 歓び合う暮らしの表現による営み
   活動の姿や作業の後の行為をどのように表現することで
   互いの歓びになるか考え活動を開展していきます。

【活動内容】
* まねごと
* 学び
* 伝え広める

【活動表現】
* 商品の紹介・販売
* 作業者の高い意識で行われる活動そのもの


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